満足度★★★★
ばべるの塔以降の人間たちの、世界平和(?)コメディ
それまで1つの言語だった人類は、ばべるの塔事件以降、多言語となってしまった。
結構大上段っぽいタイトルを冠した、(おおげさに言うと)異文化交流コメディ。
なんだかな〜というところはあったりするのだけれども、結局、ガイジンさんとはうまく言葉が通じないから、笑っちゃうよね、という話なわけで、それなりに楽しめた90分。
「どちらかといえば黒人に見えるチーム」のほうを観たのだが、このストーリーで考えると「どちらかといえば白人に見えるチーム」とは脚本は違うのだろうか、ちょっと気になるところだ。時間があればこの目で確かめたいのだが、無理。
2009/08/05 03:08
2009/08/04 17:59
コメントありがとうございます。
私は、単純に行ける日ということで、「どちらかといえば黒人に見えるチーム」のほうを観ました。
こちらのチームでもゴジゲンハ活躍していたと思います。
こちらのチームの母国語は、でたらめな言葉だったようです。見た目は、耳に大きなイヤリングなどの装飾等から、たぶん暑い国から来たガイジンといっう設定だと思います。
なんだかわからない宗教のようで、時間になると祈りを捧げていたりしました。
笑いはそんなに多くなかったですね。