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- 舞台芸術まつり!2009春
男の60分 -東京場所-
ゲキバカ(東京都)
公演に携わっているメンバー:6人
- 団体紹介
- 「演劇観賞に縁遠い人にも演劇を楽しんでもらう」を最大のテーマとして、年齢・性別・国籍・職種・地域などを問わず、さまざまな人々を対象に、舞台芸術の重要性、楽しさを分かち合う為に優れた作品群を発表していきます。
コメディーを基本として、「分かりやすいけど、奥深い」脚本・演出を心がけるとともに、俳優の高い表現性を追求し、演劇を見慣れた人も、改めて舞台の面白さを再認識できる舞台を目指します。
また、世間の人がもっと身近に演劇を感じられるようにしたいです。デートで芝居を観に行くことが当たり前の世の中にしたいと考えています。若いうちから演劇に親しめるように、昨年から「高校生以下は無料」という料金設定にし、今後も続けていく覚悟です。
将来は国内劇場のみならず海外での公演も視野に入れて活動をしていきます。
- 応募公演への意気込み
- 当劇団の原点に返るべく、旗揚げの地・江古田ストアハウスにて、作・演出の柿ノ木タケヲの作品の原点である、ノスタルジックな男たちの熱い青春の物語をお届けします。
約1時間の短編ですが、それゆえに役者たちがずっと走り回るような勢いのある舞台となっています。
8日間14ステージを疾走して、燃え尽きます。
なお、この作品は3月14日・15日に愛知で行われた演劇博覧会「カラフル3」1st.stageで上演したものを、江古田バージョンとして再構成して上演します。
この「カラフル3」1st.stageは、5月2日~4日に行われる2nd.stageの予選の意味合いもあったのですが、当作品「男の60分」は審査員推薦および観客投票1位の2冠を達成して、堂々の1位通過で2nd.stageへの進出を果たしました。
このときの劇評などへ当劇団のサイトからリンクしておりますので、ご確認ください。
- 将来のビジョン
- 本年7月に新宿シアターモリエールにて、12月には吉祥寺シアターにて公演を予定しております。
よろしくお願いします。
公演に携わっているメンバー(6)