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鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

鴉よ、おれたちは弾丸をこめる

劇団うつり座

上野ストアハウス(東京都)

2024/08/07 (水) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最高でした。ほんとすばらしかったです。不条理とエロと前衛がバランスよく溶け合っていました。個人的にはサックスプレーにしびれました。あの被告役の方、もしかしてプロのサックスプレーヤーさんでしょうか… 凄腕に度肝抜かれました。大人数の舞台で迫力があるばかりでなく音効の演出も何もかもよかったです。個人的には完璧な舞台でした。素敵な時間をありがとうございました。

真・バトルサウナー城崎

真・バトルサウナー城崎

レティクル座

王子小劇場(東京都)

2024/08/07 (水) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

友情!努力!ととのい!
とにかくバカで、笑えて、少しほろりとグッときて。
出てくるのは肌色多めのおじさんばっかだけれども、熱いところはしっかりアツい。
個人的には勇者ヨ○○コを思い出しました。
ここまで振り切った喜劇は初めてでしたが、いいですね!
演劇経験よりもサウナ経験の方が鑑賞体験を左右するかも...
レティクル座がまた見たくなるし、サウナに行きたくなる劇です!

ネタバレBOX

ドラクエ、ジョジョ、ドラゴンボール、、少年が喜ぶものもりもりのサウナ劇。熱波師は観劇無料で、サウナハットの協賛も付いてるガッチリサ劇。
特に笑ったのは猿サウナハット(スムーズすぎる)とトントゥ熱弁(大声のゴリ押し)ですね!
サウナ先に出ない謎プライドもじわじわ共感、闇堕ちも同時必殺技も「あるある、、!」でアツかった。
願わくば信長ら辺をダイジェストでもいいからもう少し見たかった!

気になったのは、
・音響がかなり大きい。個人差もあるしそんなもんだと思うのですが、一箇所「大きい音鳴ります」の科白の直後の効果音は本当に思ってるより大きくてびっくりしました。刺しますって後ろから言われた直後に刺された感じでした。
・上演中に地震が。観客の何人かのスマホからアラートが鳴り(鳴るのもどうかと思いますが)、揺れても何事もなく進んだので、現場判断があるのはわかりつつ割と不安でした。ただ些細な地震で演目は止められないし、終了後にアナウンスがあったので一応安心しました。

終演後に公式サイトに載っている原作(https://playtextdigitalarchive.com/drama/detail/607)を見ましたがこちらはかなり短編で、あそこまで膨らまして上演していたんだなと。ほぼ城崎のダンジョン部分のみとかなりショートですがこちらにも味があります。サウナにハマってこれを創れるとは流石です。。
それいゆ

それいゆ

少年王者舘

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2024/08/09 (金) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

満足度★★

主宰が亡くなられたこともあって、劇団として最後かもということもあって期待して拝見 再々再演 観客は高齢者が多く、かなりのジェネレーションギャップ 時代とともに色褪せる劇団が多い中、無理くそ携帯やSDGsをぶちこんできていたが、よけいに…
アフタートークでの質問も、全く劇団の現状を読めないKYなオバハンにもゲンナリ 言いたいこともわからんでもないが、くどい❗ 観客もそれなりなら…

例えるなら、部屋

例えるなら、部屋

ビジノチズム

KAIKA(京都府)

2024/08/09 (金) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

満足度★★★★

スタイルの異なる京都を代表する二劇団が、コラボ上演 一回目はとても面白かったらしく、今回拝見
素直に面白かった ブルマも指人形も見れて安心というか、次回も開催決定ということで楽しみです❕

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

3団体によるオムニバス公演。
それぞれタイプは違うのですが、どれも面白かった。

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

個性的な3団体による各40~50分の短編劇。それぞれの団体の特徴が出ていて面白く、転換もとても素敵でした。
公演中なので、短評はネタバレで。

ネタバレBOX

「ハオちゃんは、デートです」初見の劇団さんでしたが、わちゃわちゃ感満載ながらもついつい応援したくなる舞台。唯一の男性キャスト岩原さんは流石。
「浴室にて改」久しぶりの日本のラジオさんでしたが、相変わらずのシュールな会話劇で面白い。ついつい「棒」を持ちたくなる。
「およそ一兆度の恋人たちへ」DVDで朗読作品は観たことがありましたが、その世界観通りの舞台でした。とても好きな作品です。
個人的には、各演目に何か少しでも繋がりがあればとも思いました。
ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

同じ舞台美術でそれぞれの劇団さんが繰り広げるお話が面白かったです。終演時頭痛に見舞われたのは、水分を取ることさえ忘れていたからと思いますので、今後観劇される方はお気をつけください(追記予定)

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

若い、と言っても十年くらいのキャリアのある世相コメディ系、あるいはコント系の三劇団の45分前後の短編三作の合同公演である。ミセスフィクションズはその間に「花柄八景」という大当たりがあったので今回も発起人的存在だ。確かに花柄はよかった。(小劇場フリークにとっては突然でなかったのかもしれないが、めったにアゴラまでは足が伸びない)普通の芝居好きには突然現れたこの意味の分からない劇団名の舞台には、いままでのコメディ系に欠けていた空間を突く意外性があった。結構よくある古典的設定や展開を使っているのだが、そこに現代性を下品に陥らず(ここは大きい)織り込んで、百人以下の劇場の熱量を上げていく。初見では驚いたものだった。その後、「伯爵のおるすばん」も見たが、こちらはさしたることもなかった。もう少し見てみたいと思っていたが、コロナもあってこの劇団めったに公演をしない。作者もほかの活動の場に触れることがなかった。
芝居者が引っ込み思案でどうする!と言いたいところだが、発表作品が少なすぎる。
今回の「およそ一兆度の恋人たちへ」も、面白い設定だし、笑いも考えて織り込んでいて三作のなかでは完成度は一番だが、短かすぎる。花柄も後二十分は行けるし、この作品ももっと練りこめば、単独公演が打てたのに、と思う。プラダとウルトラマンの使い方など、これはビッグネームなのだからもっと若い主人公を絡めて膨らまして面白くなったのにと残念。とにかく、作者が濫作できる年齢はそれほど長く残されていない。どんどん思い切って書いてみることだ。清水邦夫は劇作でいいのは40歳まで、と言い、ケラはそのころは年に六作(長編)は書かなければ、という。井上ひさしはテレビの連続ドラマで腕を磨いた。あまり例のない才のある中嶋康太という作者とミセスフィクションズには作品で勝負に出てほしいものである。

こんなんほろんでいい世界

こんなんほろんでいい世界

愛しのボカン大作戦

本多劇場(東京都)

2024/08/07 (水) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

キャストの動きがめちゃくちゃ良くて、キャラの造りも大変良かったのだが、ストーリー的には?という気がしないでもない。なんだかフィクションだけでリアルのない世界で、物理的なものが排除されている。それはムチャなんじゃないかと思われることが多すぎた(簡単に言えば人の体には限界があるということ)。なぜという疑問が最後まではっきり説明されず(私が気づけなかっただけかも?)曖昧なまま終わってしまったような(私が理解できなかっただけかも?)・・・。
さらに言えば、『参劇』を趣向として行ったわけだが、この形なら何十年も前にどこぞで観たような気がする。観客参加は難しいがもう少し、全体を巻き込む形でできなかっただろうか?
せっかく良いキャストが揃っているので、次回はしっかりしたストーリーのものを観せて頂きたいと思う。

奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話

奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話

イキウメ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2024/08/09 (金) ~ 2024/09/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

イキウメ『奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話』を観劇。

 このシリーズは日本の怪談話しを伝説ではなく、実話のように語る面白さがあり、決して見逃してはいけない作品である。

あらすじ
 人里離れた山奥に、地図にも載っていない廃寺を改装した旅館にふたりの男が都会から訪れてくる。長期滞在の作家・黒澤が怪談話しを始めると、伝播するように各々の怖い話しで盛り上がっていくと、男たちは殺人事件の調査でこの地に訪れたと語り始めるのだった…。

感想
 劇場に入った瞬間、雰囲気が伝わってくる舞台セットに緊張がよぎる。すり足で静かに俳優が登場し、作家の黒澤、旅館の女将、刑事たちが語り始める怪談話に「嘘か実か?」という疑念の下、没入感はたまらない。
 怪談話しを俳優が演じながら語るのは白石加代子『百物語』と遜色はないが、殺人事件と落語・牡丹灯籠の怪談話しを絡めながら「これは真実の話では?」と少しでも感じてしまったら最後、登場人物と一体化してしまい、逃れられなくなってしまうのである。
『嘘の話し』『過程の話し』を実のように語るのが語り口の上手さで「今回の話は実話なのでは?」と思い始め、観劇後直ぐにインターネットで検索してヒットしないと分かると「あ〜嘘だったんだぁ!」と現実に戻され、イキウメの世界観からやっと逃れられるのである。
ただ怪談話しの怖さもだが、恋愛感情から起きる激しい男女の感情のもつれが恐ろしさの発端なので、観客も同じように息苦しくなり、いつも以上に感情を揺さぶられてしまった『奇ッ怪シリーズ』だった。
 傑作である。
朗読劇『風が吹くとき』

朗読劇『風が吹くとき』

新国立劇場演劇研修所

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2024/08/09 (金) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ロシア(原作ではソ連)と西側諸国が開戦間近。イギリスの新聞には「予防戦争」という字句が踊る。政府の配布した核戦争への備えのパンフレット。それを頼りに老夫婦は家の中にシェルターを作ってみる。どうも核爆弾が落とされたようだ。TVもラジオも繋がらない。電気ガス水道も止まった。貯蔵した食料を頼りに政府の救援が来るまで何とか生き延びなくては。

5人のジムと5人のヒルダ。シーンシーンで入れ替わって朗読劇は続いていく。メインは石井瞭一氏と山本毬愛さんのようだ。役者は文句なし、魅力的。

一番ビビったのは19時57分頃、緊急地震速報が場内に鳴り響く。切り忘れた何人かのスマホから大音量で。観ている舞台と連動した緊迫感に「凝った演出だな、やるな。」と思ったが全く関係なかった。神奈川県で最大震度5弱を観測する地震が発生。南海トラフに散々脅かされている今、舞台の中も外も不安が満ち満ちていく。ウクライナも逆にロシアに侵攻してガスパイプライン施設を制圧中。

ネタバレBOX

1982年にイギリスで発表された漫画。1986年にアニメ映画化。昔、TVで観た記憶があるが詳細は全く覚えていない。1984年にアメリカのテレビ映画『ザ・デイ・アフター』を日本で劇場公開。ぬるい描写ながら日本以外の国で核兵器、放射能の恐怖を作品化したことが話題に。今作もその流れで評価された印象。だが散々幼少期より原爆映画を観せられてきた被爆国国民からするとやはり生ぬるい。去年観た朗読劇『ひめゆり』が秀逸な出来だったので過度に期待したが今回はイマイチ。実話の重みと比べると弱い。朗読劇にするならばメインの二人をサイレントで置いて、周囲のコロスが朗読するとかちょっと捻った方が良い。
音楽を入れて、外の描写を過剰に表現し(原作では一切見せないが)室内の二人の行き場のない閉塞感に観客を閉じ込めたい。

ちなみにアニメ映画の主題歌はデヴィッド・ボウイの「When The Wind Blows(風が吹くとき)」。
日本語吹替演出の大島渚は森繁久彌と加藤治子に吹替させた。ごく普通の老夫婦の日常が残酷な終末に呑み込まれてゆく異和感が狙い。多分、舞台化してもそこが狙い所の作品になるだろう。

逆に今回は全く違う手を使ってみるべきだった。観客に本能的な恐怖感をじわじわ感じさせるべき作品。集合的無意識が嗅ぎ取っている終末の匂いを刺激させて。
夏砂に描いた

夏砂に描いた

πTOKYO 夏の朗読祭り

πTOKYO(東京都)

2024/07/16 (火) ~ 2024/07/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/07/21 (日) 14:00

時期の異なる2つの「夏の出逢い」を軸にしたファンタジー。進むにつれて次第に明かされる関係性が巧いし最終場面がずっと先なのもステキ。
また、観ながら「これって舞台化できるのか?」と考えて改めて「朗読劇」と「戯曲のリーディング公演」の違いに築く。
朗読劇って極めて映像的で「舞台化」はできないのではないかしら?

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/08/09 (金) 14:00

135分。かえりの会除く。

ポンコツ車と五人の紳士

ポンコツ車と五人の紳士

演劇集団 富山舞台

OFF OFFシアター(東京都)

2024/08/09 (金) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2024/08/09 (金) 19:00

60分。休憩なし。

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

猛暑日が続く中、日頃頑張った自分へのなんだか特別なご褒美的なお祭り公演でしたね。
一言、この公演に関わるすべての方々へ精一杯の有難うの気持ちよ、届けっ!!としか言えない満たされた時間に感謝。

こんなんほろんでいい世界

こんなんほろんでいい世界

愛しのボカン大作戦

本多劇場(東京都)

2024/08/07 (水) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

 物語の展開を最もダイナミック且つ緊迫感ある作品にする為に必要な大枠としての論理展開が対立構造として提起されていない為、凡庸な作品になってしまった。

ネタバレBOX

 本質的なことを示したかったことは分かるが、時代の表層に流され過ぎてはいけない。舞台美術もコテコテで内容に見合ったものになっていないのは他の総てと同様、ことのエッセンスを抽出しようとしていないからだろう。時代といえば分かったようなフリはできようが、新しさを衒って却って温故を忘却しているかのようである。尺も無駄に長い。
 以上上げた欠点は、状況設定の失敗が第1の原因だ。描かれる内容は、時代を唯漂うように浮きつ沈みつし徹底的に自分を見据えて世界と対峙することを怠り、結果何ら根底的な精神的地点にも辿り着けなかった表現者を目指す者たちが、オーディション無しで参加できるイベントに応募することで自分たちの犯してきた過ちに少しづつは気付き、様々にチャレンジしてゆく物語ではあるが、所詮己とは他者に他ならないという地点にすら自らの力で立つことができない為、更に踏み込んだ表現者たる道への参入も叶わぬことのみを知り続けてゆく構造を示しているに過ぎない。当然ダイアローグの形式を採る仲間内での台詞の遣り取りも台詞同士の間にあるべき緊張感に欠け、結果劇的緊張に欠ける。
 出演する役者陣の各々はそれなりにポテンシャルが高そうだが、それを活かせるような作品作りになっていないと感じた。残念である。
ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初日を拝見しました。どの団体さんも個性ある作品で面白かったです。年代的にもウルトラマンの辺りは知ってる知ってる的なところもあって。
楽しい時間ありがとうございました。

ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初日を拝見。何を書いてもネタバレまがいになりそうだから内容には触れないけれど、3劇団それぞれ違った楽しさ。所用があって終演後の「おわりの会」に参加できなかったのが残念だった。

BACHELEAN バチェリアン

BACHELEAN バチェリアン

FREE(S)

ウッディシアター中目黒(東京都)

2024/07/23 (火) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

私の好みとしては

ネタバレBOX

ルックでは看護師がいいなあ。
性格ではまいピー。
ミセスフィクションズのファッションウィーク

ミセスフィクションズのファッションウィーク

Mrs.fictions

駅前劇場(東京都)

2024/08/08 (木) ~ 2024/08/12 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

幕の内弁当のような舞台で楽しめました。とくに、私のように、ウルトラマン世代のおじさんには最後の劇団さんの舞台はたまりませんでした^^ ウルトラマンプラダの最後の影絵に感動しました。もちろん、ウルトラマンプラダのコスチュームにも「おお!」となりました。

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