期待度♪♪♪♪♪
やはり
戦争に関する舞台作品が好きです。好きというのは不謹慎かもしれませんね。でも、あの第二次世界大戦を風化させることなく、しっかりと次世代へと語り継いでいくためには、こうした演劇作品の持つ力や意味は大きいと思うのです。その大戦へと進んでいく日本の社会の大きなうねりの中でもがき苦しんだ人たちの物語に興味があります。ましてや、本作品はかつての池袋演劇祭大賞に輝いた作品で、それを再演するにあたりブラッシュアップされているのですから、自信をもって上演されるもの。いま日本が大きな舵を切ろうとするこの時代に、ぜひとも観てみたい作品です。
2016/02/20 17:27
観たい!にコメントを頂きありがとうございます。
はい、その通りなんです! 今回の企画は、銅鑼の若手がどうしても今の時代にやりたいと猛烈にプッシュした作品で、公演実現となりました。
いつかは再演をしたい作品だったのすが、この時にやることの意味をかみしめております。
また、企画を提案した若手劇団員が大活躍する舞台でもあります。
ぜひ、いらしてください。