【2014年3月9日 13:30~16:30 at 横浜市・麦田町ケアプラザ】
「自分を知る」をテーマに、
即興劇を用いたワークショップを開催します。(主に、学生対象)
詳細はこちらをご覧ください。
http://seiboaijien.com/minato/?p=765
教育、福祉(高齢者、ハンディキャップのある方、児童)、
医療(精神科クリニックや、デイケア、依存症の方のケアとして)、
企業研修、国際交流、
実際に日本においても数多くの現場で用いられている、
アメリカ、ニューヨーク生まれの即興劇の技法を用いた
ワークショップです。
太田華子さんをグループリーダー(コンダクター)に迎えています。
(昨年度、世田谷パブリックシアターでもWSを開催されました。)
分かち合いのための即興劇とも言われる、
プレイバック・シアターという技法を用います。
アメリカ、日本のみならず世界各国で用いられています。
http://seiboaijien.com/minato/?page_id=392
日頃、演技を演劇や映画の現場で行っている俳優たち。
演技には芸術そのもの以外の活動領域もあります。
一生涯、演技と共に生きようとしたとき、
上記のような領域を知っておくことが活動の場を広げる手助けになるかもしれません。
また、いつもと違う領域で演じることが、演技にプレイ(遊びや余裕)を呼び戻してくれることもあるかもしれません。
プレイバック・シアターは、
おもしろおかしく演じる必要はなく、
上手く演じる必要もありません。
作品のためでも観客のためでも、
演出家や監督のためでも共演者のためでも、
俳優自身のためでもなく、
ただ1人、その劇の骨組みの物語を語ったストーリーテラーのために演じられます。
ただ1人のために演じる、
自分のためだけに演じてもらう。
そこが俳優にとってのプレイバック・シアターの魅力の1つだと思っています。
元々は、支援者を目指す学生と、若手支援者、
ボランティア希望者のためのワークショップですが、
演劇を専攻する学生、若手の俳優にも参加頂ければと思っています。
参加について、ぜひご相談下さい。
プレイバック・シアターを未経験の方に知って頂くことを目的の1つにしています。
他のワークショップに参加されている方、
プレイバックの劇団に所属されている方の参加はご遠慮下さい。
構えなくとも気軽に覗きにこられる場所にしたいと思っています。
何かを得ようと意気込まずとも、
気楽にもいられるワークショップです。
もしよろしければあそびに来てください。
申し込みは、児童家庭支援センターみなと、
045-663-2759(9:00~17:00) または、
minato-sa あっと seiboaijien.com(あっとを @ に代えて下さい)まで。
3月8日17:00まで受け付けています。
1. お名前 2.学校名・職種 3.学年・年代
4.参加希望日(3/9)
5.どこでこのワークショップを知ったか(コリッチで、など)
6.当日連絡のつく連絡先 をご明記下さい。