pyontaの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

一目散に帰路についた。

作品にすべての感情を持っていかれて、すごい顔になってしまったのだ。
幕が閉じた後にも、余韻が残る最高の舞台を目にしてしまったのだ。

2014年の秋、「星灯り」という作品で、名もない劇団にしてやられた時の私である。

その劇団が、伝説の劇団、「東京セレソンDX」の流れをくむことは後に知った。
小劇場から、全国区までのし上がったあの劇団である。

今、この劇団もコロナ禍で存続の危機にあるという。
集客もコロナ前ほどは望めないかもしれない。
しかし、そこに名作として再演希望が一番高かった「星灯り」を上演するという。

是非、彼らの本気を見届けたい。

演劇を見たことがない人も、愛する人も、「星灯り」につつまれて欲しい。
きっと、帰る時には、誰かに優しくしたいと思えるはずだ。

「星灯り」の再々演までは待つのは勿体ないですよ。

期待度♪♪♪♪♪

女優、阿南敦子をご存じだろうか。
私は彼女ほど華がある舞台女優を知らない。
TEAM6gの主宰であり、テレビドラマにもよく出演される女優である。

小劇場からのたたき上げの女優だ。
正直、今のご時世、珍しいかもしれない。
しかし、その分、演劇のすべてを知っている希少な女優と言えるのではないか。

彼女にかかると日常にありふれた人でも、劇中１２０分の間に、苦悩、喜び、生き様を１本のきれいな線を描いたように演じて、観客を引き付ける。

「役ではない、一人の人生を生きているのだ。」

どんな人でも、魅力的であり、華があり、譲れないところがある。
時には落ち込みし、悲しむ。
それでも「別にいいじゃないか」
とさえ、教えてくれる稀有な女優でもある。


舞台が良いのは、ドラマにでてくるヒーローではなくて、本当にその辺にいる人の人生を垣間見られることだと思う。
全ての感情を預けて、劇場全体で泣いて笑う。
これを幸せといわないで何を幸せというだろうか。

コロナ禍に劇団の存続をかけて、公演をする。
小劇団ではあるが、演劇文化を担っている心意気に敬服する。

今度の公演こそ、成功させたい。

そして、千秋楽に共に泣きたいと思う。

期待度♪♪♪♪♪

一目散に帰路についた。

作品にすべての感情を持っていかれて、すごい顔になってしまったのだ。
幕が閉じた後にも、余韻が残る最高の舞台を目にしてしまったのだ。

2014年の秋、「星灯り」という作品で、名もない劇団にしてやられた時の私である。

その劇団が、伝説の劇団、「東京セレソンDX」の流れをくむことは後に知った。
小劇場から、全国区までのし上がったあの劇団である。

今、この劇団もコロナ禍で存続の危機にあるという。
集客もコロナ前ほどは望めないかもしれない。
しかし、そこに名作として再演希望が一番高かった「星灯り」を上演するという。

是非、彼らの本気を見届けたい。

演劇を見たことがない人も、愛する人も、「星灯り」につつまれて欲しい。
きっと、帰る時には、誰かに優しくしたいと思えるはずだ。

「星灯り」の再々演までは待つのは勿体ないですよ。

期待度♪♪♪♪♪

「本公演の延期」が、決定しました。
8月16日記載、詳細は劇団HPへお願いします。


より多くの方に見てもらえるようになったと思って、待つことにします！

ずっとずっと、ずーーーっと待ちます！！


その時には、満員の劇場全体で、泣いて泣いて、笑いましょう！！！


「キミガミテタ明日」、本当に良い作品名ですね。


あー、今から楽しみだ！！

期待度♪♪♪♪♪

TEAM6gの直近の公演から2年がたちます。

「演劇って、こんなに面白いんだ！」と教えてくれたTEAM6g。
規模を問わずいくつも観劇したけど、6gほど心をわしづかみにした劇団はありませんでした。

こういう時代だからこそ、「人っていいな！」、「演劇ってやっぱり最高だな！」と6gで感じたいのです。


みんなのココロノコリが取れますように。

期待度♪♪♪♪♪

歴史上で興味深い人物「大正天皇」、なおかつ再々演。
普段は、同じ劇団しか見ませんが、久々の初見の劇団さんです。

期待度♪♪♪♪♪

待ちに待った劇団初期の傑作「YELL！」の再演。

チームとして動き始めた初期の作品でありながら、
「シアターシャイン演劇賞」を受賞した傑作だ。


あれから6年。

当時は、主宰阿南敦子さんの芝居に魅了された覚えがあるが、
今回は、チームとして育ったTEAM6gの公演となるので、この再演は何倍もおもしろくなるはずです。
いや、おもしろくないといけません。


6年前の寒空のした、私も劇場のある阿佐ヶ谷に向かいました。
外は冬の凍るような寒さでしたが、
小さな劇場の舞台の上は、これでもかという初期の劇団の熱さにあふれていて、圧倒されたことを覚えています。

これからも、あの頃の熱さを忘れずに、
もっともっとおもしろい芝居を見せてもらえると信じています。


初見の方にも是非お勧めしたい劇団です。

心がぎゅっと捕まれて劇場全体が一つになる瞬間、
止まっていた自分の時間が動き始めて、劇場の中で、役者と自分しか見えなくなります。
役者のすごさ、この劇団のすごさ、是非、感じてください。


お勧めです。

期待度♪♪♪♪♪

コンフィデンスマンｊｐ第7話「家族編」のお手伝いさん役の女性を覚えているだろうか。
主人である竜雷太の相続財産を狙う放送回である。

長澤まさみ、小日向文世、東出昌大ら超有名俳優に並びながら、最後に話の全てを持っていったお手伝いさん役の女優が、この劇団の主宰、阿南敦子だ。

伝説の劇団、東京セレソンで主演をはっていた超実力派女優であり、
近年は、「トレース～科捜研の男～」、「僕らは奇跡でできている」等有名ドラマにも出演しており、とても印象に残る女優さんだ。

そんな本当の女優のお芝居がみれる稀有な機会である。
Ｃｏｒｉｃｈのこの劇団のレビューを見れば分かるが、とても繊細で泣けて笑える作品には定評がある。

是非、平成の締めくくりに、この泣ける劇団を勧めたい！！

期待度♪♪♪♪♪

おもしろい舞台が減っている中、この劇団だけは毎回見応えがあります。
東京の演劇祭に参加されていましたが、見事ぶっちぎりで、総合優勝でした。

今回は、下北沢地区千歳船橋の小劇場に、歴史ある演劇集団team6gが、男5人での作品とのことで初めて尽くしです。
いつもはもっと大きなところでやられるので、本当に貴重な公演となります。

出演者は、team6gを長年支えてきた方々ばかり。
これで面白くないはずがありません。

是非、格好良いパンフレットを見てください。
TVやCMで活躍されている方もいますよ。

今年の観劇納めに、お勧めできる1本です。
是非、劇場で「演劇ってやっぱおもしろいな！」とからだ全体で感じてください。

期待度♪♪♪♪♪

近年、落語が熱い。
若手の会が盛況だったり、立川談春がプレミアチケットになったり。

今回、役者と脚本に定評があるTEAM6gが10周年記念公演で臨むのは、“希望”をテーマにした、落語家一家に入門した青年の物語らしい。
落語家一家というと、個人的には、「赤めだか」（立川談春）の魅力あふれる立川家なのだが、それにまさる、落語家一家の登場となるか。

「希望だよ。希望をちゃんともってるやつはどんなことがあっても生きれるんだ…。」

青年は、弟子入りした破天荒な奴らに、希望をもってちゃんと立ち向かえるのか。

笑福亭べ瓶さんも参加されていますね。
本物がいるって事は、役者も稽古が大変な事と思います。

６ｇの新しい歴史の始まり、楽しみにしています。

期待度♪♪♪♪♪

舞台史上、「日本一泣ける演劇集団」ではないか。
演劇集団TEAM6ｇを主宰するのは、テレビドラマで名バイプレイヤーと名高い阿南敦子。

昨年、演劇界の登竜門と言われる池袋演劇祭グリーンフェスタに、初挑戦で、大賞と部門賞を一気に受賞した作品「Melody」が、今回劇団10周年を記念して、再演される。

私も観劇したが、「人としての弱さ」や「相手を思いやる気持ち」に涙が止まらない傑作だった。

この劇団は、市井の人々を温かく、涙と笑いをつむいで魅せてくれます。
そして、緩急ある演出に魅せられます。

日常の風景をみせつつ、ストーリーは、伏線を回収しながらどんどん進んで行きます。
劇場全体に笑いが起きたと思えば、前のめりになって、息をのむ自分に気が付くのです。


民宿の女将、池脇明音（阿南敦子）と、東京から来て居候する瀬戸草太（平田貴之）を中心に話が進みます。

阿南の移りゆく表情が良い。ぱっと見、姉御肌なのに、自分には正直になれず、相手の事を想う女性を好演する。

そして、平田も過去にある出来事を抱えながらも、自分なりに決心をしていく過程を丁寧に演じて、観客の心をつかむ。
また、彼の歌うMelodyが、その心に優しく切なく響きわたる。観るものは、彼の想いに自ずと寄り添い、かたずをのんで見守る。

脇役もうまい。女将の弟である池脇潤（日和佑貴）が、ムードメーカ的な弟かと思いきや、終盤、彼も自分なりの決断をする。その姿にも、劇場全体が涙する。


帰り道、興奮が冷めない自分の涙の跡に、夜の冷たい風がひんやりとあたり、良い物語を見たんだなとようやく現実に戻れるはずです。

そして、明日もがんばろうと思わせてくれるのです。


池袋演劇祭グリーンフェスタ
「大賞」・「部門賞」ダブル受賞作品
第12回公演作品再演
「Melody」


一人でも多くの方の目にとまって欲しい。

あなたの今年の1本になるべき作品です。

期待度♪♪♪♪

舞台として、どのように見せるのか、とても気になります。
観劇後、どのように感じるのか、今から楽しみです。

期待度♪♪♪♪♪

チラシに書かれてあるメッセージが響きます。

『あのメロディーは、今もあなたの胸に響いてますか？』

自分の弱さを、歌に助けられたこと、誰もがあると思います。

大好きな人が歌っていたのか、疲れた車内で一人で聞いていたのか、今だとちゃんと覚えていないけど、なぜか、心に響いたあのメロディー。

覚えているのは、不器用ながらもいつも一生懸命だった自分の姿だけ。

そんな今までの自分を誉めて、次の日につなげてくれる作品にきっとしてくれるはずです。

この劇団は、おもいっきり泣かせます。
そして、何かを心に強く投げかけてくれます。

TEAM6g第11回公演
グリーンフェスタ2017参加作品

見逃せません！！

期待度♪♪♪♪

グリーンフェスタ参加作品
今回は、ラビット番長やTEAM6g、ヨロタミなど強者が多く参加している演劇祭参加作品。
こちらの劇団も、内容がおもしろそうなので、時間を合わせて観劇したいと思います。

期待度♪♪♪♪♪

今回も期待!!
前回は、建みさとさんの好演が光った舞台でした。
東京セレソンの流れを汲む劇団と知って、はや５作目の観劇となります。
今回は、今までのテイストと違うメッセージ性がより強い舞台となりそう。
どんな一面を見せてくれるのか、期待しています。

期待度♪♪♪♪♪

前回はキャンセル待ちもあった舞台。
阿南敦子、建みさと、日和佑貴、など、テレビや舞台でよく見る方がたくさんでています。
前回の作品「星灯り」は、私が数多く見てきた舞台の中でも、指折りに入る作品でした。
あれだけ泣けて泣けて笑える作品もないと思います。
引き続き、出演される方が他にもいるので、これは、期待するしかないでしょう。
早めの満席御礼を期待しています。

期待度♪♪♪♪♪

池袋演劇祭参加作品
演劇祭参加作品であり、このメンバー、これは期待するしかないと思います。
期待している劇団の１つです。

期待度♪♪♪♪♪

ト音ではまった。
前回のト音を観劇して、この劇団は伸びるなと思いました。
まず、言葉が生き物のように聞こえる。そして、演出が斬新。奇抜ということでなく、確かにこの方が、面白いし、客もあきないというのをよく考えられています。また、役者がみんな輝いているんだ。それは面白くないはずがない。2時間あっという間です。
この劇団、大きくなる事は確かだと思うので、規模が小さいうちに是非、お勧めします。

期待度♪♪♪♪♪

30周年40回記念
平日の夜でも、新宿紀伊国屋ホールを満員にする中小劇団をご存じだろうか。私はこの劇団以外に知らない。
劇団が30年もち、40回公演をうつ事ができる。この淘汰される時代にすごい事だと思う。

このラッパ屋、すごいのが、30代の男性サラリーマンが客層に含まれる点である。

その30代男性サラリーマンも泣かせて、どっと笑わせる事ができるこの劇団、昨年は、おじさんがももクロを踊る名作「おじクロ」にて、明日への活力をくれました。

今年は、ダチョウ課長、ダサい課長との事。日頃、心が固まり始めている30代男性サラリーマン、物事への取り組み方が、見終わった後は、きっと変わるに違いありません。

期待度♪♪♪♪♪

東京セレソンデラックス
知る人ぞ知る東京セレソンデラックスのメンバーであり、テレビドラマでもよく見る女優阿南敦子さん率いる劇団です。

前回の舞台「yell」も観劇しましたが、どの役者も一癖も二癖もある素晴らしい役者さんしかいませんでした。

脚本よし、役者よし、演出よし、大きな劇場ではなく、目の前で感じる役者の世界。

最高の趣味とはこのようなものを言うのかも知れません。

初めての方も、すんなり入れる世界観なので、どなたでも楽しめると思います。

今回はコメディーとのこと。きっと、終わった後には、日常のつまらないことは忘れて、明日への大きな力をくれるものであるに違いありません。

第一線で活躍される方々の実力、堪能したいと思います。