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2015年10月 平埜敬太、俳優ワークショップ「平埜敬太ファクトリー」のお知らせ

 こんにちは、CP高柳です。CM・広告をはじめドラマや映画まで幅広くキャスティングする弊社「ルースプロモーション」の俳優ワークショップ第二弾を開催します。

 平埜敬太(ひらのけいた)プロデューサー・脚本家とキャスティング会社ルースプロモーションとでタッグを組み、オーディションだけでなく、より積極的に新たな才能との出会いを求めて、育て、出演いただくことが趣旨となります。参加者はただのスキルアップだけでなく、講師陣の今後の活動や、弊社のキャスティングボードにエントリーされ、キャスティングへのチャンスが増えて、人脈も広がります。

 そんな実践的なワークショップの第二弾として、企画、制作、脚本を主に担当して15年のあいだドラマや映画をつくってきた平埜敬太(ひらのけいた)プロデューサーによる演出・俳優ワークショップを開催します。平埜敬太氏は今まで、篠原哲雄、深作健太、吉田浩太、宝来忠昭、渡邊孝好、大森立嗣、平山秀幸、奥田瑛二、武正晴、小林聖太郎、山下敦弘、豊島圭介、等々の監督たちと、この6年間で様々なワークショップにて、のべ620名の俳優とセッションをしてきました。そして今後はさらに活動の幅を広げて、平埜氏自身も演出・監督もしていく予定です。

  芸術や芸能とは?人間とは?私とは?演技演出とは?セルフ・プロデュースとは?そういう表現活動の根本を参加者と共有・掘り下げながら、参加者との改善改革をめざして進行していく予定です。

《俳優それぞれの個性や魅力はなんなのか?》 

《それをどう演技にいかしていくのか?》

《どうやってマネジメントとコミュニケーションをとり、お客様へ営業セールスしていけばいいのか?》

そういうきわめて日常的な問題をベースにしながら、演技と演出を展開し、最終的に参加者それぞれがセルフ・プロデュースの心をもって、走り始めてくれたらと願っています。

《表現者として、どう生きていくのか?》

と自分自身に問いかけながら…。ルースプロモーション俳優ワークショップ特別編「平埜敬太ファクトリー第1回」。この機会に、あなたの感受性の未知なる部分の「発見」や「発明」を、一緒にしてみませんか? 

稽古場(ファクトリー)でおまちしております。



【講師】
平埜敬太(プロデューサー・脚本家) 「黒い報告書」「谷グチ夫妻」ほか

BSジャパン「黒い報告書」(主演;石黒賢)シリーズ
 第一弾〜第三弾まで毎回、石黒賢をはじめとする35名前後のキャストのうち25名前後は、ワークショップ参加者がオーディションを突破して出演してきました。
 「黒い報告書」HP→http://www.bs-j.co.jp/black_report/

NHK 「Eテレ・ジャッジ」~2015年4月番組初代チャンピオン「谷グチ夫妻」
 5分×2本の短編ドラマ。全7名の出演者のうち4名がワークショップ参加者。(出演:岡田義徳、遠藤久美子、林健太、丹野未結、有馬理恵、宮島岳史、佐藤ニコ)
  動画配信(無料)→http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/taniguchi/4848/


【募集概要】
募集定員:15名前後〜最大20名(定員になり次第、締切ります)
対象:20歳~の俳優を職業とする者(場合により10代も可能) ※事務所所属の有無問わず
受講料:2万円(原則・前金制)
※休んだ場合でもご返金はいたしかねます。
※支払方法に関しては、開催終了日までの支払い延期等、ご相談にのります。
場所:スタジオACE(専用稽古場) 東京都大田区大森北5-8-11 三栄ビル2階 http://keikoba.p-d-ace.com/
課題&テキスト:適時、配布していきます。


【開催日時】全5回
①10月10日(土)
②10月11日(日)
③10月12日(月)
④10月14日(水)
⑤10月15日(木)
時間帯:13:00~21:00(8時間) ※休憩含む


【申込み】
お申し込みはメールにて承ります。
担当:高柳(小川) takayanagi@luz-pro.net
※その際にご自分のプロフィール(写真と経歴・芸歴)を一緒にお送りください。
※プロフィールのない方は、簡単な経歴とお写真でも結構ですので必ず添付をお願いします。追って担当者からご連絡をさせていただきます。


【主催】
株式会社LUZ PROMOTION(ルースプロモーション) http://www.luz-pro.net/
詳細資料のお求めは、主催まで上記メールまでお問合せください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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