1
掬う
ロ字ック
重いテーマを、重い空気でやりきった
佐津川が当たり役
2
月の獣
パソナグループ
アルメニア大虐殺
時を同じくして、米上院ではこれを歴史事実とする判断が出た(米国政府自体は否定)
何か、歴史のうねりを感じる。
この4人芝居、岸井にはまだ厳しかったか。。
3
刹那ィ
劇団イナダ組
某劇団の休止が話題になっているときに、客演して頂くとは。。。
プロ根性かな。
作品も面白く、こういう小劇場ならではの雰囲気も良かった。
4
らぶゆ
KAKUTA
桑原作品、これまた安定感抜群。
世界観、人間性、関係性が微妙に良い。
桑原作品の映画化も進んでおり、
小演劇からこういうセンスある人達が売れてくのは応援したくなる。
5
ビューティフルワールド
モダンスイマーズ
蓬莱作品、ここにあり、かな。
完成度抜群、ある種異常な出来栄え。
6
治天ノ君
劇団チョコレートケーキ
初演、再演に続き、この再再演も観劇。
この年、この時代だからこそ、観なきゃ。
7
涙目コント
MONO
良く練られた作品ですね
8
フローズン・ビーチ
KERA CROSS
事前にはキャストの変更などあって、少し不安視していたが、内容はバッチリだった。
9
獣の柱
イキウメ
安定の前川ワールド
この人の物語の組み立て方って秀逸だな
少しずつ映画化されたりしてるので、
もう少し世間の認知が広がると良いな
10
悲劇のヒロイン
Nibroll
人が変りゆく様が素晴らしい