フェスティバル/トーキョー2016
フェスティバル/トーキョー2016
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2016/10/21 (金) ~ 2016/10/23 (日) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/
期間 | 2016/10/21 (金) ~ 2016/10/23 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | アダム・シチシチャイ、ミハウ・オパリニスキ、マルチン・ペンプシュ、アンナ・イルチュック、クシェシスワヴァ・デゥビェルヴ、ピオトル・スキバ、ハリナ・ラシャック、ヴォイチェフ・ジェミアニスキ、マルタ・ジェンバ、ヤン・フリッチ(ワルシャワ国立劇場)、エヴァ・スキビンスカ、ボジェナ・バラノフスカ、アンドレイ・シェレメタ |
脚本 | クリスチャン・ルパ |
演出 | クリスチャン・ルパ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 5,500円 【発売日】2016/09/11 一般 5500円 学生 3000円 高校生以下 1000円 ペアチケット、3/5演目セットもあり。詳細はF/T公式HPへ。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10/21(金) 16:00 10/22(土) 16:00 10/23(日) 13:00 受付開始は開演60分前,開場は30分前 上演時間時間4時間40分(途中休憩20分含む) |
説明 | 洗練された空間設計と深い教養に裏打ちされた鋭い批評性で知られるポーランドの巨匠、クリスチャン・ルパの話題作がついに日本初演を迎える。オーストリアの作家、トーマス・ベルンハルトの小説をもとにした本作の舞台は、自殺した女優の葬儀の後に開かれた「アーティスティック・ディナー」。国立劇場の俳優、作家、ホストをつとめる地方劇場の支配人夫妻……パーティーに集う人々は、友人の弔いもよそに、いつものように酔い、不平不満と自虐、自慢の応酬を繰り広げる。いつ終わるとも知れぬ空虚な時間。だがやがて、彼らは本音を吐露し、互いを批判し始め――。 実際の出来事をもとに執筆され、後に裁判沙汰ともなった原作の衝撃が、ルパの仕掛ける退廃的空間を通じて客席に伝播する。その辛辣な批判の刃は、グローバル化の下で自らの進む方向さえ見失った現代社会と理念なき芸術に容赦なく斬りかかる。 |
その他注意事項 | 未就学児の入場はお断りいたします。 車椅子でご来場のお客様は、スムーズなご案内のためF/Tチケットセンターまでご連絡下さい。 チケット料金には消費税が含まれます。 プレ・パフォーマンストーク ※劇場ロビーにて ※開催日のチケットをお持ちの方のみ入場可。 10/21 (金) 15:10-15:40、10/23 (日) 12:10-12:40 ゲスト 久山宏一(ポーランド広報文化センター ポーランド演劇・映画担当)×横堀応彦 (F/T プログラム・コーディネーター) スペシャルトーク ※劇場ロビーにて ※どなたでも入場可(要予約。定員50名。) 10/22 (土) 11:00-12:30 ゲスト クリスチャン・ルパ モデレーター 鴻英良(演劇評論家) |
スタッフ | 翻案・美術、照明デザイン・演出 クリスチャン・ルパ 原作 トーマス・ベルンハルト 技術監督 寅川英司 照明コーディネート 佐々木真喜子(株式会社ファクター) 音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 映像コーディネート 遠藤 豊(LUFTZUG) 小道具コーディネート 小山内ひかり 字幕 幕内 覚(舞台字幕/映像 まくうち) 演出部 山下翼、荒牧大道 翻訳 久山宏一 制作 十万亜紀子 協力 岩田美保 プログラム・コーディネーター 横堀応彦 特別協力 ポーランド広報文化センター、 Propel Performing Arts & Media Co.,Ltd 後援 駐日ポーランド共和国大使館、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム 共催 Culture.pl 主催 フェスティバル / トーキョー |
[情報提供] 2016/09/23 15:35 by フェスティバル/トーキョー
[最終更新] 2016/10/27 15:51 by フェスティバル/トーキョー
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