ALF0707が投票した舞台芸術アワード!

2018年度 1-10位と総評
死ンデ、イル。

1

死ンデ、イル。

モダンスイマーズ

初演も観てるが、こっちのほうが良い。

さよなら鹿ハウス

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さよなら鹿ハウス

OFFICE SHIKA

この真っ直ぐさが好き

スカイライト

3

スカイライト

新国立劇場

濃密な会話劇
分かち合えない人とは永遠に価値観を共有出来ないのかな

アンチゴーヌ

4

アンチゴーヌ

パルコ・プロデュース

重厚かつシンプル
座席配置は、舞台中央に向かって角度つけてくれてたら、良かったのですが。
反対側を見てると、首が疲れます。。

密やかな結晶

5

密やかな結晶

ホリプロ

石原さとみがあいさつの最後に「楽しかった!」と言ったのは本心なのだろう。
今後演劇への専念はあるのかな・・?

嗚呼いま、だから愛。

6

嗚呼いま、だから愛。

モダンスイマーズ

この値段では安いでしょう。
いや、この価格にまで落とし込めないと、演劇の裾野は広がらないか・・・

悲しみよ、消えないでくれ

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悲しみよ、消えないでくれ

モダンスイマーズ

この劇団の未来はどこへ行くのか。

ネジ工場

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ネジ工場

タカハ劇団

初見の劇団さんでした。
世界で何が起ころうとも、まずは身の回りが一番の気がかりになる人間の視野の狭さが浮かび上がって良いのですが、その前振りをもう少し前からちりばめてたほうが面白いかな。。
ちょっと唐突すぎる感じが。

海越えの花たち

9

海越えの花たち

てがみ座

テーマ良し、演出(時間構図)いまいち。

BOAT

10

BOAT

東京芸術劇場/マームとジプシー

テーマは面白いのだが、それを観客に伝えるプロセスがイマイチな感じだが・・・
仕事の安請け合いしてる?

総評

時間的余裕が例年より少なく、観れた本数が40本もないのだが、モダンスイマーズの3本物に今年は大きく関心を寄せた結果となっている。
特に1位とした作品は、初演も観ているが今回の方が良い。ググッと来た。

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