抗原劇場
ーー翻訳にまつわる3作品を上演
実演鑑賞
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2018/09/27 (木) ~ 2018/09/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://preparing-repertoire.amebaownd.com/
期間 | 2018/09/27 (木) ~ 2018/09/30 (日) |
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劇場 | WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,250円 ~ 4,000円 【発売日】2018/08/27 単独券 2,500円 セット券 4,500円 プチ・パトロンチケット (1演目)4,000円 プチ・パトロンチケット セット(2演目)6000円 当日券(単独)3000円 *プチ・パトロンチケットは、通常のチケット料金より高い金額を払う事で、団体の継続的な活動を支援する仕組みです。リターン等はございません。 *セット券および、2演目のプチ・パトロンチケットは事前申し込みのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【公演日時】 9月 27日(木) 20:00(A) 28日(金) 17:00(A)/ 20:00(B) 29日(土) 13:00(B)★/ 17:00(A)/ 20:00(B) 30日(日) 13:00(A)★/ 17:00(B) (A)・・・「劇場版 後ほどの憑依」「盲人書簡」 (B)・・・リーディング「動物たちのバベル」 ★アフタートークあり(30分程度) *受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前 |
説明 | ●抗原劇場がお届けする、常備菜のようにいつでも取り出して味付けを変えて楽しめる「常備演目」 山田カイル(演出家/ドラマトゥルク)の主宰する抗原劇場では現在、常備菜のようにいつでも取り出して味付けを変えて楽しめる「常備演目」を創造しています。 今公演では一挙3演目を上演致します。 ●今回上演するのは「翻訳」にまつわる3作品 今回上演するのは「翻訳」にまつわる3作品。 3年前に八戸の演劇祭「横丁オンリーユーシアター」で上演し、 翻訳する身体のディストーションを舞踊に昇華する「後ほどの憑依」を再演のほか、 人類滅亡後の世界、動物たちの視点から現代社会を抉る 多和田葉子の「動物たちのバベル」を上演します。 また、寺山修司の劇世界を解きほぐし、“歴史”を編み直す「盲人書簡」をリーディング公演にしてお届け致します。 【作品内容・出演者】 ・「劇場版 後ほどの憑依」 構成・演出:山田カイル 出演:甘井飴子 里見さとむ ーー翻訳というプロセスを踏んでいるときに身体に発生するディストーションを一種のダンスとして提示します。初演(2015年、八戸・「横丁オンリーユーシアター」)は野外での上演が前提になっていたため、文字通り、「劇場版」のクリエイションです。 ・リーディング「動物たちのバベル」 作:多和田葉子 演出:山田カイル 出演:篠原初実 関根深月 新上貴美(演劇集団 円) 塗塀一海 橋本考世 森衣里 ーー小説家、多和田葉子による「動物たちのバベル」のリーディング公演です。動物の目線から語られる、人類滅亡後の世界について。そして、人類について。 ・「盲人書簡」 佐藤朋子×山田カイル ーー山田カイルと佐藤朋子によるコラボレーション。「闇を共有する」ために書かれた寺山修司の「盲人書簡」を通して、つづら折りの世界を解きほぐし、翻訳という糸で編みなおします。 ----- 【抗原劇場(アレルゲンシアター)について】 演出家/ドラマトゥルクである山田カイルが展開する演劇活動の総称。山田演出の作品を発表するほか、アートプロジェクトやワークショップの運営、劇場の立ち上げなどを行なっている。現在、「常備菜」のようにいつでも取り出してその都度味付けを変えながら上演を重ねられる「常備演目」を創造している。 【山田カイル プロフィール】 演出家/ドラマトゥルク。抗原劇場主宰。1993年テキサスに生まれ、その後青森で育つ。古今東西のパフォーマンスの技法やテクストを何重にも引用し、独自の美的空間を作り上げる。近作に、翻訳する身体のディストーションを扱った『後ほどの憑依(TransLater)』(2015)や、「オズの魔法使い」を下敷きに現代アメリカの抱える闇に迫る『Not In Kansas』(2017)など。 |
その他注意事項 | ●劇団公式SNS Twitter @theatreallergen ( https://twitter.com/theatreallergen ) Facebook https://www.facebook.com/allergentheatre/ |
スタッフ | 【スタッフ】 舞台監督:安藤達郎 音響:川崎理沙 制作:田渕瀬那 制作協力:板垣友結紀 演出助手:膳所季美穂 【協力】 演劇集団 円 / ストローハウス |
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昨日のわたしは何だか一生懸命撮っていた。矢川駅、いいところです。 素敵な演劇に参加させていただいております! 11/9(金)多和田葉子さん『動物たちのバベル』@くにたち市民芸術小ホール この戯曲を上演するのは恐らく日本で二番目らし… https://t.co/y7wdAzh77y
約6年前
現在関わらせて頂いている「動物たちのバベル」、戯曲もそうですが参加している方々も豊かな方々ばかりです。 このメンバーで多和田さんの言葉がどう舞台上にのるのか。 初回からいい刺激を受けています。 11月9日(金)、お時間ありまし… https://t.co/3ZImWLlouI
約6年前
「常備演目を仕込む」 昨日をもちまして終了致しました。 台風も迫るなか御来場いただきありがとうございます。 動物たちのバベル、次回もお楽しみに。 https://t.co/TFCo4Cja9h
約6年前
山田カイル×佐藤朋子『盲人書簡』お越しいただいた方、気にかけてくださった方、ありがとうございました。原作で扱われていた「影」を主軸に、寺山修司と横浜を語る試みをしました。 40分ほどの私のレクチャーパフォーマンス×カイルさんのトー… https://t.co/U9RPVUcBTE
約6年前
私は今後も、抗原劇場を観に行くだろう、と素直に思う。ファンなのかもしれない。
約6年前
「動物たちのバベル」 最後に渡された付箋とペンを眺めていたら、涙が出そうになった。何故かはわからない。 途中、台本が煩わしい物のように見えた瞬間があった。少なくとも今まで観た朗読劇では初めての瞬間だった。
約6年前
抗原劇場「常備演目を仕込む」 土曜日にAB共に観劇してきた。 私の想像しうる「翻訳」という概念と1番近いように見えたのは「劇場版 後ほどの憑依」、 私の中で、まだ翻訳と接続出来ていないけれど1番面白かったのは「盲人書簡」だった。
約6年前
抗原劇場”常備演目を仕込む” 無事全演目終演いたしました。 関わってくださった方々、気にかけてくださった方々、ありがとうございました。 座組の皆さんは本当に優しくて楽しい方々で、過ごしやすく、別れが寂しいです。 常備演目はかたちを… https://t.co/BTOhOKYJuF
約6年前
抗原劇場「常備演目を仕込む」 無事、全日程終了いたしました。お足元の悪い日も多かったですがたくさんのご来場本当にありがとうございました。気にかけてくださった皆さまもありがとうございます。明るく穏やかな人たちと暮らし、仕込んだ常備演… https://t.co/9qax2DdF0w
約6年前
台風も過ぎ、我々もWHARFを後にしました。「常備演目を仕込む」無事終演です。今回仕込んだ常備演目は、さまざまなところで振舞って行く予定です。お楽しみに。 https://t.co/gdTuAbVeJK
約6年前
「偶然に、古本屋で同じ号の『少年倶楽部』を見つけました。大喜びで十七ページをひらいて読みました。でも、それは前に読んだところとつながりませんでした。誰かが過去を書きかえたのです。」―― 寺山修司『盲人書簡』
約6年前
『動物たちのバベル』稽古2日目。11時から2場チーム、15時から3場チームとにふたつ続き。台風のことを考えて早く終わったけれども、それでもずっしり! 火曜日には1場チームも始まる。どんどこ。各チームまったく違うアプローチで進んでい… https://t.co/IPBAKNpcJc
約6年前
blog更新しましたっ! リーディング「動物たちのバベル」観て来たよ〜(o^^o) #動物たちのバベル #新上貴美 #WAKABACHOWHARF https://t.co/cLx1NBhEfe #リーディング #動物たちのバベル #新上貴美 #WAKABACHOWHARF
約6年前
本日「常備演目を仕込む」ご来場予定の皆様。今のところ上演時間は台風の直撃は免れる予報ですが、終演後、風雨の強くなり始める時間帯に入ります。特に遠方からご来場のお客様は、お気を付けてお越しください。
約6年前
抗原劇場行きたくてまだ悩んでる、
約6年前
抗原劇場おもしろかった!役者が信じて舞台上にいれるにはどうしたらいいのだろうということをよく考えた。(内容とはそこまで関係ないけど)
約6年前
くにたち市民芸術小ホール『動物たちのバベル』。本日よりお稽古スタート!上演は11月9日(金)。終演後には、作家・多和田葉子さんのトークもございます。https://t.co/uF7TaUYI5r https://t.co/EE3JnPTHgQ
約6年前
ご飯を食べる気力も作る気力もない私は、身体をポカポカさせながら多和田葉子の、韋駄天どこまでも、不死の鳥、彼岸、動物たちのバベルを読み終わりました。彼岸が好きでした。ポカポカ。
約6年前
明日、台風やばそうなのでぼくも家から出るのをやめました。安全第一で。抗原劇場のみなさま、公演のご成功をお祈り申し上げます。
約6年前
@pulfujiko ご来場とコメントありがとうございました!『盲人書簡』、上演の機会のたびに掘っていきたいと思いますので、またよろしくお願い致します。
約6年前
なんにでも時間かければいい、とは思わないけど、じっくり育てたら大きな実になりそうな種というのはきっとごく稀にあって、今日の抗原劇場『盲人書簡』ではそれを見た気がする。掘って掘って、何かがおびやかされるところまで掘ってほしいと願いつつ……。
約6年前
抗原劇場 常備演目を仕込む「動物たちのバベル」観劇。 リーディングとはいったい何なんだろう。 ただ座って読むのは正直、退屈だし、本を持ったまま芝居にしてしまうのはリーディングで無くなるし、かと言って内容と関連した動きをしながら読む… https://t.co/FsIq2kWzK9
約6年前
昨晩「動物たちのバベル」も無事に幕が開け、「常備演目を仕込む」3演目がいずれも初日を迎える事ができました。残り2日間、いずれの回も当日券のご用意がございます。ご検討の方は是非、WHARFへお越しください! https://t.co/D4VXWSRmmo
約6年前
抗原劇場「常備演目を仕込む」 本日ふつかめ。動物たちのバベルは初日。ありがとうございました。空き時間に相方のさとみちゃんとあたふたしながらいただきものの落花生を茹でました。写真はさとみちゃんがとりました。 https://t.co/x9Dvax3UMB
約6年前
同期の篠原初実が出演しているリーディング「動物たちのバベル」を観劇。 『常備演目を仕込む』という取り組み自体に興味が湧く。 終盤に出てくるひとつの問いに対して「そうそうそれそれ!」ってなったのが印象的。常に探し続けてきたものという… https://t.co/rHlroBpa3u
約6年前
さらば映画よと盲人書簡は少し似てる気がする
約6年前
このあと!動物たちのバベル、初日開幕です! 当日券のお客様にも多くお越しいただいております。 明日は3公演!セット券でのご観劇もみやすくなっております。 ぜひ足をお運びください https://t.co/Ovt2vXOPYC
約6年前
日曜日に抗原劇場を見にWHARF行く予定なんだけど……台風…… 帰れなくなると困るんだよな
約6年前
28日(金)は17:00よりAプロ(憑依/盲人)、20:00よりBプロ(動物たちのバベル)の上演となります。どちらもまだお席に余裕があります。予約フォームは締め切りとなっておりますが、こちら劇団アカウントへのご連絡での予約も可能です。是非、ご来場ください。
6年以上前
「常備演目を仕込む」無事初日を迎えました!甘井飴子/里見さとむ出演の「劇場版 後ほどの憑依」、山田カイルと佐藤朋子によるコラボレーション「盲人書簡」の舞台写真をご紹介します。撮影は、江戸川カエル(@FrogGoHome)さん。 https://t.co/PuwrtXP6Tu
6年以上前
盲人書簡はレクチャーやトークに近いパフォーマンスだった。寺山修司のオリジナルを知らないのでなんとも言いがたいのだが、とある人からの手紙の朗読が印象的だ。彼にも色々あってそれを乗り越えていたのかとか自分の本当だと思える名前があるのは幸せだなあとかいうことを思った。
6年以上前
抗原劇場『後ほどの憑依/盲人書簡』 面白かった!前者は翻訳者/通訳者の身体を手がかりに構築された作品。幾つかのアイデアが割とそのまま舞台に乗せられているのだけれど、それぞれがキャッチーであったり発想で楽しむことができた。私としては身体性よりも語り方が前景化していたように思えた。
6年以上前
ご多分に漏れず私も寺山修司大好きで、映画も全部持ってるし、東京来てから寺山修司関連舞台は順に舐めるように見に行ったので、人のことは言えないのであった。。 まぁ大抵の寺山修司脚本の舞台は一度は見てるもんな。。盲人書簡だの、血は立ったまま眠っているだの、中国の不思議な役人だの。。
6年以上前
抗原劇場「常備演目を仕込む」 皆々様のおかげで無事に初日を迎えられました。ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、心からありがとうございました!明日は17時から後ほどの憑依/盲人書簡20時から動物たちのバベルです。お得… https://t.co/cCNCm907jv
6年以上前
『動物たちのバベル』お稽古開始まもなく。国立市内外のみなさまと、多和田葉子さんのことばに浸ります。多言語の小説に身震い。 動物たちは、動物たちの多言語で。 https://t.co/ysucJBOLva
6年以上前
あした初日の抗原劇場「常備演目を仕込む」はもちろん宜しくどうぞ!ですが! こちらも動き出しておりますよ🌈 宜しくどうぞ!ひとりぼっちのみんなは全公演のフライヤー素晴らしいです。 https://t.co/N4WuH64d3l
6年以上前
今週末から、くにたち市民芸術小ホールで10代~70代の総勢19名のみなさんと取り組む『動物たちのバベル』お稽古はじまります! 大好きな多和田さんのことばに取り組む1ヶ月。どうなるかな~♪ https://t.co/I6xPu6L5wA
6年以上前
大阪へ帰るのが明後日だったなら抗原劇場も観に行ってみたかった。
6年以上前
後ほどの憑依、よやくした!とやでとはしごする
6年以上前
山田カイル(演出家/ドラマトゥルク)の主宰する抗原劇場では現在、常備菜のようにいつでも取り出して味付けを変えて楽しめる「常備演目」を創造しています。
今公演では一挙3演目を上演致します。
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