満足度★★★
においたつにおいたつ雰囲気のある芝居だった。はじめは何が始まるのかわからずちょっとついていけなかった。でも後半、はやみ役の板垣桃子さんの演技に釘付け。団長の死体に愛を注ぐ姿がとてもいとおしく、美しい愛の形に思えた。彼の足を抱えていかないでという姿にほろり。最終回で役者の声が枯れていたこと、疲れが見えてしまったのがちょっと残念でした。きっと調子のいいときなら、もっと熱量のある芝居が見れたはず。次の芝居もまた見に行きたいです。
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2007/08/20 01:12
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