bayadereの観てきた!クチコミ一覧

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Cross Transit

Cross Transit

北村明子

調布市せんがわ劇場(東京都)

2016/03/30 (水) ~ 2016/03/31 (木)公演終了

満足度★★★★

-
80分。ビジュアルアートとダンスがうまく共存している。現実のようなそうでないような時空を漂う感覚を味わった。

椿姫

椿姫

カンパニーデラシネラ

シアターX(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/31 (木)公演終了

満足度★★★★

-
演劇的舞踊ではあるが、描写よりも舞踊の要素が強い。身体パフォーマンスが面白い。

問右衛門(とうえもん) 〜チビ太VSルパソ!!過去の世界の武士型ロボット!?〜

問右衛門(とうえもん) 〜チビ太VSルパソ!!過去の世界の武士型ロボット!?〜

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/23 (水)公演終了

満足度★★★★

-
初見の団体。懐かしのおきゃんぴーみたいなノリで強く引き込まれた。

ハウリング

ハウリング

イデビアン・クルー

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

-
60分。誰が主役というわけでもなく、群像に秩序ができたり、崩れたり。すばらしい。

水

sons wo:

アトリエ春風舎(東京都)

2016/03/15 (火) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

-
視覚、聴覚が気持ちいい。

白い巨根

白い巨根

Peachboys

シアター711(東京都)

2016/03/15 (火) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★★★

-
低次元に徹したくだらない設定のコメディー。初日で押すところと流すところの呼吸がずれるところもあったが、変なキャラの熱演に笑った。パロディー多発で、一部の芸能ネタはもはや古く感じる。

ハンブルク・バレエ団 2016年日本公演

ハンブルク・バレエ団 2016年日本公演

公益財団法人日本舞台芸術振興会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2016/03/04 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

リリオム/真夏の夜の夢
「リリオム」はバレエでここまで語ることができるのかと驚いた。今のユングとコジョカルだからこその味わいがよい。もっとも、感涙にむせぶのであれば、より直接的なミュージカルのほうが泣ける。ノイマイヤーのプレトークは穏やかな語り口で、内容のほかに三浦氏がやたらと詳しいことにも興味をひかれた。「真夏の夜の夢」はメンデルスゾーンの音楽以外もあり、特に前衛的な雰囲気の振り付けのところがとても気に入った。菅井円加は丁寧な踊りでいいダンサーになるだろう。今回の来日公演ではノイマイヤーの才能に圧倒された。

ワークインプログレス・子どもたちは未来のように笑う

ワークインプログレス・子どもたちは未来のように笑う

遊園地再生事業団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/03/05 (土) ~ 2016/03/16 (水)公演終了

満足度★★★★

-
断片的なリーディング複数と短編の羅列で、なんだかおもしろい。役者の技量があってこそだ。

マッチ売りの少女

マッチ売りの少女

天幕旅団

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

-
そもそもの原作からして実に不条理であるが、陰惨にならないところがこの劇団の持ち味だろう。

バカから醒めたバカ

バカから醒めたバカ

INUTOKUSHI

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2016/03/05 (土) ~ 2016/03/11 (金)公演終了

満足度★★★★

バカ
バカだけどまともな面もある作品。役者を消耗させるバカなつくりに笑ってしまった。最前列はあめあられ。

「あの日のふたりプレイ」

「あの日のふたりプレイ」

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2016/03/08 (火) ~ 2016/03/17 (木)公演終了

満足度★★★★

-
男女関係のもつれは一筋縄ではいかない。そもそもの店の設定が面白い。

戦争戯曲集 三部作

戦争戯曲集 三部作

劇場創造アカデミー

座・高円寺1(東京都)

2016/02/21 (日) ~ 2016/02/25 (木)公演終了

満足度★★★★★

通しで鑑賞
第一部/第二部は2時間50分、休憩1回。第三部は5時間10分、休憩3回。各部は世界は関連するものの、話は独立している。第一部/第二部は戯曲風、第三部はドラマチックで感動した。頭ではいろいろ考えるところがあるが、この作品を観て心に住み着いた老婆を忘れないでいきたい。生舞台での超大作、関係者の多大な尽力にひたすらと感謝。

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

Bキャスト
2時間5分。起きたことを嘆くのではなく、将来必ず起きる東京の大震災を扱い、それがテーマではないことが興味深い。まるで人生のよう。エピソードが多くてじっくり咀嚼できずに話が進んだ。声量に難あり、声を出そう。

ビューティフルサンデー

ビューティフルサンデー

BASEプロデュース

ギャラリーLE DECO(東京都)

2016/02/16 (火) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

-
1時間45分。複数の団体で上演されているとのことだが、まったくの初見。愛すべきキャラたちの、地に足のついた作品。コマの辺りはだいぶ変わった、社会の中のジェンダーも変わりつつある、でも人の友愛は変わらないようにありたい。

No.32「米とりんご」

No.32「米とりんご」

KARAS

KARAS APPARATUS(東京都)

2016/02/12 (金) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

熱演
若き年代の熱演、すごかった。

東京バレエ団 初演 ブルメイステル版 『白鳥の湖』 全4幕

東京バレエ団 初演 ブルメイステル版 『白鳥の湖』 全4幕

東京バレエ団

東京文化会館 大ホール(東京都)

2016/02/05 (金) ~ 2016/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

ブルメイステル版
3時間、休憩2回。以前のゴルスキー版は好きでなかったので、ブルメイステル版に期待して観にいった。音楽は原曲の順で多少の増減がある。途中のレヴェランスがないのが流れが途絶えずとてもよい。1幕は道化あり、トロワではなくカトル、最後の情景なし。2幕はコールドの登場がS字で、やはりこうでなくては。3幕は一貫して筋があり面白い。原曲順なのでコーダはプティパ版とは違う曲。3幕終了後に一旦カーテンコール。4幕は黒鳥なし。全体的に衣装や湖畔の背景の色合いがきれいで、画像ではなく生でないと味わえないだろう。全体的にゴルスキーよりもだいぶよく、ブルメイステルで大正解だ。主役の川島麻実子は少し固め。公演後に吉岡美佳の引退セレモニー。

軽い重箱

軽い重箱

殿様ランチ

新宿眼科画廊(東京都)

2016/01/23 (土) ~ 2016/02/03 (水)公演終了

満足度★★★★★

B team
重箱の隅のような微妙な表現が面白い。演技力あってこそだ。

きはなす

きはなす

STスポット

STスポット(神奈川県)

2016/01/28 (木) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★

-
55分。舞台に畳を敷いた和風な空間。ポストモダン日舞といってもよいをどりで、小空間では初めて見る日舞で新鮮だった。

カカフカカ4DX

カカフカカ4DX

カカフカカ企画

d-倉庫(東京都)

2016/01/27 (水) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

01/02/03の回
各回で上演時間が異なるのだろうが、この回は3時間超。これぞカカフカカというノリにひたすらと笑った。

なるべく派手な服を着る

なるべく派手な服を着る

花組芝居

セーヌ・フルリ(東京都)

2016/01/24 (日) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

-
2時間15分、休憩1回。舞台をぐるりと囲む配席。裏(本来?)キャラが見えてくる面白さに加え、じわっと温もりがくる良作。

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