『絢爛とか爛漫とか』 ~モダンガール編~
巨顔レンズ
駅前劇場(東京都)
2008/09/25 (木) ~ 2008/09/29 (月)公演終了
満足度★★★
このキャストではやはりシンドイ(汗)
このキャストではやはりシンドイ(汗)
山崎ハコ氏の客演、歌アリは評価しなくもないけど。
基本、乙女な世代の設定なので。ね。観苦しいわさ(汗)
双頭の鷲
パルコ・プロデュース
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/09/05 (金) ~ 2008/09/28 (日)公演終了
人形の家
シス・カンパニー
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2008/09/05 (金) ~ 2008/09/30 (火)公演終了
悪夢のエレベーター
梅田芸術劇場
シアタートラム(東京都)
2008/09/12 (金) ~ 2008/09/21 (日)公演終了
満足度★★★★
展開に驚愕
これはね、すごいですよ。
なんだこれなら小劇場系で観られるようなクラスだなと思いきや。
一筋縄ではいかぬといいますが、この話の展開は3つ4つの筋転換。
トラムで2時間はキツイのよ。身体がさ。
でもなんとかね。端席だったから。
祝/弔[祝─駅前劇場側]15日本日千秋楽
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
駅前劇場(東京都)
2008/09/04 (木) ~ 2008/09/15 (月)公演終了
満足度★★★
祝 をば
まずは「祝」を拝見。「弔」の方は客入れでお経が流れる中、「祝」はさわやかに。
前作の妊婦を観てるとなお楽しめるらしいが、私も前作観たんだけど忘れてて・・・(汗)
「祝」で秀逸なのは、フライングステージから客演の関根信一さん。このひとのアクセクの面白さ。常連メンバーのどたばたもあるけどね。
ワダ・タワーさんが中途半端な役に感じてしまうのがちと残念。
ペガモ星人の襲来
G-up
駅前劇場(東京都)
2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しい傑作!
これは楽しいです、駅前で約4000円⇒この作品でならば「安い!」、「格安!」。
後藤ひろひと大王の若い呼吸が伝わってきそうなホンでした。
演出の関さんも実に旨いところを持っていってます。
からっと笑ってスカッとするし、なんか昔と今が表裏一体となって進むのも心地よくて、リピートする人の気も分かります。今日も、大阪の伊丹公演に引き続き観に来てるお客さんもいました。
ウ-マン・イン・ブラック ~黒い服の女~
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/08/07 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
生憎
劇26.25団
王子小劇場(東京都)
2008/08/07 (木) ~ 2008/08/12 (火)公演終了
満足度★★
じぶんには生憎な作品だった
設定をのみこめるまで視点がふらふらしつつ、後半になるかというところで安定期に入る。
後半になって、見えてくるので、それまでの間は、なんでファンデーション塗りたくって日焼けを装ってるのか?子役を演じてるらしい違和感だらけな二人はいったい?、とかつまんないことがね。気になって。
「生憎」って親しみを込めてはあんまり使わないよね・・・。姉妹という近親の間ながらあいてしまった距離感てのがその一言に出てるということかな。
夏の夜の夢
ジェイ.クリップ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2008/08/07 (木) ~ 2008/08/12 (火)公演終了
満足度★★★
期待し過ぎたか・・・。
期待し過ぎたか・・・。
90分という長さに、コンパクトにうまくまとまってますけど、「喜劇」にみえなかったです。
西沢さんらしいというか、演出にはちょっとした斬新さも見受けられます。
ピクルスのすっぱさと僕の涙
ロスリスバーガー
サンモールスタジオ(東京都)
2008/08/06 (水) ~ 2008/08/11 (月)公演終了
満足度★★★
楽屋裏のドタバタ
楽屋裏のドタバタ。新鮮さとか、斬新さとか、脳髄ぐらぐらするような刺激とか、そんなのはなんにもないけれど、頭ん中をぽかぁんとして観るには楽しい作品だと思います。
ピース-短編集のような・・・・・
グリング
ザ・スズナリ(東京都)
2008/07/30 (水) ~ 2008/08/11 (月)公演終了
満足度★★★★
良い仕上がりです
ピースとは、短編(欠片?)というイミと平和のイミが重なってるようです。
全5章から成っていて、それぞれは短編というのか、区切りが付けられており、それでいて登場人物も設定もおのおのリンクして、それぞれのシーンをみせている。
過去にグリング以外のために書いた本も挟まっていて、そこはちょっと異空な感じを受けるが、ま、それも当日パンフを読んで知っていたからか。
僕らの声の届かない場所
空想組曲
王子小劇場(東京都)
2008/07/31 (木) ~ 2008/08/04 (月)公演終了
満足度★★★
斜め好き?
昨年の王子のときのように傾斜のついた舞台美術。
絵画に込められた物語を劇中劇のように見せていくのがユニーク。
感覚だけど、2時間はやや長く、1時間半強程度で創作しても良かったかと。
閃光
reset-N
王子小劇場(東京都)
2008/07/24 (木) ~ 2008/07/28 (月)公演終了
満足度★★★★
おもしろい作品だと思ったけどね。
おもしろい作品だと思った。
クリエイター?クリエイティブ?な人にはこんな時があるもんだ。よね?
劇作家の「書けない」「書かない」。
「書かない」ってのは分からないけど。
「書けない」ってのは、いろんな職業に通じる共通点。
たとえば数学者の「ひらめかない」ってのは実に致命的なコトで、トニー賞を受賞した『proof』は閃かずに壊れた数学者を描いてる。
SISTERS
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/07/05 (土) ~ 2008/08/03 (日)公演終了
満足度★★★★
いつもとなにか違う、松さん
松さんの第一声からして、何か違ってた。
言葉もだけど、声が。なにがそうさせてるんだろう???って。
長塚さん、これってなんの演出なんだ!?って。
終わりまで観たら繋がった感じを受けた。
こりゃ面白い。
五人姉妹(追加公演決定)
ミクニヤナイハラプロジェクト
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日)公演終了
料理人〜RIO/喰らう/kurau〜
世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/07/04 (金) ~ 2008/07/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
興味深い作品でした
理生さんらしからぬ(?)ポップなスタートで惹かれていきました。舞台美術もポップ(ポップの意味を私が取り違えていたらごめんなさい)。戯曲をそのままではなくて、骨格は残しつつ、開高健の美食録からセンテンスを持ってきたり、最近話題のニュースねたも織り交ぜたり、いろいろアレンジされているようです。音楽と身体表現とが芝居を相乗的におもしろくしていて、また観てもいいかな、と思えてきます。
わたしの場合は、先日アゴラで観た、ワルツ、がいい予習になってまして、より面白く感じたのかもしれません。
もちろん、あ~理生さんらしいかも、というシーンもあります。
この作品ならば舞台の初心者でも大丈夫かな、と思います。
杭抗(コックリ)
乞局
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/06/04 (水) ~ 2008/06/15 (日)公演終了
ネムレナイト2008
大人の麦茶
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/06/18 (水) ~ 2008/06/22 (日)公演終了
満足度★★★
最高のキャスティングかもしれない
過去の公演のDVDを観てみたのだけど、今回のキャスティングはよりグレードアップしていて良いです。けど、これは再演を繰り返すほどの良作には思えない。
前回と演出が変わらないってのも、能があるのかないのか。。。。。
欲望のワルツ
千賀ゆう子企画
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/06/28 (土) ~ 2008/06/29 (日)公演終了
満足度★★★
termね
ふくすうの戯曲からterm(ワードより長くてセンテンスより短い・・・?)を取り出して、独自に組んでみました、みたいな感じ。
一遍のドラマを演じるお芝居とは違うスタイルです。
「舞台を初めて観る」方には薦めません^^;
このあとある『料理人』て、もしかしてそんな芝居なの?というヒントというかカケラをみれるかも。
第六回公演「ベストセレクション」
オニオンスライス
しもきた空間リバティ(東京都)
2008/06/04 (水) ~ 2008/06/08 (日)公演終了