満足度★★
アホやなぁ~。。
会場に入ると、いきなり、ババリました!(ビビリの最上級!)
ぬ・ぬぁんと!?(・・!)
満席。
前列に補助席まで出して、その上、階段席まで補助席で埋まってます。
こんな経験は核べビ自体、経験したことがないんじゃあないかなぁ~。。
だから・・・びっくりしたのは、何を隠そう核べビ自身だったのではなかろうか・・。
本来なら、ここがチャンスなのだから、もうちょっと本をまとめて落としどころもきちんとすりゃあいいものを・・。
前作があんなに良かったのに・・。
前作だっておふざけはあったけれど、それなりにまとまってて、主人公の心情や傷ついた様子が上手く描かれてたから、観てるこちらも、それなりの感動を貰ったもんさ!(過去形)
今回は芝居に起伏が無かったし、ず~~っと1本トーンで音楽で言うなら、シの音譜が最初から最後までシのままだったという事。
結局薬局、何が言いたくて何が醜い恋だったのかも判らず、始終「おぼっちゃまくん」を観ているような感覚でした。
可愛そうなのは馬屋長男でしょう。
後ろ向きとはいえ、裸族になって体を張って演じてた。
大入りの客だったのに・・・残念!というより、哀れです。
まあ、折角のチャンスを掴めない所が核べビなんでしょけれど・・。(・・)
2008/04/14 11:27
2008/04/14 11:16
たぶん、脚本家は自分の表現だけを重視しすぎて、観客の落としどころ、つまり・・観客が何を欲しがって、何を求めてるか。を見逃してるんでしょね~。
相変わらず、シモネタの宝庫でしたよ。。
観客をあれだけ動員しておきながら、観客を満足させられなかったのは、不器用というか、なんというか・・。
まあ、なんとなく核べビは憎めないんだけどねっ!(^^;)