やまだのむら主催のWSを開催いたします。
6,7,8月も開催しておりましたが、
実際に開催させていただき、その反応等を見て、ニーズがある内容だと実感でき、かつ継続開催の要望が多数あったため、9月以降も実施いたします。
主な目的は変わらず、
1.
色々な演出家や、団体と関わる中、様々な表現、手法に触れることで、「自分の内面と向き合う」「相手役と対話する」という基礎的な部分がブレる可能性が往々に存在すると思います。WSを通じて、相手役と対話する、自分の中に生まれる感情に正直になる、という基礎であり、根幹部分を見つめ、ブレの修正を行う。
2.
演技というのは一体なんなのか、その場を生きるというのは、どういうことなのか。
「演技」というものに向き合える訓練の場として機能していく。
この二点を主軸にWSを開催いたします。
講師は、引き続き元時間堂の黒澤世莉さんをお招きしております。
野村も、山田も過去WSに参加させていただき、その内容、世莉さんの俳優の内面を見る力に感銘を受け、今回WSの講師を依頼させていただこうと思いました。
今後、テキストを使ったものなどを織り交ぜる可能性も、もちろんありますが、一旦は6,7,8月に実施した内容をもっと繰り返しトレーニングし、基礎的な部分を磨いたり、メンテナンスの場として開催できればと思います。
繰り返し参加することに意味がある内容だと思っております。
下記詳細になります。
お時間あえば、ぜひご参加ください。
日時
9/30(土) 18:30-21:30
定員
各回10名(先着順になります)
場所
世田谷区内
参加者へは追ってご連絡いたします。
料金
2500円/コマ
持ち物
動きやすい格好(地面に寝転がったりします)
申し込み先
act.yamada.nomura@gmail.com
こちらのアドレス宛に
件名を「WS参加希望」としていただき、
① お名前(ふりがな)
② 年齢
③ 性別
④ 参加希望日
⑤ メールアドレス(gmailから返信を行います)
⑥ 電話番号
⑦ 簡単な経歴
を記載のうえご連絡ください。
メール送信から3日以内に返信がない場合、お手数おかけしますが、再度ご連絡願います。
ご質問等ある場合も、上記のアドレスへご連絡願います。
各回10名の先着順とさせていただきます。
定員になり次第締め切らせていただきます。
定員制でございますので、
キャンセルの場合は、必ず開催日の3日前までにお願いいたします。
当日、予定が伸びて遅刻しそうな場合も1時間ほど遅刻でもかまいませんので、お越しいただければと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
やまだのむら Profile
関東でフリーで活動している、野村亮太と山田健太郎が、一緒にお芝居をしたい人とお芝居をするための企画。
目的としては、
俳優としての自力の向上
多くの俳優、脚本家・演出家のマッチング
が主になる。
第1回公演には、
脚本家・演出家に、春陽漁介(劇団5454)と國吉咲貴(くによし組)の2名を招く。
黒澤世莉 Profile
演出家。2016年までの時間堂の劇団活動を通じ、TGR札幌劇場祭作品賞、佐藤佐吉賞優秀作品賞、演出賞を受賞。スタニスラフスキーとサンフォードマイズナーを学び、演出家、脚本家、ファシリテーターとして活動。公共劇場との共同制作など外部演出・台本提供も多数。「俳優の魅力を活かすシンプルかつ奥深い演劇」を標榜し、俳優と観客の間に生まれ、瞬間瞬間移ろうものを濃密に描き出す。俳優指導者としても新国立劇場演劇研修所、円演劇研究所、ENBUゼミなどで指導を歴任。
やまだのむらHP:https://yamada-nomura.jimdo.com
やまだのむら連絡先:
act.yamada.nomura@gmail.com
050-7125-9794