バッキャローシリーズ 第5弾<世界遺産シリーズ>
バッキャローシリーズ 第5弾<世界遺産シリーズ>
バッキャローシリーズ 第5弾<世界遺産シリーズ>
実演鑑賞
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/01/30 (水) ~ 2019/02/04 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theater-green.com/system/perform_detail.php?cd=2346
期間 | 2019/01/30 (水) ~ 2019/02/04 (月) |
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劇場 | シアターグリーン BIG TREE THEATER |
出演 | 楠世蓮、藤本かえで、高宗歩未、瀬川ももえ、五東由衣、芦原優愛、美波利奈、安里唯、川田友紀、太田彩乃、中原三千代、倉本発、新宮乙矢、吉田晃太郎、川名浩介、馬庭良介、神木優、高橋光、中村優一(友情出演)、伊阪達也 |
脚本 | 菅野臣太朗 |
演出 | 菅野臣太朗 |
料金(1枚あたり) |
5,700円 ~ 6,200円 【発売日】2018/12/01 <全席指定> 前売:5700円 当日:6200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月30日(水)19:00 1月31日(木)14:00/19:00 2月1日(金)19:00 2月2日(土)13:00/18:00 2月3日(日)13:00/18:00 2月4日(月)14:00 |
説明 | 【物語】 昭和34年冬。群馬県富岡市にある富岡製糸場。 明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場。 創設期、繭から生糸を取る繰糸所では、全国から集まった工女たちが働き、 本格的な器械製糸と高品質に重点を置いた生糸は海外で高く評価されていた。 東宮薫は知人の紹介で働き始めた。過酷な労働だけが要求されると思っていた薫は、 仕事だけでなく、人の暮らしが芽吹いた生活空間がある事に安堵する。 植木職人の金庭藤吉は、4ヵ月前、突然この製糸場から行方を晦ました1人娘を心配している。 捜索願は出したものの、足取りが一切掴めない。 周囲の人間は藤吉を励ましつつも、彼女の安否を祈っていた。 従業員の森定すみれは、演劇の台本を書いた。製糸場内で行われる演芸会で上演される台本だ。 従業員はもちろん、事務員なども一緒に参加する。 いよいよ仕事終わりの芝居稽古が始まり、製糸場の1日は更に長くなる。 そんな様々は想いが入り混じった富岡製糸場に1人の男がやってくる。 彼の名は矢野間誠史郎。太平洋戦争で他界したと思っていた従業員の矢野間春子の兄だった。 なかなか描かれた事の無い、知られざる昭和の富岡製糸場の物語。 繭から取れる糸だけではなく、そこには目に見えない糸が人と人を繋いでいた。 そして富岡製糸場に雪が降り、人々の心を糸の様に真っ白に染めていく。 |
その他注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮下さい。 |
スタッフ | 【音楽】野田浩平 【企画】古河 聰 【製作】株式会社 Ask |
昭和34年冬。群馬県富岡市にある富岡製糸場。
明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場。
創設期、繭から生糸を取る繰糸所では、全国から集まった工女たちが働き、
本格的な器械製糸と高品質に重点を置いた生糸は海外で高く評価されていた。
東宮薫は知人の紹介で働き始めた...
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