実演鑑賞
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/09/05 (金) ~ 2008/09/28 (日) 公演終了
休演日:9日(火)、16日(火)、22日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.parco-play.com/web/page/information/soto08/
期間 | 2008/09/05 (金) ~ 2008/09/28 (日) |
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劇場 | ル テアトル銀座 by PARCO |
出演 | 美輪明宏、木村彰吾、長谷川初範、夏樹陽子、柄沢次郎、大山峻護 |
脚本 | ジャン・コクトー、池田弘太郎(翻訳) |
演出 | 美輪明宏 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 20,000円 【発売日】2008/07/26 S席 10,500円 A席 8,000円 BOX席(2名様) 20,000円 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 死を賭けて貫く至高の愛 宮廷も、陰謀も、政治も、国家も 死を賭した至高の愛の炎に打ち砕かれ、 轟音とともに崩れ落ちる! 2007年公演ご好評につき、早くもル テアトル銀座に凱旋! フランスの天才、前衛マルチ・アーティスト ジャン・コクトーが、1946年に書き上げ、また自らの手により映画化もした名作『双頭の鷲』。この作品は、コクトー作品に主演してきたジャン・マレーが、ジャン・コクトーに「一幕は沈黙。二幕は饒舌。三幕は階段落ち」の芝居を依頼したことにより出来上がりました。 オーストリー・ハプスブルグ家最後の王妃エリザベートの数奇なる実話を元に、コクトーが独創的に探求した傑作。 19世紀ヨーロッパに君臨する王家を舞台に、王妃失脚暗殺を企む皇太后一派の陰謀、皇太后の情夫である警視総監フォエーン伯爵と王妃に純愛をささげる反政府詩人スタニスラスとの死闘。毒薬と剣によって炸裂する王妃と詩人、<無政府主義精神を持つ王妃>と<王党派精神を持つ無政府主義の詩人> このふたりの命がけの恋の結末は・・・!? 一見すると難解な戯曲であるにもかかわらず、美輪明宏の卓越した理解力・読解力をもとにした演出で、ダイナミックで気品があり、分かりやすく説得力のあるエンタテイメントとしてお贈りいたします。 キャストは、王妃の相手役、暗殺を目論み侵入した若き革命詩人スタニスラス役に、『黒蜥蜴』では愛人の雨宮役、『椿姫』ではアルマン役、『愛の讃歌』では、エディット・ピアフを再起させた21歳年下の青年テオ・サラポを演じ好評を博している木村彰吾。 警視総監フォエーン伯爵には長谷川初範。 王妃の読書係エディット役には、夏樹陽子。 フェリックス公爵には97年上演でも好演している柄沢次郎。 王妃の従順な召使・口の利けないトニー役には、総合格闘家の大山峻護。 昨年度の公演と同じキャストが勢ぞろいしました。 美輪明宏の演出・主演の名舞台『双頭の鷲』。熱い再演の期待にお応えして、更に練り上げられた作品として上演いたします。どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | 上演時間 3時間30分(休憩あり) |
スタッフ | 企画製作:(株)パルコ 制作協力:(株)オフィスミワ 著作権代理:(株)フランス著作権事務所 主催:テレビ朝日/TBSラジオ |
宮廷も、陰謀も、政治も、国家も
死を賭した至高の愛の炎に打ち砕かれ、
轟音とともに崩れ落ちる!
2007年公演ご好評につき、早くもル テアトル銀座に凱旋!
フランスの天才、前衛マルチ・アーティスト ジャン・コクトーが、1946年に書き上げ、また自らの手によ...
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