満足度★★★★★
結構好きです。
白人と黒人チーム、同じ日に両方観ました。
白人チームのガイジンくんは可愛らしい感じ、黒人チームのガイジンくんは見た目のインパクトがデカい(笑)
最初シンイチは嫌がってた共同生活だったけど、段々とガイジンくんと仲良くなっていく過程は微笑ましかったです。
エッチな話題は国境を越えた相手でも仲良くなれる手っ取り早い手段なのかしら(笑)
面白かったです!
満足度★★★★★
世界平和計画
「ドッキリ大作戦」というチャラいオチがなければ、重苦しい心持ちで帰路についたことでしょう。芸術やエンタテインメントで世界平和を実現出来るかどうかといえば、今のところあまり成功してないと思いますが、演劇界にタカ派が殆ど存在しないのが救いでしょうか。若い頃世界を旅して見聞を豊かにしてきた大家さんが、いいこと言ってたなあ。
謎
チケットプレゼントで招待されてるのであんまりアレなことを書くべきじゃないのかもしれないけど、そこで胸にしまっておくのも正しくない気がして書きます。 ご招待ありがとうございます。
自分は「どちらかというと白人」チームの回を見たが、シンイチ役の松居大悟氏が出色の好演だった。彼が自劇団のゴジゲンでよく描く、ダメでバカでナイーブな大学生、という役がピッタリはまっていた。
ガイジンの扱い方、描き方こそ疑問が残るが、二人の交流はベタならではの面白さ、素敵さで愛らしくなる。ザ・プレイボーイズの前作に比べて言うと、ダメ男達のはしゃぎ合いではなく人数を絞ったのは正解。
ただ、意地悪でパワフルなおじさんに全く好感が持てない。え、あれ意識的に敵対心を煽ってた訳じゃないよね?
満足度★★★★
ばべるの塔以降の人間たちの、世界平和(?)コメディ
それまで1つの言語だった人類は、ばべるの塔事件以降、多言語となってしまった。
結構大上段っぽいタイトルを冠した、(おおげさに言うと)異文化交流コメディ。
なんだかな〜というところはあったりするのだけれども、結局、ガイジンさんとはうまく言葉が通じないから、笑っちゃうよね、という話なわけで、それなりに楽しめた90分。
「どちらかといえば黒人に見えるチーム」のほうを観たのだが、このストーリーで考えると「どちらかといえば白人に見えるチーム」とは脚本は違うのだろうか、ちょっと気になるところだ。時間があればこの目で確かめたいのだが、無理。
満足度★★★
「黒」観劇
コメディとして非常に分かりやすい設定で、笑いやすかったです。
登場人物も3人ということで、中盤を過ぎるまでは、話にもしっかりとついていくことができました。
前回公演よりもずっと面白くなっていたように思います。