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劇団はちのす 創立二十周年記念事業 三連続リメイク公演 第三弾: 『法王庁の避妊法』

作品紹介

◆ホームページ
http://mt-hachinosu.jpn.org

◆日時
2015年9月5日(土)18:00~
2015年9月6日(日)13:00~

◆会場
秋田市文化会館 小ホール

◆チケット
日時指定有/全席自由
前売:1,500円/当日:1,800円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です)

2015年7月5日(日)から前売開始


◆あらすじ
時は大正時代。

新潟のある病院の産婦人科医である「荻野久作」は、
「女性の排卵はいつ起こるのか」という、
当時の学界最大の謎に挑んでいた。
多忙な診察に追われながらも寝食を忘れて研究に奮闘し、
遂に前人未到の発見をする事により、世界に驚愕をもって認められる。

そして、堕胎や人工的な避妊を自然に背くものとして厳しく禁じてきた
ローマ法王庁が初めて認めた避妊法「オギノ式」が誕生する。

実際に存在した荻野医師と、彼を取り巻く人々を滑稽に、
そして、悩み、迷いながらも、懸命に生きる姿を描いた物語。

劇団はちのす 創立二十周年記念事業 三連続リメイク公演 第二弾: 『俺の屍を越えていけ』

その他

◆日時
2015年6月27日(土)13:00~、16:00~、19:00~
2015年6月28日(日)13:00~、16:00~

◆会場
イオンモール秋田 イオンホール

◆チケット
日時指定有/全席自由
前売:1,500円/当日:1,800円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です)

2015年5月18日(月)から前売開始


◆あらすじ
秋田市に本社を置く老舗の放送局。
その小会議室に、各部から選抜された6人の社員が集められた。
いずれも入社5年以内の若手である彼らは、
社長より密命を与えられていた。

「リストラする管理職を1名、
若手社員による話し合いで決定しなさい」

それぞれの思惑が交錯する中、
6人は気の重い話し合いを始めるのであった…。

劇団はちのす 創立二十周年記念事業 三連続リメイク公演 第一弾: 『風を継ぐ者』

作品紹介

◆日時
2015年5月16日(土)18:00~、17日(日)13:00~
◆会場
秋田市文化会館 小ホール
◆チケット
日時指定有/全席自由 前売:1,500円/当日:1,800円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です)
◆プレイガイド
劇団HP:http://mt-hachinosu.jpn.org/
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002152610P0050001P006001P0030001
caoca広場(トピコ):018-889-3580
イオンモール秋田:018-889-6500

◆あらすじ
新選組がその名を轟かせた事件「池田屋騒動」が起こる一ヶ月前。
京都・壬生村の屯所へ、二人の男が入隊試験を受けにやってきた。

一人は、足は速いが剣術も学問も駄目な「立川迅助」
もう一人は、局長「近藤勇」の推薦を受けた「小金井兵庫」
剣術に秀でた兵庫はもちろん、迅助もその根性を認められて合格し、
新選組随一の剣士「沖田総司」が率いる、一番隊に配属される。

足の速さを買われ伝令役として活躍していた迅助は、
「蛤御門の変」の火事で負傷した女性「美祢」を助ける。
しかし美祢は、沖田に殺された尊王志士の妻であった。

劇団はちのす 第24回公演『同盟破棄』

作品紹介

◆ホームページ
http://mt-hachinosu.jpn.org/

◆日時
2013年11月9日(土)18:00~、10日(日)13:00~

◆会場
秋田市文化会館 小ホール

◆チケット
日時指定有/全席自由
前売:1,500円/当日:1,800円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です)

◆プレイガイド
2013年9月10日(火)から前売開始
caoca広場(トピコ):018-889-3580
イープラス:http://eplus.jp/
劇団HP :http://mt-hachinosu.jpn.org/

◆あらすじ

幕末と呼ばれた時代。慶応四年、戊辰戦争が始まった。錦の御旗を掲げた新政府軍に動揺­した旧幕府軍は、各地で敗戦を重ね、その戦いは東北にまで及んだ。東北・北越の諸藩は­新政府軍に対抗すべく、計三十一藩からなる「奥羽越列藩同盟」を結成する。

当初の同盟は、新政府と因縁のある会津・庄内藩の赦免目的だった為、久保田(秋田)藩­も加盟していたが、いつの間にか新政府と戦う為の軍事同盟に変貌しており、同盟遵守か­新政府へ協力するか、久保田藩内で藩論が割れていた。

思わぬ軍事同盟の誕生により膠着状態に陥った新政府側は、尊王派が根強い久保田藩内へ­、直接軍を送り込もうと画策する。その動きを察知した仙台藩を中心とした同盟側は、久­保田藩に同盟を遵守させる為、使節団を送り込んだ。

久保田藩内の尊王派旗頭である赤羽家の次男「総二郎」は、上層部からの密命を受けて使­節団との会見に臨んだが、その場に現れた使節団の一人を見て驚愕する。そこには、四年­前に許嫁である「大津 郁(ふみ)」を捨て、脱藩し、京都で新撰組に入隊したと噂のあった兄「官助」がいた.­..

袂を分かった兄弟が再会する時、幕末最後の襲撃事件が、この秋田の地で起きようとして­いた。

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