じべ。の観てきた!クチコミ一覧

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冬物語 -新諸国綺談-

冬物語 -新諸国綺談-

project ON THE ROCKS

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2009/01/08 (木) ~ 2009/01/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

いたるところに沙翁っぽさ
3週間ほど前の『空ゼの「夏夢」』に引き続き沙翁作品の翻案。
第一幕は「リア王」などと通ずる自業自得型悲劇、その16年後を描いた第二幕は「十二夜」的奇蹟の巡り会い系ハッピーエンドという原典の構成の巧みさに、シチリアを出羽国羽黒藩、ボヘミアを肥前久島藩に置き換えたことによる方言使用を含めた翻案の面白さやミュージカル風場面(それもラップまで使う)を取り入れた演出の楽しさが加わって「鬼に金棒」状態で2時間40分(10分の休憩込み)の上演時間も全く長さを感じず。
なお、原典は未見だったものの、いたるところに沙翁っぽさが感じられたし、日本の時代劇への翻案ならではの部分(御神託を授かるとか切腹とか)がまた妙に融合していて、脚色の巧みさにも感心。

島へおいでよ

島へおいでよ

劇団†勇壮淑女

ウッディシアター中目黒(東京都)

2009/01/07 (水) ~ 2009/01/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

2009年も好調なスタート
島へなかなか来そうにない嫁を獲得すべく計画した集団見合いの物語という事前情報から島興し人情系ラブコメかと思っていたら実は訪れた女性陣は結婚詐欺師グループで、という予想外の展開。
以降、オトコをオトすテクニックや「A型几帳面説の根拠」「モンローのヒール」などのトリビアをちりばめながらの犯罪コメディ、場合によっては後味が悪くなるんじゃないか?などとかすめた不安は杞憂に終わり、終盤での『スティング』ばりの逆転劇を経てしかるべきところにキチンと着地させる脚本が見事。
また、文通ネタや早々に何かに気付いたらしい弥生さんなど伏線(らしきもの)をわかりやすく見せておいてそれを有効に使うとか、終盤で「あれ?選択肢ってもう1つないか?」と思わせておき、その「もう1つの選択肢」で締めくくるとか、観客に優越感(?)を持たせる手口(笑)も上手い。

O嬢

O嬢

Nojimaji

池袋GEKIBA(東京都)

2008/12/26 (金) ~ 2008/12/29 (月)公演終了

満足度★★★

「O嬢の物語」の続編
ポーリーヌ・レアージュの「O嬢の物語」の続編を寺山修司が脚色・監督した映画『上海異人娼館』の舞台化。O嬢を中心としながらも他の娼婦や日本軍兵士の物語が絡めてあり軸が定まらない感もアリ。
その一方、かつて女優だったと思いこんでいる娼婦「愛染」を演じた男優の哀しさがにじみ出てくるような演技が印象に残る
また、装置の中央が障子になっていて、時に映像を投影し、時にシルエットで演技を見せ、また時によってはそれを併用する演出も上手い…ってか美しい。
序盤で少年が主人公に関する夢(幻想?)を見るシーンなんて、それが効果的だったなぁ。

双龍無影伝

双龍無影伝

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/12/26 (金) ~ 2008/12/30 (火)公演終了

満足度★★★★

完結編に相応しい
中国全体を揺るがす史実を背景にシリーズ共通の主人公を絡ませ、さらに始皇帝の亡霊まで登場させてスケール感たっぷり。シリーズ最強の敵の登場やクライマックスでシリーズ第2弾のキャラが駆けつけるなどという展開も完結編に相応しい。

proof

proof

コロブチカ

王子小劇場(東京都)

2008/12/25 (木) ~ 2008/12/29 (月)公演終了

満足度★★★★

もしかして反動?(笑)
じっくりコトコト煮込んだスープというか、基礎のコンクリート打ちから時間をかけたというか、隅から隅までピシッと筋が通った安定感があり、安心して観ていられる、な感じ?
その昔、労演会員である父親が都合で行けなくなった時にピンチヒッターで観に行った芝居などと共通の「落ち着いた」雰囲気が「芝居芝居している」的、あるいは「戯曲ってのはこういうモンさ」的な。
その意味でコロ主宰が普段柿喰う客で演っているものの真逆とも言え、「え、もしかして反動?」みたいな…(笑)
親子ものが弱点な身としては、第2幕第1場の回想シーンにおける父と娘の会話に顕れた父親の理解・愛情にホロリ。
また、そういえば第1幕の幕切れも鮮やか。ある意味オーソドックスで「あ、ここで休憩かな」とちゃんと予測できたりして。
さらに、数学者の父が、数学に関する才能の片鱗を見せる娘に「お前の悩みの数も数学的だ」などと言うユーモアも外国戯曲的かも。

少女都市からの呼び声

少女都市からの呼び声

東京倶楽部

芝居砦・満天星(東京都)

2008/12/23 (火) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★

これぞ唐十郎
7月の『二人の女』は、アングラ系芝居なのに小屋が近代的(?)な劇場MOMOで妙にお上品な感なきにしも非ずだったのが、今回は本家たる梁山泊のアトリエということで(テント小屋ほどではないにせよ)雰囲気もバッチリ。
そんな中で繰り広げられる手術中に腹腔から出てきた妹の髪の毛をキッカケに手術台から下りて(!)妹探しに向かった男の物語。
「*とばかり思っていたものが*ではなく#だった」な場面を筆頭にホラーの一歩手前な幻想譚、「夢十夜」とはまた違った悪夢のようで「あぁ、これが唐十郎テイストなのね…」みたいな。(笑)

黄昏の笑顔

黄昏の笑顔

HotchPotchTheater

小劇場 楽園(東京都)

2008/12/26 (金) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

構成が上手い
「できるだけ人間に近い人造人間」を開発している研究所を舞台にしたSF系の物語。
いきなり「ちゅど~ん!バリバリバリ」な爆発音と「第4ブロックを閉鎖します」な緊急アナウンスから始まる前半はコメディタッチながら、人造人間が自我に目覚めて行くあたりから次第に「人間らしいとは何か」という哲学的な問いかけに変容して、最後は詩的な台詞でしめくくるという構成が上手い。
2人組のスパイが人造人間を奪取して島から脱出するシーンなどむしろ「救出した」ように思えてしまうくらいで…。
また、2体の人造人間が、片や『T2 特別編』でスマイルの練習をするT-800、片や誕生して間もない頃のアラレちゃんの如くそれぞれ「いかにも」人造人間っぽいのが見事。

中野ブロンディーズ

中野ブロンディーズ

ネルケプランニング

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2008/12/20 (土) ~ 2008/12/25 (木)公演終了

満足度★★★★

AKINA本人に非はないが…
3月上演版とほぼ同様ながら主人公を演ずるAKINAが全出演者中一番小柄というのが今回の大きなネック。演技力・歌唱力・実績とも初演の杉本有美より明らかに優位なのに、序盤のミュージカル風場面では周囲のダンサーに文字通り埋もれてしまうなど、少なくとも初演を観ている身にとってはなにか物足りない、な感じ。
そこがちょっとひっかかったとはいえ、あるキッカケから知り合ってチアリーディング大会に参加することになった「寄せ集め」メンバーが、ピンチを乗り越えて友情さえ育むストーリーに、ラストで見せるチアリーディングも加えて結果的には満足。

日本語がなくなる日

日本語がなくなる日

北京蝶々

OFF OFFシアター(東京都)

2008/12/23 (火) ~ 2008/12/29 (月)公演終了

満足度★★★

まさに笑える「復活の日」
周囲の状況は緊迫しているのに起こる事象はコミカルという、相反するものが同居しつつ不思議なハーモニーを奏でている感じ?
そんな中に「現状の出生率が続けば西暦3000年には日本人は29名になってしまう」とか「ヘブライ語はたった1家族から復活した」なんてトリビアも組み込みつつ迎える「日本語がなくなる(かもしれない)日」、映画『感染列島』の予告を何度も観ており、観劇当日の朝ワイドで出生率低下に関する話題を扱っていたりもしたのでちょっぴりナマナマしく感じつつの楽しく観る。
ただ、事前に「復活の日」がベースという情報が行き渡ってしまっていたのがちょっと残念。「南極?ウイルス?それってもしかして…?」なサプライズがあった方が良かったのではあるまいか?(…って、イマドキそんなに知名度が高くないのか?>「復活の日」)

あれから

あれから

キューブ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

“晩年の”ケラ作品そのもの
紛れもなく“晩年の”ケラ作品そのもの。以前得意だったナンセンス風味やかみ合わない会話などはなりをひそめたものの、笑いも交えつつ「雨降って地固まる」な、妻同士が高校時代の友人である2組の夫婦とその周辺の人々をしっとりと描いて鮮やか。
また、2組の夫婦に余貴美子・渡辺いっけい、高橋ひとみ・高橋克実を据え、小劇場系のベテランや萩原聖人などに加えて主に映画・ドラマで活躍している柄本佑、金井勇太を起用したキャスティングも的確で◎。
かくて、ケラ作品としては普通な(笑)15分の休憩込み3時間の長丁場もその長さを感じず。

火男の火

火男の火

TUFF STUFF

シアターアプル(東京都)

2008/12/20 (土) ~ 2008/12/22 (月)公演終了

満足度★★★

ちょっと重め
盗賊団の一員である主人公を描いた物語、骨太でオトコ臭く『七人の侍』の野伏せり達を中心に据えたスピンアウトものを作ったらこんな感じか? が、やはりアウトローが主人公なだけにハッピーエンドというワケには行かず、観終わって残るものはちょっと重め。

そのどちらかは笑わない

そのどちらかは笑わない

電動夏子安置システム

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/12/18 (木) ~ 2008/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

単品で十分に通ずる面白さ
今回の三部作の1、2作目である『笑うフレゴリ』、『笑う通訳』を同時上演している劇場の楽屋という設定で繰り広げられる物語、『フレゴリ』は観たが『通訳』はコマがなくて観ていないのがネックになるかと思いきや、そんなことは全くなく、単品で十分に通ずる面白さ。
開演時刻になっても来ない役者がいたり、楽屋内での盗難事件があったり、他の役者に対する嫌がらせがあったり、劇団内恋愛事情があったりしつつ、とうとう殺人まで起きてしまったところで時間が巻き戻り、その後は同じ時間を何度も繰り返すというシカケ。
普通こういうプロットだと、繰り返す同じ時間の中で最初と同じ結果にならないようあれこれ試みて苦労するのは主人公1人だけ(発砲の『ジャスキス・デス』とか)かあるいはもう1人いる(クロカミの『ノモレスワ』とか)くらいだというのに、本作は数人が事態を把握しているのがユニークなところ。

君の心臓の鼓動が聞こえる場所

君の心臓の鼓動が聞こえる場所

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2008/11/29 (土) ~ 2008/12/25 (木)公演終了

満足度★★

期待が大きかった分、肩透かし気味
事前に「終盤は大泣きだった」的な情報を目にしていたものの、キャラメルとしてはごくフツーの出来で、泣くとか涙を流すなどとはほど遠く、ホロリの手前が1回あった程度。その意味では期待が大きかった分、肩透かしに終わった感じ?
序盤でいぶきが母に電話するのが素振りだというのは見え見えで、それゆえ実は母が亡くなったのを隠しているのかと思いきや、おじいちゃんの姿が見えるということでもう1つの展開が浮かび、結局そうではなかったものの当たらずとも遠からずと、容易に読めたのもネックか?

AchiTION!WS

AchiTION!WS

シネマ系スパイスコメディAchiTION!

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/12/19 (金) ~ 2008/12/21 (日)公演終了

満足度★★★

スタイルが斬新
07年2月上演作品に続くオムニバスで、どっかんどっかん笑わせるタイプではないが、「クスクス」「ニヤニヤ」「プッ」などと笑わせられてしまうユルめのコメディ。プロローグとエピローグに挟まれた短編たち全体で1つの大きな流れを作るというスタイルが斬新。
中では「世にも奇妙な物語」を想起させる不条理系シニカルコメディの「青池光芳大会」が特に気に入る。
しかし土曜のマチネとソワレが同一パターン(よって金曜と日曜がもう一方のパターン)というのはいかがなものか?

Speak of the Devil DJANGOⅢ

Speak of the Devil DJANGOⅢ

劇団S.W.A.T!

「劇」小劇場(東京都)

2008/12/17 (水) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

完結編にふさわしく満足
基本的にはコメディタッチ(どころか時として大笑い系?)ながら終盤では悪魔であるジャンゴが契約者を救うことになるという基本路線を踏襲しつつ新キャラも登場させ、さらに天使と悪魔の関係やジャンゴ配下の小悪魔たちの過去も語るのはいかにも完結編。
より強力な敵の出現によりライバル…いやむしろカタキ役と力を合わせるという展開はシリーズ3作目(あるいは完結編)としてオーソドックスではあれ、王道でもあるワケでこれも完結編にふさわしくて満足。
また、そこに至る前、いわばシリーズのゲスト主役的ポジションである次女が「ワタシはどうなってもいいから姉と妹を助けて!」と願った時にジャンゴが嬉しそうに「契約変更、受け入れた」(ともに大意にて言い回しは違うかも)と言うところはお約束とはいえ、イイんだなぁ。(ホロリ…)

チョコと可笑しな宇宙人

チョコと可笑しな宇宙人

YANKEE STADIUM 20XX

アイピット目白(東京都)

2008/12/16 (火) ~ 2008/12/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

至福の時間
一人寂しく暮らし、笑顔を失うどころか家からも出ずにいた少女チョコが宇宙人とのふれあいによって笑顔を取り戻し、外出もできるようになる…というベタな(失礼!言い方を変えればコドモからオトナまで楽しめる)ストーリーながら、ある「縛り」を課しての上演で、そのアイデアが素晴らしい。
ホムペの公演概要に「宇宙人は日本語の台詞は一切無し」とあり、多くても2~3人かと思いきやこれが7人もいて前半で日本語を使うのはチョコとストーリーテラーとなる縫いぐるみだけ、後半で何人か日本語を使う人物は増えるがその出演場面は短いという…。
が、前半はチョコと宇宙人が次第に打ち解けてゆく様子をダンスやパフォーマンスを中心に見せ、後半ではチョコの外出とか1人である理由を描き、さらに「訪問者」も登場してドラマ性を高めるという二段構えの構成の巧みさもあって体感時間は2時間程度なのがまたスゴいところ。
笑いすぎての涙と感動の涙という2種類の涙も流させてもらい、至福の時間を過ごす。

空間ゼリーの『夏の夜の夢』

空間ゼリーの『夏の夜の夢』

劇団たいしゅう小説家

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

紛れもなき夏夢の世界
舞台を日本の廓にした和風翻案バージョン。出だしは若干面食らったものの、次第に紛れもなき夏夢の世界に移行。約100分というコンパクトサイズにうまくまとめてこれもまた楽しい。
原典と異なり一組は悲恋に終わるのか?な終盤も遊郭を舞台にしているだけに十分あり得るってことで騙される(笑)んだな。お見事!
ただ、イージアスに当たる人物(パンフを買わなかったので役名不明)が廓を焼かれてしまうのはちょっと気の毒か?もっと悪者(強欲とか無理強いするとか)であったならともかく、そうは見えなかったのでなおさら。

プリンで乾杯

プリンで乾杯

劇団競泳水着

王子小劇場(東京都)

2008/12/10 (水) ~ 2008/12/16 (火)公演終了

満足度★★★★

コメディリリーフ的なシーンの配分が絶妙
ルームシェアをしている男女4人を中心とした恋愛模様、他人の恋愛事情を盗み見しているような、あるいは自分が相談を受けているような感覚で引き込まれるルーム内の主な流れと、コメディリリーフ的なバーのシーンとの配分が絶妙。
このバーのシーンで、年齢を重ねたマスターが口にすれば説得力のありそうな含蓄ある言葉を「あの」マスターがしたり顔で語るところが何とも可笑しい。
また、家族愛が弱点である身にとって終盤で兄が妹への愛情をサラリと口にし、元カレ(でいいのか?)に感謝するシーンがツボ。
あと、中央から上手方向にかけてのルーム、下手のバー、手前側の屋外と3つの場を同居させている装置を使っての映画並みに細かい場割りが心地よく、上演時間が短く感じられる。
それにしても各シーンが「寸止め」というか、普通ならもう少し語るところを敢えて切って想像の余地の残すのは巧いなぁ。ま、考えようによっては「生殺し」のようでもあるんだが…(笑)

龍宮物語~東京.ver

龍宮物語~東京.ver

劇団BOOGIE★WOOGIE

d-倉庫(東京都)

2008/12/12 (金) ~ 2008/12/14 (日)公演終了

満足度★★★★

初演とはまた別の味わい
07年4月の初演を観ていたので、入場するなりしわくちゃにした古紙に埋まった舞台が目に入って感歎。作品テーマを端的に示すと同時に、その古紙がいろんなものに見えるので複数の場所を表現できるワケ。
また、初演といえば結末がその時のダイナミックでいささかハードなものから静かに訴えかけるようなスタイルに変更されており、ちょうど X-QUEST の『エロドラマ』再演時(03年)のハードバージョン、ソフトバージョンのような感覚。
初演での照明による龍の表現や嵐の中の飛行シーンが見られなかったのは残念ではあれ、若干の切なさも伴う穏やかな幕切れはまた別の味わいがあり、これはこれでテーマを強く打ち出しているような気がする。

幽幻夢想

幽幻夢想

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/17 (水)公演終了

満足度★★★★

ナイスアイデアの続編
前日に観た『臥龍頂上伝』の数年後の物語。当日パンフで主宰が語っているように劇団初の続編もので、しかし前作を観ていなくても楽しめるよう独立した作品となっているのがミソ。前作の主人公がワキと言うかトリプル主役の一角にとどまっているのもナイスアイデア。
お得意の手法とヒーローものやアニメ、ゲームのネタをたっぷり盛り込んでの歴史劇、好きなテーマの1つでもある「憎しみの連鎖を断ち切る(キリのない報復をやめる)」系なので大いに楽しむ。

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