実演鑑賞
RAFT(東京都)
2015/11/25 (水) ~ 2015/11/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://meganedo.main.jp/
楽しめました 太宰治の心中事件に取材したフィクション。思っていた程深刻な話にならず、また文学的な雰囲気(?)があって、じっくり、まったりと楽しめました。
満足度★★★★
0 2015/12/03 14:24
期間 | 2015/11/25 (水) ~ 2015/11/29 (日) |
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劇場 | RAFT |
出演 | 入江冴来、加藤大輔、佐藤匡(劇団花鳥風月/朗読楽団おとぎ日和)、杉原幸子、高山五月(真空劇団)、松本拓真(猿芝居)、森下由美子 |
脚本 | 武重守彦 |
演出 | 武重守彦 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,300円 【発売日】2015/10/14 ※予約・当日とも ※日時指定、全席自由 ※当日券はご予約が席数に達しなかった場合のみ販売します(席数が少ないこともあり、ご予約をお勧します)。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月25日(水) 19:30 11月26日(木) 19:30 11月27日(金) 19:30 11月28日(土) 14:00/19:30 11月29日(日) 14:00 ※開場は開演の30分前 |
説明 | 昭和23年6月13日の深夜、 『斜陽』の成功で文壇の寵児となっていた小説家が 愛人とともに東京都三鷹市の玉川上水に身を投げた。 当時の玉川上水は豊富な水量といびつな地形から“人喰い川”と呼ばれ、 腰紐でつながった2人の遺体が発見されたのは6日後のことであった。 小説家の名は太宰治。本名、津島修治。享年38。 新聞各紙が連日にわたって捜索の動向を大々的に報じる中、 主を失った津島家はひたすら沈黙を守っていたという。 『玉川上水心中』は、未完の遺作に「グッド・バイ」と名付けた男と、 その妻の6日間を妄想する物語。 -太宰治、お前は誰だ? |
その他注意事項 | ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 ※会場の構造上、車いすでのご入場は難しい場合がございます。可能な限りのサポートをさせていただきますので、ご予約時にご相談ください。 |
スタッフ | 【演出助手】古田希美恵 【宣伝美術】竹中諒 【協力】劇団花鳥風月、猿芝居、真空劇団、朗読楽団おとぎ日和 【企画・製作】めがね堂 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
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『斜陽』の成功で文壇の寵児となっていた小説家が
愛人とともに東京都三鷹市の玉川上水に身を投げた。
当時の玉川上水は豊富な水量といびつな地形から“人喰い川”と呼ばれ、
腰紐でつながった2人の遺体が発見されたのは6日後のことであった。
小説家の名は太宰...
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