実演鑑賞
Asagaya / Loft A(東京都)
2008/12/06 (土) ~ 2008/12/07 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://engeki.ne.jp/saisei/archive/20081206/index.html
期間 | 2008/12/06 (土) ~ 2008/12/07 (日) |
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劇場 | Asagaya / Loft A |
出演 | 市川未来、磯崎いなほ、鶴見直斗、田中惠子、さとうまりこ、あべあゆみ、田上雄理、福井貴男、宮永歩実 |
脚本 | 高木尋士 |
演出 | 高木尋士 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1771年、一つの事件が起こった。 それを間のあたりに見た一人の青年がいた。 一冊の詩集を開いたまま死んだ男がいた。 「ぼくは、ぼくたちの未来を後悔した」 18世紀、フランクフルト。 その事件は、後に「悲劇」と呼ばれた。 「悲劇」、しかし、それはぼくたちの抗議の高さに達していただろうか。 「悲劇」、しかし、そこにぼくたちの快楽は潜んではいなかっただろうか。 「ぼくたちには、空しかなかった」 劇団再生が描き出す逃げ道の無い物語世界。 狂い刻まれるメタルロックにのって「悲劇」が完璧する。 劇団再生にしか創ることができない艶やかな18世紀。 ぼくたちの名前は、法と恋と文学だ。 |
その他注意事項 | 第1部・トークショー『装置としての死刑(仮)』 鈴木邦男(一水会顧問)・高木尋士(劇団再生代表)・他 第2部・演劇『スーザンナ・マルガレータ・ブラント』 |
スタッフ | 照明/若林恒美 音響/大和二矢 衣装/クラモチユキコ ヘア&メイク/木下恭子 撮影・記録/平早勉・吉野邦彦・ツカムラケイタ 制作/中田祐子・劇団再生・AsagayaLoft/A |
それを間のあたりに見た一人の青年がいた。
一冊の詩集を開いたまま死んだ男がいた。
「ぼくは、ぼくたちの未来を後悔した」
18世紀、フランクフルト。
その事件は、後に「悲劇」と呼ばれた。
「悲劇」、しかし、それはぼくたちの抗議の高さに達して...
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