zeezoが投票した舞台芸術アワード!

2015年度 1-10位と総評
グレイな世代 黒とシロ&IN廣島 紐育に原爆を落とす日

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グレイな世代 黒とシロ&IN廣島 紐育に原爆を落とす日

獏天

「IN廣島 紐育に原爆を落とす日」
秀逸な脚本:演出は、演者の熱演を以って素晴らしい作品となった。

家族という名の鎖

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家族という名の鎖

HIGHcolors

迫真の演技が、メッセージの訴求力をより強いものとしていた。

そして、飯島くんしかいなくなった

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そして、飯島くんしかいなくなった

九十九ジャンクション

後半から、衝撃のラストへの展開・演出が素晴らしい。

リ:ライト

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リ:ライト

トツゲキ倶楽部

アルツハイマーを題材とした“一級のヒューマン・コメディー”。

メフィストフェレスにさえそっぽを向かれた男たちのハナシ

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メフィストフェレスにさえそっぽを向かれた男たちのハナシ

スケアクロウズ

濃密で張詰めた空気が漂う舞台に、惹きこまれた。

ほな、また。

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ほな、また。

ポールシフト

“無線機”を介した“タイムスリップ”。それは「感動的なドラマへ・・・」。

ラバウル食堂

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ラバウル食堂

劇団芝居屋

笑って、泣いて、感動する。これぞ“芝居”といった舞台。

海の五線譜

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海の五線譜

青☆組

丁寧に創られた舞台に、心地よい充足感。

伝奇浪漫「芳一(ほういち)」

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伝奇浪漫「芳一(ほういち)」

劇団め組

“人間の業や葛藤”を描いた物語は、舞台美術・音響・照明と相まってとても素敵な舞台だった。

彼女にとって無敵の世界

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彼女にとって無敵の世界

ライオン・パーマ

ギャグの破壊力がハンパない!

総評

2015年中の観劇数を数えてみたところ、196本で一ヶ月平均16本強だ。
スケジュール的には、年間120本ぐらいが“身体”にも楽なのは解っているのだが、
“団体の数だけカラーがある”。その面白さ故、欲望が抑えられない(笑)。

さて、今回のベスト10だが、去年同様★5つをつけた29本から選んだ(★4つが1本含む)のだが、悩んだ。

ので、★の判断基準や、選考方法を「考えてみようかな・・」と、思うのである。

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