パーサーファイブ

パーサーファイブ

IQ5000(東京都)

公演に携わっているメンバー:8人

団体紹介
IQ5000独自の【多次元演劇】を演劇の新たなジャンルとして、より多くの方に観ていただきたく活動しています。
映像のような2次元的表現を、3次元である肉体パフォーマンスのみで表現する、その2次元と3次元の融合は、観るもののイマジネーションを最大限にかきたて、4次元さらにその先へと広がっていきます。
映像の発達によって受け身体質になっている現代人が【多次元演劇】を観て、いつのまにか頭をフル回転し想像力で補いつつ舞台に没頭して下さったら・・・。
インスタントな楽しさが氾濫している現代で、きっと何よりも濃い時間を過ごして頂けると思っています。
まずは関東を拠点とし、ゆくゆくは全国へ、情報過多の現代だからこそ、この【多次元演劇】を提案できたらと考えています。
応募公演への意気込み
2005年に番外公演として初演を迎え、2006年にはシリーズものの一部としてRUN&GUNに提供された作品の再演です。
世に戦隊ヒーローは多いけれども、IQ5000の戦隊ヒーローは違います!
カッコいいのか地味なのか、よくわからない必殺技!「パーサーファイブ」なのに3人だけだということになかなか気づかないおマヌケさ。
そしてヒーローたちは、OLの夏休みのように、いきなり自分探しの旅に出る。
何が正義で何が真実なのか?
超大国を舞台にした、たくさんの出来事の中のたった一つの物語を、IQ5000スタイルで華麗にド派手にお魅せします。
どんな敵があらわれようとも、肉体のみで闘い抜きます!
将来のビジョン
2009年10月、約1年ぶりの新作として、【多次元演劇】的探偵推理ドラマに挑みます。
トウキョウシティを根城に暗躍するルパン三世のようなスゴウデ盗賊団と、キャッツアイさながらのセクシー女盗賊、それをしつこく追いかける銭形のとっつぁんばりの警視庁の警部たちと、和歌山からわざわざやって来た探偵とその助手の少年たちが追われ追いかけ入り乱れ!

ハイテクとローテクの戦いをテーマに、どちらが現代人にとって大切なことなのか?という疑問を通じて、現代では失われつつある、耐え忍ぶという日本ならではの価値観を提言します。
劇団名に【IQ5000】と銘打っているからには、この推理物、天才にも予想不能(予定)!


IQ5000本公演『インテリジェンス・シャドー(仮)』
10月8日(木)~12日(月祝)予定
笹塚ファクトリー(東京)

公演に携わっているメンバー(8)

アフリカン寺越

よろしくお願いしま〜す!
さやさ

今回3度目の出演になります。 ヒーローものというIQらしからぬカテゴリーに全員で体当たりする様をご覧下さい。笹塚ファクトリーで僕と握手!!
ドン

自身三度目となるこの作品! パーサーファイブとは真実を追い求めるもの 今回はどんな真実が待ち受けているのか?
あさ

CGの発達で映像表現が進化したように 舞台表現にもまだ新しい可能性があるのだということを 感じさせるIQ5000でありたい。
あいわ

役者です。 今まで以上に心も身体も動く芝居です。 日々、皆が痩せていきます。 沢山食べてがんばります。
とり

役者です。 初演の時は観る方でしたが、演じる方になれるとは・・・!! 戦隊物と観て頂きながら、IQ流のひっかかりも残せたらと思います。 IQ恒例の先行予約特典にも力いれてます。 詳しくはIQ5000HPで!
m。

初演のときは、休団中だったので出ていません・・・ 一人ひとりはアホアホだけど、腹筋善之介以下IQ全員×いつもお世話になっているstaffのみなさんが一丸となった瞬間の【多次元】感をぜひ観にいらしてください(^_^)
あよ

2008年夏公演『RUN AWAY OFF 』の続編です。 作品が大きくうねりだします・・・たぶん・・・絶対!!!!!

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