PYRAMID SONG 公演情報 劇団印象派「PYRAMID SONG」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    群像劇
    生と死の狭間を漂う6人の魂を描いた、印象派初の群像劇。

    ・・・っつーことだったけれど、生と死の狭間ではなく、ワタクシには死んでる人達が自分が死んでる事に気が付かなくて、かつての施設に集まってくる。という設定だったように感じた。


    筋としては、『光の降る丘』という施設(孤児院)にかつての施設の子供達6人が、大人になった今でも、かつての思い出やそれぞれの今を語り合っているという設定。

    ストーリーの内容としては面白いネタもあったが、こじんまりとしすぎて、広がりがなかったように思う。

    前回の公演は中劇場での公演だったが、あの時はリズムがあった。
    今回は小劇場に相応しい内容かも知れないが、これを中劇場で公演したら確実にブーイングの嵐だろう。。

    中劇場から小劇場に移した意図は何か?
    観客との距離を近くし、観客の生の声を聞きたいなら特に小劇場でなくとも、聞ける訳よね。

    むしろ、前回の作品だって小劇場でイケル。

    もうちょっとキャパの広さを見せて欲しかった。

    相変わらず、大槻ゆかのキャラ、光ってました!(^0^)


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    2008/04/03 22:13

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  • おーじ>恋・・。
    確かにそうかも・・。
    今夜は詩人ですね。

    出来たら、期待してなくても、唐突に予告もなく現われて欲しいですね。いくらでも。(^0^)



    2008/04/03 23:11

    う~ん、中劇場から小劇場・・・。

    逆はアリだと思うんですけどね・・。

    今回は大絶賛、とは行かなかったみたいですね・・。

    自分の好みのお芝居に巡り合うのは、恋を見つけるようなものかも知れませんね・・。

    望んでもなかなかやって来ないし、期待してなくても、唐突に予告もなく現われるかも知れないし・・。

    2008/04/03 22:34

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