蜷川さんの後を継いで、鋼太郎さんが演出。
開演前舞台上には、アップをしている役者さんたち。
そして、鋼太郎さんが登場し、拍手が起こる。
そして、それぞれ準備が整い、
鋼太郎さんの「よし、やるか!」の一言で整列し、舞台が始まる。
もう、カッコ良すぎて、鳥肌。
出演者の8割以上が知り合いで、みんなが舞台上で輝いてる姿見て、すごく羨ましかった。
蜷川さんの演出を受け継ぎつつ、いつもAUNで見る、鋼太郎さんの色も入ってて、凄い作品になってた。
鋼太郎さんの演技が流石すぎて、もうずっと見ていたい。
とにかく、年末に凄い作品を見ることができた。
しかもU25割で2000円。小劇場より安いって…。