満足度★★★★
どんな時代でも、どんなシチュエーションでも、日常は確実にあるそんな世界観を、ダラダラした日常会話とともに見せてくれる。「神は細部に宿る」とでもいうか、どーでもいい会話が延々と続くのは日常なのだ。大がかりなセットとともに。大がかりなどーでもよさ。そこには、哀しさや切なさも潜んでいる。ヨーロッパ企画は、非日常下における日常をうまく描く劇団になっているようだ。
ネタバレBOX
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2010/08/06 04:53
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2010/08/07 13:16
2010/08/07 04:37
2010/08/06 14:27
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