満足度★★★★
気合いの入った渾身の作品。見応えあり。
そこまで人を呪うかというタイモン・吉田鋼太郎さんの熱演。
将軍役・柿澤勇人さんの、客席での一人舞台のようなシーンに迫力あり。
観客はスタンディングオベーションで、蜷川幸雄さんから引き継いだ、吉田鋼太郎さんの新しい「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の開幕を祝った。
満足度★★★
私の記憶にあるストーリーとは少し違っていたので興味深いものだった。1幕2幕と長丁場だったがその時間も苦にならないスピード感と数々の世界観。ライティングがシンプルながらも美しく魅了された。
蜷川さんの後を継いで、鋼太郎さんが演出。
開演前舞台上には、アップをしている役者さんたち。
そして、鋼太郎さんが登場し、拍手が起こる。
そして、それぞれ準備が整い、
鋼太郎さんの「よし、やるか!」の一言で整列し、舞台が始まる。
もう、カッコ良すぎて、鳥肌。
出演者の8割以上が知り合いで、みんなが舞台上で輝いてる姿見て、すごく羨ましかった。
蜷川さんの演出を受け継ぎつつ、いつもAUNで見る、鋼太郎さんの色も入ってて、凄い作品になってた。
鋼太郎さんの演技が流石すぎて、もうずっと見ていたい。
とにかく、年末に凄い作品を見ることができた。
しかもU25割で2000円。小劇場より安いって…。
満足度★★★★
当日券を期待して、ハプニングで前の席。オープニングの舞踏会さながらが圧巻でした!内容は、過剰なるあやしげなサービスは、みんなでろくでもない結末など呼び込みます。その責任は、勿論本人なのですが、おバカな愚民はキズを大きく大きくしていくのであった!
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彩の国さいたま芸術劇場「アテネのタイモン」鑑賞。アテネの貴族タイモン(吉田鋼太郎)は、執事(横田栄司)の忠告も、哲学者(藤原竜也)の皮肉も聞き入れず、誰彼なく豪華な宴に招き、気前よく金品を与えていたが破産。群がっていた友人は誰も助けにならず、絶望のあまり、人を呪い森に引きこもる。
7年弱前
彩の国さいたま芸術劇場「アテネのタイモン」開演30分前♪
7年弱前
久しぶりの彩の国さいたま芸術劇場『アテネのタイモン』観劇 シェイクスピアは難しいから本を読んでから観るんだけど今回読んでなかった。でも、わかりやすく楽しめた。熱演素晴らしかったです❣️キャストの皆様お疲れ様でした。 https://t.co/InSETtleVh
7年弱前
昨日、彩の国さいたま芸術劇場「アテネのタイモン」観に行ってきた〜( ´ ▽ ` )🎵 藤原竜也さん演じるアルシバイアディーズ(アベマンタス)の人間を厭う粗野な中に垣間見える善良さ…よかったなぁ✨✨ 横田さんのフレヴィアス執事に心打たれ✨✨ そして娼婦のお二人が ツボに入った✨✨
7年弱前
彩の国さいたま芸術劇場「アテネのタイモン」、観て来ました。蜷川幸雄からこのシェイクスピアシリーズを継承した吉田鋼太郎のタイモン、善良さゆえに破滅していく男の姿を熱演。タイモン家前での最後の晩餐での暴れぶり、アテネへの憎悪を象徴する… https://t.co/adj0lTjwMR
7年弱前
彩の国さいたま芸術劇場『アテネのタイモン』。藤原竜也がアペマンタスを演じるとは驚いたが、無作法な哲学者を存在感豊かに演じていた。対し吉田鋼太郎のタイモンが軽く見えたのは何故だろうか。声質のせいか分かりやすい演技を心がけたせいなのか。いったん過去の演技と見比べてみたくなった。
7年弱前
朝日新聞夕刊、劇団チョコレートケーキ 2作品の記事が載っているー西尾さんの写真も載っていた!その上には、彩の国さいたま芸術劇場「アテネのタイモン」吉田鋼太郎さんの記事も!
7年弱前