ドッグマンノーライフ
オフィスマウンテン
STスポット(神奈川県)
2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了
卒業式、実行
Aga-risk Entertainment
サンモールスタジオ(東京都)
2018/02/17 (土) ~ 2018/02/25 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
feblaboプロデュースで上演した演目から、普通に気になり出した。笑いネタ仕込みを本義とする、の態で権威的なるものを笑いの騒ぎの内に引き摺り下ろす手腕、普通にエライんじゃないのか。・・などと真顔で評価するのも、そぐわない分だけ倍掛けでエライ。・・かどうか、見届けたい。・・とは言い訳で、ただ笑いたい。
滅びの国
ロ字ック
本多劇場(東京都)
2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了
島
東京×こふく劇場
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
プルートゥ PLUTO
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2018/01/06 (土) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
発売間もなく売切れの部類でなくて助かった。席が取れた。シアターコクーンで初めて、立見席でもコクーン席でもない席で観劇する。その価値あり、と期待。
『息子』『オーガスタス 父を探し求める』
開幕ペナントレース
Gallary ef (東京都)
2017/12/27 (水) ~ 2018/02/03 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
好きな戯曲である『息子』、その原典があったとは不勉強だった。ずっと以前中途半端にしか観劇できなかった三条会、お馴染み開幕ペナントレースの、各演出による連続上演、すぐ観たい早く観たい。ここでせっついても仕方ないが。
見よ、飛行機の高く飛べるを
ことのはbox
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/02/14 (水) ~ 2018/02/18 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
既存の戯曲を丁寧に磨き、今生まれたかの如くみせる喜びを矜持とする(と、観たこともないのに勝手に思い込んでいる)ユニットの次公演。アマチュアも好んで上演する知られた「見よ・・」が果たしてどんな「見よ・・」となるのか舞台で、目で確かめたい。
ちゅらと修羅
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2017/12/07 (木) ~ 2017/12/13 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
風琴工房という劇団もやっと目にしたのが4年前。解散の辞にある「震災以降変わった」という劇団の公演だけを観たわけだ。作風の触れ幅に驚嘆した「4センチメートル」も記憶に新しく、同時に既に懐かしさも覚える「終わり」という文字の効果。短い付き合いながら記憶の中に煌く舞台の光景を刻ませてもらった劇団のラストショーは内容を詮索せず足を運ぶべし。
『熱狂』『あの記憶の記録』
劇団チョコレートケーキ
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2017/12/07 (木) ~ 2017/12/19 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪
何かの口込みの文言に触れ、初めて<劇チョコ>を観たのが「あの記憶の記録」。何故この若手劇団がこの題材をやるのか・・という素朴な疑問と、問題を的確かつ多面的に掘り下げ戯曲化している「新しさ」、両面を感じた。あの時観られなかった「熱狂」を、気後れしつつも秘かに味わいたい。
ホテル・ミラクル5
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
シアターミラクルでの「企画モノ」を幾つか目にして意外に(というと失礼だが劇場機構のレベルに比して)外れが少ない。シリーズとなっているらしいこれは未見だが複数作家による脚本での競演の趣。気になってきた。
夜、ナク、鳥
オフィスコットーネ
吉祥寺シアター(東京都)
2018/02/17 (土) ~ 2018/02/24 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
大竹野作品を久々に味わえる。ただキャストが「豪華」な分スズナリで数年前観たのに比べて値も張る。コストを掛けてでもタレント性の高いキャストを配した方がビジネスとして堅実だという現実は何を意味しているか・・折角の楽しみだ難癖は控えよう。堅実な俳優力を求める目の肥えた演劇ファンが多いのに違いない(いやいや、それが難癖の対象でしょうが)。
松永女史を据えたという事は関西弁で書かれた戯曲だったか。この一事で期待はまた倍増である。
変身
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2017/11/18 (土) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
2014年上演作品。当時はSPACに出かける、なんて選択肢は自分の中に無かったが、ここでしか観られない上質な舞台がある。SPAC俳優と小野寺修二の演出がカフカ作品の原形をどう三次元化するのか・・。
すべての四月のために
パルコ・プロデュース
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2017/11/11 (土) ~ 2017/11/29 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
鄭義信の新作、ホヤホヤを観るのは初めてだろうか・・(焼肉ドラゴンもパーマ屋スミレも杏仁豆腐もアジアンスイーツも再演だったし)、と記憶を遡ってみたら、そうだ。他でもない私の「初観劇」(20年以上前)が新宿梁山泊テント公演、氏の座付作家時代のオリジナルだった。
いや、こんにゃく座の「ロはロボットのロ」も。胸を掴まれた舞台を思い出しながら、否が応にも期待は膨らむ。いや、語るが野暮というものか。
スーパーストライク
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2017/10/12 (木) ~ 2017/10/25 (水)公演終了
グランパと赤い塔
青☆組
吉祥寺シアター(東京都)
2017/11/18 (土) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
金色夜叉『ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2017/08/18 (金) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
浅草名物・・と行きたい年2回のドガドガ公演。毎度奇抜なタイトルと、それにきっちりハメて来る内容も「派手さ」「客向けパフォーマンス」に隠れて実はクオリティ高いんじゃないの?と思っている。いや思わされている。今年の夏も颯爽と、私を煙に巻いてほしい。
チック
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2017/08/13 (日) ~ 2017/08/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
これまで目にしたことのない系列?の舞台に、またぞろ触手が伸びる。
良質な舞台に違いないが・・どういう具合にそうなのか。感動をしたがっている自分、未だ見ない風景を見てみたい自分・・二つは重ならないだろう予測と、どちらか一方は得るだろう予想とで、手が、伸びそうだ。
ナイゲン(2017年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/08/11 (金) ~ 2017/08/21 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
同タイトルを何度か見逃し「2017版」の副題をみる事になったが、今回は目にすることができそう・・かな(わくゝ)。
「十二人の怒れる・・」が好きな人は「会議もの」が好き、という等式が成り立ち、「十二人・・」を嫌いな人は殆ど居ないだろう事から、会議劇が嫌いな人はまずいない、という事実が三段論法でほぼ立証される。そして私がそうである事実が
上の事実を補強する。
・・あまり書いていると期待が走り出すのでこのへんでやめよう。
朗読劇「ひめゆり」
新国立劇場演劇研修所
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2017/08/04 (金) ~ 2017/08/06 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
初演から・・二年過ぎたと思いきや、まだ一年であった。
毎年続く公演ならば、もう一度観てみたい。リーディングにしては激しく動く舞台だったが、照明が暗く、席も後部であったから「役者」が判別できる観劇ではなかった。
今年はどうか。
情に(お情けに?)訴えるドラマでなく、言わば淡々と事実が積み上げられて行くテキストだった所に好感を持った朧ろな記憶。
一年の時間経過による「変化」を目撃したい。
解散
江古田のガールズ
サンモールスタジオ(東京都)
2017/08/12 (土) ~ 2017/08/20 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
名を知っている劇団の初観劇には、曰くいい難い緊張、血管の収縮による快楽指数の上昇が認められる。
周辺情報や口コミによる想像の喚起と、実は何も分かってない状態、つまりはギャップの効果?・・まァとにかく、楽しみ、の一言!