1
アルジャーノンに花束を
劇団昴
評判に違わぬ名作、傑作。
原作の最後でもある「アルジャーノンの墓に花(束)を・・・。」という言葉は、やっぱり舞台でも感動的!
2
COLORS -TONICA SPECIAL CONCERT VOL.2-
トニカ・ウィンドオーケストラ
個人的にコンサートはノミニーしないのですが、演劇に隣接するものなので特別に。
両角さんは国際レベルで通用する素晴らしさ。
3
十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-
feblaboプロデュース
演劇の力というか、演劇ならではの面白さを見せてくれた作品です。
4
桜の森の満開のあとで(2020)
Ammo
これは良い!
この公演の2ヶ月前にみた「12にんの怒れる男」と甲乙つけがたいくらい良かった!
5
絶対、押すなよ!
東京AZARASHI団
期待を大きく上回る爆笑と感動。
6
エーリヒ・ケストナー〜消された名前〜
劇団印象-indian elephant-
実在の人物を用いて、これだけ面白い劇を創るとは!
お見事!
7
共骨
オフィス上の空
コロナ禍の3月11日に見たのでことさら印象的。
8
風吹く街の短篇集 第二章
グッドディスタンス
噛み合わないシュールなやり取りに爆笑しながら、深刻な展開へ。
哲学問答の海をさまよい、感動へ。
45分という短さも今年ならでは。
9
肩に隠るる小さき君は
椿組
庶民の日常を絵描きながら、強いメッセージ。
10
♭1~役者への道~
ThreeQuarter
演劇は、素人がプロを凌駕することのある稀なジャンルと再認識。