実演鑑賞
静岡芸術劇場(静岡県)
2019/01/14 (月) ~ 2019/02/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://spac.or.jp/revelation_2018.html
期間 | 2019/01/14 (月) ~ 2019/02/03 (日) |
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劇場 | 静岡芸術劇場 |
出演 | 鈴木陽代、美加理、阿部一徳、本多麻紀、寺内亜矢子、石井萠水、山本実幸、大高浩一、永井健二、吉見亮、横山央、たきいみき、大石宣広、加藤幸夫、牧山祐大、大道無門優也 |
脚本 | レオノーラ・ミアノ |
演出 | 宮城聰 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,100円 【発売日】2018/09/30 ●一般: 4,100円 ●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき) ●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき) ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い ●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方) ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。 ●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。 ●障がい者割引: 2,800円 [障害者手帳をお持ちの方] ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い 静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年 1月14日(月祝)14:00 *東京バス *アーティストトーク 1月19日(土) 14:00 *浜松バス *アーティストトーク 1月20日(日)14:00 *はじめての演劇鑑賞講座 *託児サービス 1月26日(土) 14:00 *バックステージツアー 1月27日(日)14:00 *バックステージツアー 2月 2日(土) 14:00 *ワールド・カフェ *託児サービス 2月 3日(日) 14:00 *バックステージツアー |
説明 | アフリカ社会の分断を生んだ奴隷貿易の実態に深く切り込む戯曲を、宮城がその独特の死生観で祝祭音楽劇に紡ぎなおし、俳優たちの声と身体そして音楽が、人間の尊厳を謳いあげる。 現代作家の作品のみを上演するフランス・コリーヌ国立劇場がシーズン開幕作を日本の劇団へ委嘱する、という前代未聞のリクエストに応じ、宮城聰=SPACが新作を発表する。扱う戯曲はアフリカ・カメルーン出身、フランス在住の女性作家レオノーラ・ミアノの衝撃作。2018年9月にパリで世界初演の本作を、2019年1月に静岡芸術劇場にて上演! 生命の創造神イニイエは「ストライキ」という新たな困難に直面している。輪廻転生を繰り返す魂が、宇宙の理に反して、人間界で再び肉体に宿ることを拒否しているのだ。イニイエはさまよえる霊魂を召喚し、その原因を問う。そこには「奴隷」として代々、過酷な生を授けられた魂たちの嘆きがあった。イニイエは原因となった魂の「審き」を開始する。 |
その他注意事項 | 日本語上演・英語字幕 ◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 翻訳:平野暁人 上演台本:宮城聰 音楽:棚川寛子 |
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本日も無事に『顕れ 〜女神イニイエの涙〜』中高生鑑賞事業公演 終演しました!明日・明後日は一般公演、いずれも14時開演です。 https://t.co/hVuQuxA1eB 劇場に来られる方は「ふじのくに⇄せかい演劇祭2019」の… https://t.co/ext4zo1vJD
6年弱前
*昨年7月11日には、同じく「ムセイオン静岡」特別企画として、宮城聰による公開授業「『顕れ(レヴェラシオン)』について」が行われました。現在上演中『顕れ ~女神イニイエの涙~』の、稽古初期の思いが語られています。ぜひお読みください… https://t.co/uxAc2cMLHB
6年弱前
アフリカの奴隷貿易って人権問題はもちろんだが若い労働力が奪われることでの国力低下も問題だったらしい。そんなこと考えたこともなかった。そんな考えもしなかったことを考えてみるガチワクな三日間。是非静岡においでください。https://t.co/UJGeQgg1Nv SPAC顕れ。
6年弱前
1/14 SPAC『顕れ〜女神イニイエの涙〜』。奴隷貿易が題材の作品だけど、自分の中ではどこかで大きく跳躍して、非業の死を遂げた魂、未生の魂を遍く鎮魂する作品として観ていた。イニイエがふっと客席に向けた魂、マイブイエが客席に届けた… https://t.co/ZINYoQYIOD
6年弱前
『顕れ 〜女神イニイエの涙〜』中高生鑑賞事業公演、1ステージめ終演しました! 鑑賞事業恒例の俳優によるお見送りのようす。 2月6日まで約3,500人の静岡県の中高生の皆さんにご覧いただきます! https://t.co/ps2YkYoqc0
6年弱前
SPAC「顕れ〜女神イニイエの涙」、ひとりじゃ持ちきれないという人も、みんなで語れば新天地創造までたどりつける、かも。はじまりの海へ向けていざ! https://t.co/glPVicJ6Vs
6年弱前
SPAC『顕れ』初日ご来場くださいましたみなさまありがとうございました!!これからお越し頂けるみなさま、おまちしております!! 本多先輩とおそろいのお花をいただいてしまいまして幸せ者でございます。 千穐楽まで、冷静に丁寧に正確に。… https://t.co/bv7mRBX1HQ
6年弱前
SPAC、『顕れ』みたいな祝祭劇は観に行きたいと思ってるし、でもそれ以外だと個人的に合う合わないの当たり外れは大きいかもしれない…
6年弱前
SPAC「顕れ~女神イニイエの涙~」@1月14日14時静岡芸術劇場。壮大なテーマを孕んだ戯曲。現代演劇なんだが、私的には初めて観る演出で「能」っぽいと思ったら、演出ノートに正に「能」の構造とあった。演劇って幅広い。とても素晴らしい舞台だった。東京でもやってほしい。
6年弱前
顕れ 〜女神イニイエの涙〜、今日その初日を観劇してきたのだけど、胸の中にあるものが容易に言葉にならない。 とりあえず美しいとは言える。音楽の良さも期待を裏切らない。でもそういうことを言いたいわけじゃない。これは観てもらうしかないと… https://t.co/Qo6C2PbcGA
6年弱前
SPAC『顕れ ~女神イニイエの涙~』 この作品の戯曲を読んでからもう一度観たいと思った。出来れば、アフタートークではなく、作者のレオノーラ・ミアノさんのこの作品についての細かな説明を聞いかせて貰い、それを更に十分予習をし、受け取… https://t.co/nILsHYXaKP
6年弱前
秋→春のシーズン 〜女神イニイエの涙〜』開幕しました! 日本初演の初日、たくさんのご来場誠にありがとうございました。公演は中高生鑑賞事業含め2月6日まで続きます! https://t.co/zdOZ5rB2S1
6年弱前
SPAC『顕れ』少なくとも私は、西洋人受けする様式美に溺れすぎて、もはや心に響くものをほとんど感じなかった再演版『アンティゴネ』や『オセロー』よりも、夢うつつで見た本作の方に、ずっと心惹かれるものがあった。
6年弱前
SPAC『顕れ』そんなわけで、私にとってはとても興味深い、しかし演劇としては退屈…でありながら極めて魅力的な部分も多いという、まことに始末の悪い作品だった。しかし見るべきか否かと言えば、答えはもちろん「見るべき」だ。それは疑いない。
6年弱前
SPAC『顕れ』奴隷貿易に加担したアフリカ人の証言については、最近ホロコースト関係の本を何冊も読んでいたせいで非常に興味深かった。その切実さやリアリティは、ホロコーストものとは比較にならないが、それを神話的にやってくれたことで、むしろ問題の普遍性についていろいろ考えさせられた。
6年弱前
SPAC『顕れ』しかし作品そのものはもちろん終演後のアーティストトークも含め、非常に刺激を受ける内容ではあった。特にトークで語られた「悲劇を商品として製作することの(倫理的な)難しさ」については、感じ入る部分が大きかった。
6年弱前
SPAC『顕れ』しかし現実には、今の季節に屋外は無理だし、SPACの本公演である以上、屋内なら静岡芸術劇場でやるしかない。そのような現実的な事情と作品の内容がうまく噛み合わなかったように思う。
6年弱前
SPAC『顕れ』あとネガティヴな面で言えば、これは静岡芸術劇場にあまり合わない演目だと思う。もっと狭い空間で、台詞劇としての密度を高めるか、野外劇場の有度で森をバックにして神話性を高めるか、どちらかだと思う。
6年弱前
SPAC『顕れ』しかし、美加理さんの十八番「長時間 石像のように微動だにしない」超絶技巧や、たきいみきの長い手足を生かした身体表現など、あの演出なればこその面白さもあって、頭から否定できないところがまたややこしい。
6年弱前
SPAC『顕れ』しかし、それでも単純に否定できないのは、最初に述べたように本作の能楽的な構造や、真摯なテーマそのものは非常に面白いから。途中で、戯曲を読みたいと強く思った。つまりこの作品に芝居として諸手を挙げて賛同できないのは、演出の問題が大きい。
6年弱前
SPAC『顕れ』そして近年書かれた作品ではあるが、物語自体は完全な神話であり、単純な話だ。何も神話(そして悲劇)だからと言って無理に荘厳にやらなくても、『マハーバーラタ』のようにテンポよくやり、135分ではなく120分に収めれば、もっと面白くなったのでは。
6年弱前
SPAC『顕れ』しかも今回は照明が暗い。その上、よく言えば空間をいっぱいに使っている、悪く言えば とにかく人物が遠い。それぞれ4人のマイブイエやウブントゥなど、誰がどの役者なのかも分からない。これではますます作品に入り込みにくくなる。
6年弱前
SPAC『顕れ』阿部一徳のカルンガがリアルな話し方と動きで案内役になっているが、他のメンバーは皆 様式的な動きや、最近の作品にやたらと多い客席に向かって延々と話をするというスタイル。千年の罪人たちの証言は、テキストこそ聞き応えがあるが、さすがにあれを延々とやられると眠くなる。
6年弱前
SPAC『顕れ』ネガティヴな話から先にすれば、はっきり言って非常に眠くなる作品で、途中かなり夢うつつで見ていた。ただ中高生用のパンフを買って詳しいあらすじを読んだが、細部はともかく、本筋はほば問題なく把握しているので、一応作品について語る権利はあるとして話を進める。
6年弱前
SPAC 「顕れRévélation Red in Blue trilogie」初日。能を思わせる美しい舞台とアフリカの怨を告発する深い闇の融合。宮城聰が話す「語られなかった罪を時空を超え語る事による浄化」は我が国の戦後史を思う時… https://t.co/xSKdvDsqrs
6年弱前
SPAC『顕れ ~女神イニイエの涙~』さて、これは非常に困った作品だ。ます確実に言えること。これは「極めて正しい作品」である。テーマの真摯さや、能楽に通じる鎮魂劇という形態の興味深さは疑うべくもない。問題は、それが「面白い演劇」になっているかどうか微妙な点だ。
6年弱前
SPAC『顕れ』@静岡芸術劇場、初日あけました!お越しくださった皆様ありがとうございました。日本初演でどんな反応があるかとソワソワしていたのだけど、思いの外感触がよくてホッと一息。お客様なしには成立しない゛舞台〝、この感触を大切に… https://t.co/EFo3btonUE
6年弱前
顕れ〜女神イニイエの涙〜観劇。日本凱旋公演初日おめでとうございます。ベースはアフリカの奴隷制度の話のようだが、それだけに限定すると観誤る作品。綺麗な舞台。ただキリスト教的二元論と永遠の生命を前提とするというテクストの倒錯した生命観… https://t.co/gdgUxHU5DL
6年弱前
SPAC「顕れ〜女神イニイエの涙〜」本日初日一般公演!沢山のご来場者様にカフェの限定メニューも即品切れ…美味しそうだったなぁ…今日は観られないけど早く観たい。カフェまで聴こえる生演奏と皆の良い声に観てないのにトリハー!!!! https://t.co/w9B6I3HEAz
6年弱前
『顕れ ~女神イニイエの涙~』いよいよ本日初日です! 開演時間は14:00、上演時間は2時間15分(途中休憩なし)の予定です。 当日券は、13:00より劇場受付にて販売いたします。 https://t.co/hVuQuxA1eB
6年弱前
【観劇三昧日本橋店・下北沢店】本日は、SPAC-静岡県舞台芸術センター『グスコーブドリの伝記』を上映中! https://t.co/7A7V4irFAL 「顕れ ~女神イニイエの涙~」は1/14(月祝)~2/3(日)の土日に静岡芸… https://t.co/T9y1ZIqjxe
6年弱前
SPAC『顕れ』@静岡芸術劇場、初日!行ってきます! これから一ヶ月間公演は続きます、皆様のお越しを心よりお待ちしております!
6年弱前
SPAC秋→春のシーズン2018-2019 『顕れ ~女神イニイエの涙~』 作:レオノーラ・ミアノ 翻訳:平野暁人 上演台本・演出:宮城聰 音楽:棚川寛子 1月14日(月祝)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、2… https://t.co/lV2faYKauV
6年弱前
いよいよ明日『顕れ 〜女神イニイエの涙〜』開幕です! 静岡芸術劇場1Fロビーに、世界初演となったパリ・コリーヌ国立劇場の当日パンフレットなどの展示コーナーできました!作品と合わせてぜひお楽しみください。 たくさんのご来場お待ちして… https://t.co/PqQwYzfkKn
6年弱前
SPAC『顕れ』@静岡芸術劇場、本日ゲネプロ。さて、まずは今日の感覚をしっかり捉えていこう。
6年弱前
現代作家の作品のみを上演するフランス・コリーヌ国立劇場がシーズン開幕作を日本の劇団へ委嘱する、という前代未聞のリクエスト...
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