演劇集団「こちら側」第弐回公演
演劇集団「こちら側」第弐回公演
実演鑑賞
ユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ) (愛知県)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/16 (日) 公演終了
上演時間: 約3時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:約10分
公式サイト:
https://twitter.com/kochira_gawa
期間 | 2018/09/14 (金) ~ 2018/09/16 (日) |
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劇場 | ユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ) |
出演 | 藤瀬響平、結城祐輔、小池頼資、板倉拓夢、内藤義明、谷口伸一、森悟、西園寺祐貴、池神和貴、森達也、平岩学、榊原幹力、沼田祐輝、立花ふみと、濱崎優、中村萌花、麦田愛理、長谷川愛 |
脚本 | 西園寺祐貴 |
演出 | 西園寺祐貴 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,800円 【発売日】 前売 ¥1500 当日 ¥1800 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月14日(金) 18:00 9月15日(土) 12:30/18:00 9月16日(日) 12:30/18:00 |
説明 | 昭和40年代、軍艦島を中心に炭鉱業が発展。 その近郊に「てふの島」という僅かな人間しか辿り着くことのできない小さな島があった。てふの島は無法地帯であり、武士の文化が残る「快楽の島」とされていた。 てふの島にはこの島出身の対照的な美青年、一智(いち)と美社(みしろ)がいた。 一智は船舶操縦の腕が立つ若い漁師を、美社は違法労働グループ首領の右腕を、情人(いろ)としていた。 嘶き、銃声、喘ぎ声。血飛沫、ゲバ棒、発泡酒。 汚くキレイで、不純で無垢な、てふの島での彼等の生き様と愛のかたち。 「1966年。あの半年で全てが崩れていった。島も、何もかも。」 これは俺がてふの島で彼と生きた時間、 そしてあいつに別れわ告げるまでの話。 |
その他注意事項 | 【R15】 ・グロテスク/性的描写が含まれております ・ご気分の優れない方/心臓の弱い方は観劇をお控え下さい |
スタッフ | 【演出助手】池神和貴【舞台監督】蜷川湖音【舞台美術】福田真子【大道具】池神和貴/野々垣真帆【照明オペ/プラン】潜木遊/荒川緋南/城所美見帆【作曲/音響プラン】常滑ケンジ【音照オペ】吉田彩佳【衣裳】朝比奈真由美/七種日菜子/永岡桃子【小道具】山下瑞季/浅田美里/紫月-シツキ-【制作】濱崎優【宣伝美術】益田冴【受付】足立裕里 |
その近郊に「てふの島」という僅かな人間しか辿り着くことのできない小さな島があった。てふの島は無法地帯であり、武士の文化が残る「快楽の島」とされていた。
てふの島にはこの島出身の対照的な美青年、一智(いち)と美社(みしろ)がいた。
一智は船舶操縦...
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