満足度★★★★
無題217
9月、「母語を醸す」をみたので今回も…カフカは殆ど知りません、役者さんは公演をみたことがあります。特に予習などせず、教会という場所にひかれてやって来ました。13:30開場とあったものの初めなので早目に到着、受付は1時間前だったそうです。靴を脱ぎスリッパを履いてなかに入ると鳴海さんがいらっしゃいました。先日、学習院女子大で、それ以前にSENTIOでよくお見かけしました。会場は2階、入って正面奥に十字架、会場を横に使って、一番前が座布団、その後ろに長椅子の席。ピアノがあって男性の方が(開場前から)弾いています。下手、椅子2脚、上手、木製ベンチ。床には白い紙が散乱、白い壁にも貼られています。十字架の前に大型のスピーカ。手元の当パンをみると「構成・演出」は鳴海さん…ここで今日は普通の(何が普通かは、人それぞれとして)お芝居ではなさそうな予感。教会でのお芝居は2回目(「シルシルシ」根津教会)でした。