満足度★★
良く判りませんでした
キャラ的に面白かったですが、
お芝居が発している世界観が
良く判りませんでした。
事前に説明書きを読んでいたのですが、
感じるものがあまり無かった、というか
私の感受性が萎えているんでしょう。
研ぎ澄ました気持ちを次回まで磨いて
おきます。スミマセン。
満足度★★★
群像劇
生と死の狭間を漂う6人の魂を描いた、印象派初の群像劇。
・・・っつーことだったけれど、生と死の狭間ではなく、ワタクシには死んでる人達が自分が死んでる事に気が付かなくて、かつての施設に集まってくる。という設定だったように感じた。
筋としては、『光の降る丘』という施設(孤児院)にかつての施設の子供達6人が、大人になった今でも、かつての思い出やそれぞれの今を語り合っているという設定。
ストーリーの内容としては面白いネタもあったが、こじんまりとしすぎて、広がりがなかったように思う。
前回の公演は中劇場での公演だったが、あの時はリズムがあった。
今回は小劇場に相応しい内容かも知れないが、これを中劇場で公演したら確実にブーイングの嵐だろう。。
中劇場から小劇場に移した意図は何か?
観客との距離を近くし、観客の生の声を聞きたいなら特に小劇場でなくとも、聞ける訳よね。
むしろ、前回の作品だって小劇場でイケル。
もうちょっとキャパの広さを見せて欲しかった。
相変わらず、大槻ゆかのキャラ、光ってました!(^0^)
満足度★
うーん。。
小説で言うところの行間というものが感じられませんでした。セリフを聞き、ストーリを追うのみ。劇場内で配られた瓦版に書いてある能と狂言についての文章の方がよっぽどおもしろいです。