実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2018/06/01 (金) ~ 2018/06/06 (水) 公演終了
休演日:6月4日(月)
上演時間:
公式サイト:
https://setagaya-pt.jp/performances/201806-50139sankaijuku.html
期間 | 2018/06/01 (金) ~ 2018/06/06 (水) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、(『金柑少年』のみ)、松岡大、石井則仁、百木俊介、岩本大紀、(『卵熱』のみ) |
演出 | 天児牛大 |
振付 | 天児牛大 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】 S席(1・2階):4,500円 A席(3階):3,000円 高校生以下:2,500円 U24:2,500円 友の会会員割引:4,200円(S席のみ) せたがやアーツカード会員割引:4,300円(S席のみ) Sサイド席 一般 Sサイド席(1・2階):4,000円 高校生以下・U24:2,000円 |
公式/劇場サイト |
https://setagaya-pt.jp/performances/201806-50139sankaijuku.html |
タイムテーブル | 6月1日(金)19:00 A 6月2日(土)15:00 A 6月3日(日)15:00 A 6月4日(月)休演日 6月5日(火)19:00 B 6月6日(水)19:00 B ◎ A=『卵を立てることからー卵熱(リ・クリエーション)』 B=『金柑少年(リ・クリエーション)』 ◎=終演後ポストパフォーマンストークあり ※開催回に限らず、『卵熱』『金柑少年』いずれかのチケットをお持ちの方はご入場いただけます |
説明 | 洗練された表現と高い芸術性で国際的に評価の高い舞踏カンパニー・山海塾が、リ・クリエーション版として2作品を上演。『卵熱』は、卵を象徴とする“生命の連鎖”を表現。『金柑少年』は、千数百匹のマグロの尾尻が壁一面に打ち付けられた舞台の中で、“生命の起源を問う少年の夢”を描きます。 |
その他注意事項 | ※未就学児はご入場いただけません |
スタッフ |
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山海塾ポストトーク。『金柑少年』の「闇の手」の音楽は、当時高円寺で見つけてきたインディーズバンドのものらしいんだけど(現在使用しているのは吉川さんが作り直したもの)、著作権料(使用料?)を是非払いたいんだけど、見つからないんですよね~とのこと。
6年以上前
昨日の山海塾、ポストパフォーマンストーク。岩下さんが学生時代にヘビメタのバンドをやっていたというのに驚いた(笑)。ある日突然、「踊りをやる」と言ってツルツル(頭)で現れたらしい。
6年以上前
山海塾『金柑少年』。しかし、極彩色の孔雀に対峙して見劣りしない色って、「白」しかないんだなと思いました。互いが互いの美しさを際立たせ、競い合うよう。最初は舞踏手の制御下にある孔雀。解放された後は、自由な孔雀と振付の制御下にある舞踏手との対比が面白いです。
6年以上前
山海塾『金柑少年』2日目。孔雀は早々に舞台の下に降りて、その後はずっと下でウロウロ。アフタートークの前に係りの人がサッと捕獲して、お仕事終了。客席から思わず拍手が。バレエに登場する馬も、ピナの『カーネーション』のシェパードたちも、『金柑少年』の孔雀も、みんな何だか愛おしいですね。
6年以上前
昨日の山海塾『金柑少年』千秋楽は、市原さんの豆太郎が凄まじく格好よくて、最終日に全部出し切ったな~という感じでした。羽化するように着物から出てきた後は圧巻。瞬きするのも忘れるほど、ただただ圧倒されるばかりでした。お米も思いっきり蹴り散らしていて、気持ちよかった。
6年以上前
@booskanoriri 死後は、山海塾の常設劇場になります。
6年以上前
メモ:昨日、ふらふらっと外に出て山海塾を見に行った(何気に初めて)。オシャレだった!
6年以上前
寺山修司の「田園に死す」の登場人物の顔の白塗り、そして山海塾の体の白塗り、いろいろ調べてみたらどうやら土方巽に行き着くみたい。すごいな… そういう意味で土方巽とか大野一雄とかにルーツを持つ雪雄子の明日の公演、すごく楽しみ…!
6年以上前
@suisei_sui_sui 次は山海塾宇宙に 連れてくでぇぇぇぇ〜〜o(*゚∀゚*)o((((( ゚д゚)
6年以上前
@dengami おっ、山海塾興味ある!?
6年以上前
山海塾『金柑少年』。脈絡のない、でも深層心理では繋がっている、断片的で不思議な夢を見ているようでもあります。目が覚めたとき、夢だとわかってはいるんだけど、その感情や感覚が残っていて、夢と現実の境界が曖昧になるあの一瞬がずっと続いているようでした。
6年以上前
山海塾『金柑少年』。少年の夢想を垣間見るような、あるいは少年の中に入り込むような感覚になる。そこに潜む猥雑さやエロティシズム。そして、変容から飛翔へ。天児さんの手を離れた『金柑少年』は、かえって少年の普遍性を手に入れるのかもしれないと思いました。
6年以上前
数日経ったけど、先日の山海塾「卵熱」の場面場面がよみがえってくる。また観たいなぁ。。卵がバリーン!ってなってキター!!(≧∇≦)てなるんよー!!!って興奮して話してたら咽せたわたしです。。。
6年以上前
昨日は山海塾『金柑少年』千秋楽でした。観劇前に入ったスタバで注文ミスがあり、会計し直している間に温めたスコーンに乗せたホイップはベチャ~ってなるし、山海塾ロス軽減のために買ったDVDはうっかりPAL方式で逆に渇望感が増すという踏ん… https://t.co/fIk6BMiWmZ
6年以上前
昔誰かに言われた、「映画や舞台を観るっていうのはさ、他人の脳の中で遊ぶってことだからさ、単なる消費や受動ではない。とても面白い遊びだよ」まさに昨夜の山海塾、「金柑少年」は、舞踏手それぞれの世界に連れて行ってくれました。人はひとりひ… https://t.co/hh9rv4rpyL
6年以上前
山海塾「金柑少年」リ・クリエーション観た。初演70年代で観れる筈もなかったが、当時若干20歳前後の若者がなんの契約もなく渡仏したエピソードなどトークで。90年代愛知公演のポスターを担当したときは既に世界の山海塾だったし舞踏の認知が… https://t.co/XWC4NXRXdj
6年以上前
6/6山海塾「金柑少年」。少年が、茎になり花になりほとけさまになり生き死にを通過し、やはり人間の身体は人間の身体だと思う。鍛え、研ぎ澄ます先にあるアソビ。豆太郎のメタモルフォーゼはやはり興奮するし幸福な気持ちになるな〜! https://t.co/nsn7wdjxDx
6年以上前
山海塾観たかったな
6年以上前
大野一雄(故人)の一人舞踏は、20代の頃観て指先から脚のつま先まで緊張感と空気を変えてしまう舞に心打ったが、山海塾は、物語性(言葉はない、身体による)が含まれて個々の舞踏というより全体としての舞踏シーンが走馬灯のように日本人の私の記憶から、生命体の原始的な記憶の襞を辿った。
6年以上前
山海塾「金柑少年」 天児牛大氏作・演出は軍国少年の挫折、精神的な死のシーン、顔がない舞いは狭間で見た悪夢か戦の亡霊たちのよう!生きた孔雀と舞を踊るエロティシズム、ジャズで身体美の揺らぎを舞い。戦後日本人の集団的な無意識は私の心象を… https://t.co/h191RuhxkW
6年以上前
舞台に落ち続ける砂と水は、時間の経過、体液、自然、いろいろなことを感じさせる。でも考えてみればこの世にある全てものも同様に、他のものを想起させる、連続した存在だということを、山海塾の舞台は思い出させてくれる。
6年以上前
山海塾 - 金柑少年 金柑少年や豆太郎の衣装や、エロティシズムな荒れた動きや、最後のシーンの原色とか、初期作品ということで意外性があって面白かった。特に最後の青いバックの中、赤い▽で宙吊りで回転していくシーンは、THE 70年代でプログレッシブな感じで、宇宙へ昇華させられました。
6年以上前
@yokoyamanaa 山海塾に侵食してる感じがまたいいね
6年以上前
6/2(土)山海塾「卯熱」世田谷パブリックシアター。2009年から9年ぶりに見る今回は、天児さんも蝉丸さんも舞台にいらっしゃらないリ・クリエーション版。でも幕開けから引き込まれる。舞台は一枚の、構成され尽くしたうごく絵だった。
6年以上前
何度でも観たいと思える作品に出逢えるのは幸せなこと。映画館で同じ映画、6回見に行ったことはあるけど。昨夜の山海塾公演『金柑少年』は始終興奮して、血流が良くなった。78年初演、その後も衝撃を与え続ける素晴らしい芸術作品てこういうものなんだ。。
6年以上前
世田パブで山海塾の舞踏の公演を観てきたのですが、訳も分からず涙が溢れてきてたまりせんでした。舞踏に詳しいわけでもないのに、最後列の端っこだったのに…「劇場で作品を観ている」という体感以上の何かでした。
6年以上前
舞踏グループ山海塾の『金柑少年』を観に行きました。スキンヘッド全身白塗りほぼ裸なおじさま達によるコンテンポラリーダンス。千数百匹のマグロの尾尻が壁一面に打ち付けられた舞台装置(40年前の初演時には本物を使ってたらしい)。なんだこの… https://t.co/BZ2Zy4K1Os
6年以上前
山海塾『金柑少年』(1978/2005)@世田谷パブリックシアター。想像力豊かな子供が見るちょっとコワくて不思議な夢の中を旅するような場面の数々。今まで見た作品の中で一番好きだった。制作時、天児牛大は28歳!驚異。
6年以上前
山海塾「金柑少年」観てきました。存じ上げなかったのですがこの作品、初演が約40年前だそう。降り積もった時間の重量感がありながら、全く古さを感じさせない新鮮さが凄い。人が人でなくなる瞬間、神にさえ産まれなおすかの如き変容を直接目にで… https://t.co/J7wDwdgVAb
6年以上前
今夜のアフタートークによれば山海塾は正式参加ではなく、ディレクタに声をかけられていたとは言え半ば飛び入り/押しかけ状態だったとか。それを作品としての映像に収めたシュレーターにも相応の印象を与えたのだろうとおもえる。
6年以上前
山海塾「金柑少年」ダンスに胸が高鳴り、涙がこみ上げる思いをするのは初めて😭素晴らしい。山海塾有難う。90分間が永遠のようであり同時にあっという間に過ぎ去る。死ぬときに見るという人生の走馬灯のようだ。孔雀も豆太郎も逆さ吊りも目に焼き… https://t.co/AhoBqtTQC5
6年以上前
山海塾舞踏手は天児さんについで長谷川さんが好きなのだが、長谷川さんが天児少年をやってるのは知らなかったなぁ。てか、長谷川さん少し歳とったかなとか思ってたら、蝉丸さんの言によれば自分と同世代と判明。歳とったかな…
6年以上前
山海塾 金柑少年。非常に面白かった。だいぶ前にもリクリエーションで見たけど印象が全然違う。生々しいのは生々しいけど、今回のはとても新鮮に感じた。卵熱以降とはテイストが違うもんね。舞踏手が笑顔らしきものを見せるのも、金柑少年だけなのでは
6年以上前
山海塾「金柑少年」 最前列で舞踏手の表情まで観る 今日は孔雀が舞台から落ちました そして「今まで何故見落としていた!?」と己を往復ビンタしたくなった 驚きの表現
6年以上前
久しぶりに見た山海塾があまりにかっこよく、素晴らしかったので、若い頃に戻って今後もいろんな作品を見に行く所存。
6年以上前
山海塾 公演後のアフタートークも興味深かった。創設メンバーの蟬丸さんと音楽監督の吉川さんが語る本拠地フランス移動直後の話とか天児さんの作品の作り方とか。そうそう、公演前には@suto7 さんに声をかけられてとっても嬉しかったのでした🤗
6年以上前
山海塾 - 金柑少年(リ・クリエーション) (@ 世田谷パブリックシアター - @setagayatheatre in 世田谷区, 東京都) https://t.co/7fjF6UDS6u https://t.co/cAAKL5gv33
6年以上前
山海塾「金柑少年 リ・クリエーション」今のスタイルになる前にこんな時代もあったのか…。天児さんが踊った4つのソロを3人の若手に、と聞いていたが、アフタートークで、それぞれ30代頭、40歳くらい、50歳近くと判明。伝統芸能のように5… https://t.co/85OVnSaFir
6年以上前
山海塾「金柑少年」見てきた。山海塾見るのは25年ぶりくらい。「金柑少年」は2回目。孔雀が出てきて、前にも見たことを確信。独創的で劇的な身体の動かし方、音響、照明、衣装すべてめちゃくちゃかっこよかった。素晴らしかった。この作品を天児… https://t.co/IiWPqxjmol
6年以上前
世田谷パブリックシアターで山海塾の「金柑少年」と「卵熱」を見た。「金柑少年」は、ゆうぽうと簡易保険ホールで1985年にはじめて見て、それから何度も見ている。「卵熱」も銀座セゾン劇場で1989年から何度も見ている。何回見ても心に刺さ… https://t.co/v9nZ2isALl
6年以上前
山海塾の『金柑少年』を観て参りました!終演後は、蝉丸さん、作曲の吉川さんのトーク付♪ トークでもありましたが、私が山海塾の作品が好きなのは、解釈が観客に委ねられている部分が多いこともあるのかな?と。一体何を表現してるのだろう?と、あの空間で思いを巡らせるのが最高に楽しい!
6年以上前
山海塾の舞台の帰り。 あっという間だったな。 思い出すことがあったり、時々胸が苦しくなったり、なんだか笑えてきたり。 好きなんだよな。 帰りに吉川洋一郎さんの本買った。
6年以上前
さて、山海塾の『卵熱 リ・クリエーション』である。天児氏も蝉丸氏も登場しない UNETSU を見るのは初めて。舞踏手の名前の並びから、独舞を担当するのは竹内晶氏と思っていたが。3人(4人?)に分担されて演じられた。石井則仁氏の、卵… https://t.co/akXKbOBRIw
6年以上前
山海塾、当日券で見てきた。(鳥が出ることは事前に知って心の準備をしてたけど) 案の定、途中から鳥さんの方へ完全に心が持ってかれてしまった。背中から尾にかけてのラインが特別に美しく、鳥は恐竜なんだな…私も鳥と踊り暮らしたいな…とかしみじみ思ってるうちに終わってしまった
6年以上前