ねが投票した舞台芸術アワード！

これを１位にしないで何を１位にするのでしょう？

この時期にフェスを打ち立てて頂いた皆様に、最大限の敬意を称します。
本当にありがとうございました。
そして、これをきっかけに、少しずつ動き出した気がします。
本当に『「勇気」と「覚悟」』を、そしてターニングポイントをありがとう！！

説明文より抜粋…
『歴史上に類を見ない疫難は、世界においても今後の演劇界においても大きな影響を与え、さらに与え続けていく事でしょう。そんな渦中で、もがき戦っていくための「勇気」と「覚悟」を示すためのターニングポイントを打ち立てるべく、演劇フェスを開催いたします。』

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Cブロック観劇、生観劇の幸せ!

■劇団とっても便利:お初劇団、歌上手っ!内容深っ!
■無名劇団:人の業を描いたら一品。祝アトリエ!
■VOGA:さんらしい、リズム難っ!
■May:幽霊寂し、人の弱さ儚い。好み。
■リリパットアーミーⅡ:前の公園にも…愉し

とても良かった。
関西小演劇界のしぶとさと感じました。
感動！感動！感動！感動！

コロナ禍前に拝見。鉄板の演目で、間違いなく面白かった。

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「＋」と言う事で、新作と再演の二つのお話になってました。

大好きな演目（再演）を本家MONOさんで拝見できるとは…感動♪
そして、冒頭の（再演に繋がる）新作で、よりいっそう再演部の深みが増した気がします。
凄い、大満足でした。

新作）3部族和解の象徴:鉄塔を訪れた、家族と友人の不協和音は…

再演）戦争と言う非日常で、日常を過ごそうとする男達。愉しい時間の後に…

ps.半年以上前の公演の「観てきた」コメント、遅くなって申し訳ありません。

千秋楽観劇

このコロナ禍の中、見応え十分の公演でした。
このような時勢で講演頂いてありがとうございます。

激動のクロアチアの歴史に翻弄され、隣人だった者同士が戦争を始める悲劇に中、したたかに、そして誠実に生きる人たちの力強さを感じる演目でした。

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4世代100年の歴史!
夫婦,親子,姉妹,友人隣人との愛情·友情·信頼はずっと続くと思ってた…
独立戦争、内戦、資本主義に翻弄され、それらが儚く崩れ去り、したたかさと服従と断絶?余りにも悲しい。
とても考えさせられた、内容濃い公演、良かった。客演も素晴らしかった｡

コロナ禍前に拝見。
戦時下の人々の清廉な生き方、人となりが素直に伝わってきて、とても良かった。

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千秋楽観劇。

両親を亡くし、兄夫婦と暮らす悦子は、想いを寄せる明石から別の男性との縁談を勧められる…

終戦間近の日本で、互いに真摯に清廉に生きようとする人達。
古き良き日本の人達の真っ直ぐな生き様が、淡く眩しく切なく、とても素敵に見えた。
戦争ドラマと言うよりは、その当時を生きた人達の生の姿を素朴に描くことで、個々の人達の思いがヒシヒシと凄く伝わってくる良い公演でした。
むっちゃ良かった。

特に女優陣の所作が素晴らしかった。
主演の紙本明子さんも良かったですが、義理の姉で親友という役所の佐藤あいさん（個人的にファン）が昭和の時代感を含め、芝居に芯を通していた気がします。

ジュニアミュージカルですが、侮るなかれ、とても感動的な公演でした。
コロナ禍で心温まる出来事が少なく、すさんだご時世だからこそ、熱い友情を描いた本作はとても心に響き、そしてひたむきに演じる子供たちの姿に涙してしまいました。
とても良かったです。

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初回観劇

ジュニアミュージカルと侮るなかれ!
キレキレの踊りに歌が素晴らしく、
虎本剛さんの作演にしっかり応える子供達の大人顔負け演技に感動!
涙こぼれた。感動した!

子供達の頑張り素晴らしい。
未来に幸あれ!
これで1800円は超お得!
必見です。

コロナ禍前に拝見。
同一シチュエーションで見事な対比を見せつつ、「なるほど」と頷いてしまう結末。
作演の妙。
観て良かったと思える演目でした。

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楽日観劇

女性陣が犯人を追い詰めてゆく1幕目。
同一シチュエーションで、ヘナチョコ男性陣に見事に裏をかかれた2幕目。
この1,2幕も凄かったが…
黄泉の顛末が秀逸でした!
拝見できて良かった。

できれば、笑顔良しの岩田尚也 さんの回も拝見したかった。

まだまだコロナ禍で大変な時期に、大きな元気と笑いと心の癒やしを与えてくれました。
とても優しく、ほっこりできる公演でした。
ありがとうございます。

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初回観劇

開場前から屋外パフォーマンスで和みます。
感染症対策ばっちりで、コロナ禍でまだまだもやもやした中、心の安らぐ公演。
とてもとても楽しい内容で、幸せな気持ちに。
ダンスに、歌に、殺陣？に、工場スタッフおおわらわ！

こんな日常がずっと続いたらな!
ひとときコロナを忘れ、癒されました。
愉しかった!

MEHEMさんらしい、ハートフルな人と怪異のファンタジー。
親子の絆に感動、涙がこぼれました。
コロナ禍では、なぜかハートフルな演目を選んでしまいます。

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千秋楽観劇

父から母への、消された手紙を辿る旅。
それは過去への記憶、人と怪異、彼岸と此岸、家族の絆を結ぶ旅。
父から娘へ…ラスト感動した。

交わる事のない人と怪異:狐と狸、烏と人、百目、ぬらりひょん、青行灯、覚…
登場する怪異達も愛おしく、良かった!

コロナ禍前、河口仁さんを最後に拝見させて頂いた演目。
本当に今までありがとうございます。
やはり河口仁さんの演目はベスト１０には入れておかないと！

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河口仁さんのご冥福をお祈りもうしあげます。
この公演が、河口さんの観納めとなりました。
関西小劇場の観劇を始めてまだ数年ですが、河口さんご出演の公演は30公演以上拝見しました。
本当に大好きな役者さんでした。
とても残念です。
今までありがとうございました。

以下、観劇の感想です。
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千秋楽観劇
バブル、不況、震災など、昭和の荒波に踏ん張る姿。
亡き兄の後を継いだ社長と町工場のドキュメントの様。

実直な人達が皆を思いながら、乗り越えようとする姿。
昭和っぽさがとても良かった。

本当に日本を支える町工場の方々に敬意を表したい!
観劇当時に比べ、コロナでよりいっそう大変だと思いますが、みんなでがんばろう♪
と思える公演でした。

ps. コロナ禍で永らく「観たい！」コメントしてませんでしたが、コロナ前の公演から徐々にコメントしていきます。
そのコメント第一弾が仁さん観納め公演とは…
仁さん、感動をありがとう。

コロナ禍でおそるおそる第一歩を踏み出そうと、頑張って頂いた公演。
コロナ禍を逆手に一言もしゃべらない演劇という新しい試みが凄い！

そして宣伝もせず、広い芸創の舞台で、役者さんより観客が少ない状況下の中、お客様の顔を観たい、と言う劇団さんや役者さんの気持ちと決意がビンビンと伝わって来て、想いで胸が一杯になりました。
感謝しかありません。

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コロナ禍からおそるおそる公演を再開し題した時期だからこそ!

一言も喋らない…
シャングリ・ラ,ハナサナイ,ジェスチャ観劇

大々的に宣伝などもせず、関係者より少ない観客でしたが。
でもSD保ち小劇場を、お客様の顔を観たい、と言う劇団さんや役者さんの気持ちと決意がビンビンと伝わって来た。
とても楽しかった。
まずは最初の一歩、感謝!

できれば、全話観劇したかったのですが…
私もおそるおそるで、まずは初めの一歩。