1
従軍中のウィトゲンシュタインが(略)
Théâtre des Annales
哲学とは?
構えて観にいった自分に
「演劇」の再認識を感じさせてくれた一作。
全てが素晴らしい
2
東京裁判 pit北/区域閉館公演
パラドックス定数
少ない観劇な中で、語るのもおこがましいかもしれないが
本当に他にないホンだと思う。
野木さんの紡ぐ言葉が
俳優たちの体から具現化された
時間は至福。
3
みんなの宅配便
EPOCH MAN〈エポックマン〉
一人では出来ないことを
今回はあのキャストでおこなった事がとても素敵な時間を生み出した公演だったと思う。
「企画」力の素晴らしさ。
4
世界と戦う準備はできてるか?
ぽこぽこクラブ
まだまだではあるのかもしれない。
でも、このユニットでの次を必ず観たいと思わせる
チカラがあると私は強く思ってる。
5
ホーボーズ・ソング HOBO'S SONG〜スナフキンの手紙Neo〜
虚構の劇団
鴻上さんの新作であった今作。
ここ数年、ホンの中だけでいいのに・・・と思う
悲しいことや、恐ろしい事、様々な事が
嫌な事だか現実の世界がなぞってきている。
虚構が、現実になってしまった。
6
すばらしい日だ金がいる
アマヤドリ
広田さんが描く世界が
毎作、驚きをもたらしてくれる。
あの空間、あの時間を体感できるのは
この時代に生きてるからこそ。
7
NBL大作戦
ゲキバカ
エンターテインメント。
楽しさをばく進するゲキバカのパワーを
余すことなく、観た公演。
ある意味、ブレない柿ノ木タケヲさん。
8
再生ミセスフィクションズ
Mrs.fictions
短編であるこの公演。
中嶋さんのホン、ほろりとくすぐるテイストが大好き。
9
お召し列車
燐光群
今年初めて観劇。
きっと、ご縁が無かったら
足を運ばなかった劇団さんだったかも。
考え方の様々な方向を感じた。
それが、良いとか、悪いとかは
強制は出来ないが。