満足度★★★
少々物足りない“太宰治”は、脚本家にとって創作し甲斐のある題材だと思うのだが、本作は、作者独自の視点や表現の描き方が弱いと感じた。演劇に対する真摯な姿勢には好感が持てるが、作品としては少々物足りなさが残った。
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2015/11/28 23:53
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