bayadereの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

９０分。space EDGEでの作品とどの程度同じだろうか、この面積に無理なく広げてたのはさすがだ。時間が短くなってもいいので、特に後半をより密度を濃くしてテンポをあげてほしい。三鷹に続きこの会場でと、開花しつつあり楽しみな団体だ。

満足度★★★★★

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超大作を最初から観てきての焼香、引き揚げは感動ひとしおだ。ずらっと並ぶ姿、歩く姿がそれだけで心にしみる。今後も通しがあれば観るだろう。紙吹雪が美しい。

満足度★★★★★

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ゆるーく始まって、急がずに着実に話が進んでいく。重さと軽さの加減が絶妙でとても気に入った。

満足度★★★★★

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９０分。緩急で肩すかしをくらいつつ、心のコリがほぐれる舞台で、このカンパニーの特徴がよくでていた。

満足度★★★★★

dark side
歌も踊りもしっかりしていて美形ぞろい。

満足度★★★★★

気持ちいいくだらなさ
１００分。いい年した人たちが一生懸命にやっていることが、実にくだらない。だからこそ気持ちよくて元気になる。

満足度★★★★★

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９０分。いろいろ出てくる人たちだこと。飽きません。

満足度★

残念
開演３０分遅れ。もっと経験を積んでから主催してほしい。作品もよかったし、実力派ダンサーたちの踊りもよかったので、よい公演のはずだった。

満足度★★★★★

古典の傑作
5時間15分、休憩２回。先月の第一部を観ていなくても十分に楽しめる。見取りでよく上演されるだけあって、傑作である。心をあちこちへゆさぶって動かしてくれる実に大したドラマだ。

満足度★★★★★

名演
４時間５０分、休憩２回。ワーグナーは生舞台に限る。録音に収まるものではない。コニエチュニー（ヴォータン）が絶品で、圧倒的な歌唱だった。髪型に貫録がなかったのでいっそのことスキンヘッドにしてほしい。シュメンテ（ブリュンヒルデ）も実に素晴らしい。この二人だけでもチクルスで観たくなる。第１幕出ずっぱりのヴェントリス（ジークムント）は数回声が飛びかけたがすぐ立て直し、フルオケに負けず安定した熱唱に魅了させられた。ラング（ジークリンデ）は歌唱だけではなく、演技にも目を引かれた。アダム・フィッシャーの悠々たる指揮が名演奏。道具も衣装も演技もやりすぎないことで、飽きの来ない、いいプロダクションだと思う。最難関のヴォータン語りも無事眠らずに観た。曲、歌、演奏、演出がいずれも見事な名演だ。久しぶりスタンディングオベーションした。

満足度★★★★

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2時間40分、休憩１回。全体的に良質だった。特に代役のグールドはあたりだ。ただ、作品自体は中途半端な出来栄えが好きではない。シャンデリアはとても美しい。これはＮＢＳ目黒の別館ロビーのシャンデリアの元となったものだ。休憩時間のホワイエは活気があり、大盛況・大混雑。観客の高齢化が気になるが、あまりに高額で若者には無理、ゲネプロに招待する等の取り組みが必要だろう。

満足度★★★★★

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１時間５０分。すさんで心がザラザラする内容だけど、加減や畳みかける展開がうまく見入った。観終わった後も、あれは伏線だったんだ、という場面がいろいろあって楽しめる。

満足度★★★★★

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激しい。プロジェクト大山では屈指の力作だ。ボレロは自分の中ではどうしてもベジャールなのだが、編曲と振り付けがうまく、ベジャールは頭の中に出てこなかった。ポストトークでのコンドルズ近藤良平の観点にも脱帽。

満足度★★★★★

Aキャスト
６０分。横長の舞台にコの字の配席で、正面席でも脇席でも優劣はなさそう。4室のルームシェアの設定で、絡み合いが面白い。思えば７年前にイデビアン・クルー初観劇で一目ぼれした会場だ。ここが閉館するとは知らなかった。

満足度★★★★★

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2本立てで、それぞれに人生が描かれていて、その描き具合が心にしみこんでくる。森岡光の好演技はお見事。

満足度★★★★★

第一部鑑賞
5時間15分、休憩２回。開演１５分前に人形口上がある。配役の口上なので見逃しても影響はないが、せっかくの完全通しで第一部のみなので見るにこしたことはない。第四段に「通さん場」があり、５０分間出入りできなくなるので注意が必要。完全通し狂言は一生のいつでもめったに観ることができないので、それだででもうれしくなる。印象としては嵐の前の静けさのようなものを感じた。今月の第一部だけでもかなり長いが、第二部・第三部と長丁場で楽しみ。公演プログラムの内容は全体ではなく第一部のみ。

満足度★★★★★

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ユニゾンでもなければバラバラでもない踊りで、陽性な雰囲気。視野を広くして、同時に舞台の複数の個所に意識を向けていると、快感に襲われた。

満足度★★★★★

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ヌレエフ版にしてはガチャガチャした忙しさを感じない振り付けだった。技を見せつけるこの作品にあっている。ワシーリエフが太った。若干着地が不安定で、痰切りの声も聞こえたし終始息が上がり気味で体調万全ではなかった様子。それでもすごい。片手リフトでアラベスクをみせてくれた。さすがに以前のようなルルヴェまではなかったが。グランカテール、シゾーの宝庫で、グランパではザンレール、斜めザンレール、アチチュードザンレール等。コチェトワは抜群の安定感で、フェッテのダブルできちんと扇を使っていた。夢の場の森が奥行きを感じさせ美しかった。いいのか悪いのか、お祭り作品でバレエ団の個性が出にくい。ワシーリエフはカーテンコールでウェーブをやったりとイタリア人のように陽気なので、ファニーガラに出てほしいものだ。

満足度★★★★

チョキ・パー・グー
通しで鑑賞、最終日の「ぶっ通し」とは違い、各回入れ替え制。ただし整理番号は終日有効で最優先入場となる。笑った量ではスズキプロジェクトバージョンファイブ、作品のおさまりの良さではアナログスイッチが印象に残った。他の劇団ではもっと長い時間のほうが魅力が発揮されるだろうと記憶しておく。特に劇団鋼鉄村松は出演者を観ただけで笑ってしまう。今回もコメディの幅の広さを感じた。今年は優勝作品のテレビ放送なし？

満足度★★★★★

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本来苦手な少女漫画的なところへエロの要素が加わって中和され、感情移入までしてしまった。描き方も後味も気に入った。