CoRich舞台芸術アワード!2020

「エーリヒ・ケストナー〜消された名前〜」への投票一覧

1-5件 / 5件中

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投票者 もらったコメント
はみ~にょはみ~にょ(1099)

2位に投票

面白かった。それぞれの考え方主義が未来を変えている。変えていく。
それが正しいかどうかはさておき、ケストナーの想いを貫く気持ちとか、流れに乗り夢をかなえる友人たちとか…。
色々考える隙を残してくれてあり久々に演劇を観た!!って感じがしました。

数学者の奥さん数学者の奥さん(3658)

9位に投票

主人公はケストナーだけではなく、いろんな意味で群像劇でしたね。当時の社会情勢や人々の意識の変化がぎゅっと詰まった濃密な2時間でした。彼らの戦後の精神的葛藤を描いた作品も見てみたい。

ゴージャスゴージャス(1929)

6位に投票

実在の人物を用いて、これだけ面白い劇を創るとは!
お見事!

寿司猫寿司猫(187)

1位に投票

劇団印象は初めて観劇しました。
また次回も観劇したいと思わせる内容でした。
劇団チョコレートケーキの古川さんとのアフタートークも興味深かったです。
事実の奴隷になるな、事実に対する尊敬は忘れるな的な名言も良かった。
(記憶力が悪いので違ったらすいません)

レニの「雪山を登った後に、雪が解けてから正しい道を示されても」
という台詞も好きでした。記憶力が良くなりたい。

H-TKDH-TKD(1)

1位に投票

劇団印象、第26回公演にして最高傑作が生まれた!と思う。これまでと一転して、まるで海外戯曲のような、大作映画を1本見たかのような重厚な物語。全ての作り手、表現者に観て欲しいお薦め作品です。自分があの時代に、その状況にいたらどうしただろう?ひょっとすると、生きるため、創るためという理由でナチスに組してしまったかもしれない。と思わされました。

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