劇団東演第146回公演
劇団東演第146回公演
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2015/11/27 (金) ~ 2015/12/04 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.t-toen.com/
期間 | 2015/11/27 (金) ~ 2015/12/04 (金) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 豊泉由樹緒、能登剛、南保大樹、腰越夏水、和泉れい子、古田美奈子、名取幸政、蓮池龍三、他 |
脚本 | 宮本研 |
演出 | 黒岩亮 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】 一般:5,000円 シニア(65歳以上):4,500円 学生:3,000円 +1チケット(3枚+1枚招待/劇団扱いのみ):15,000円 初日特典:4,000円(学生3,000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/27(金)18:30 11/28(土)13:30※アフタートーク 11/29(日)13:30 11/30(月)13:30 12/1(火)18:30 12/2(水)13:30 12/3(木)18:30 12/4(金)13:30 |
説明 | 戦後70年、日本の民主主義が崩壊の危機に直面しているいま、 我々は時代の曲がり角を果たしてどう乗り切るのか、 改めて民主主義の源流を探り、現代を厳しく照射、 「怒り」を爆発させる! 劇団東演と劇団青年座が渾身の思いを込めて取り組む 「棄てられた民の怒り」連続公演、 この秋見逃せない舞台だ! ≪物語≫ 明治32年、合図の鐘で請願陳情のために集まった百姓は一万人。 蓆旗に蓑、笠、草鞋。 花火を打ち上げ打ち上げ、村を押し出したのが朝の3時…。 歩きづくめの二晩で、着いたのが東京のとば口、江戸川のヘリ。 しかし案の定、何百という憲兵と巡査が立ちはだかり、解散命令! 明治政府は富国強兵の象徴である足尾銅山の増産につぐ増産を奨励、 それにあわせて坑道に使うため山林の伐採を重ね、洪水を誘発し、 精錬による鉱毒を無防備に広げる結果となった。 渡良瀬川の氾濫は度重なり、 近隣の村々の田畑はその鉱毒により汚染され、 農民は生活を奪われていった。 農民と憲兵・巡査との間に、 駆けつけた衆議院議員・旗中正造は割って入り 「いまや政府は人民の政府なのであります。 日本は立憲君主国であり、 みなさんの請願陳情はこの旗中正造にお任せ下さい。 必ずやみなさんの願いは責任を持って実現いたします!」 と訴える…。 しかし明治政府は旗中の思いとは逆の道を突き進んでいく。 果たして請願陳情の農民たちの行途は……。 |
その他注意事項 | ありアフタートーク(11/28) |
スタッフ | 〔舞台美術〕柴田秀子 〔照明〕櫻井真澄 〔音響〕秦大介 〔衣裳〕有島由生 〔宣伝美術〕コガワ・ミチヒロ 〔舞台監督〕井上卓〕 |
我々は時代の曲がり角を果たしてどう乗り切るのか、
改めて民主主義の源流を探り、現代を厳しく照射、
「怒り」を爆発させる!
劇団東演と劇団青年座が渾身の思いを込めて取り組む
「棄てられた民の怒り」連続公演、
この秋見...
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