演劇ユニットハイブリッド第7回公演
演劇ユニットハイブリッド第7回公演
実演鑑賞
ART THEATER かもめ座(東京都)
2015/10/07 (水) ~ 2015/10/12 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.engeki-unit-hybrid.com/
期間 | 2015/10/07 (水) ~ 2015/10/12 (月) |
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劇場 | ART THEATER かもめ座 |
出演 | 中田由布、坂井宏充、野崎真実(以上演劇ユニットハイブリッド)、岡本正己(文学座)、桝谷裕、平川直大、川田小百合、細貝光司(文学座)、伊藤圭太、多田聡、中村純猛、東義久、石川剛、重野友美、早川美佐希、宮澤大和 |
脚本 | 作カレル・チャペック、潤色勝嶋啓太(演劇ユニットハイブリッド) |
演出 | 中野志朗(文学座/演劇ユニットハイブリッド) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2015/09/01 前売り 3000円 当日3300円 リピーター割2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月7日(水) 19時00分 10月8日(木) 14時00分 19時00分 10月9日(金) 14時00分 19時00分 10月10日(土) 14時00分 19時00分 10月11日(日) 14時00分 19時00分 10月12日(月) 12時00分 17時00分 |
説明 | 文明批評であるとともに、命と愛の物語でもある傑作SF戯曲『ロボット』――。1921年の初演以降、世界各国で愛され続け、上演されてきました※。 2015年10月、演劇ユニットハイブリッドが、昨年秋に好評を博した『ヴォイツェク』に続き、阿佐ヶ谷かもめ座にて挑みます。 「さあ、行くんだ、プリムス。新しいアダムよ。彼女の夫になるのだよ。 行きなさい、ヘレナ。新しいイヴ。彼の妻になりなさい。 ~生命は決して滅びることはありません。不滅です!不滅なのです!」 ※日本では1924年に築地小劇場にて『人造人間』という題で初演されました。 カレル・チャペック(1890~1938) チェコスロバキアの国民的作家。代表作である『ロボット』『山椒魚戦争』は、SFの古典的傑作である。小説、戯曲の他にも、文筆活動は童話、旅行記、文明評論など多岐にわたる。また趣味であった園芸においても自らの体験を交えた作品を発表している。小説『山椒魚戦争』と戯曲『母』ではアドルフ・ヒトラーとナチズムを痛烈に批判している。そのためにチャペックはゲシュタポ内では『チェコ第二の敵』として危険視される。『ロボット』において、「労働」を意味するチェコ語: robotaから ロボット という言葉を作ったと言われるが、彼自身は兄ヨゼフが作った言葉だと主張している。兄ヨゼフも作家、ならびに画家として活躍した。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:乘峯雅寛 照明:阪口美和 音響:板谷雄月 衣裳:為重友恵 映像制作:斉藤慎次郎 チラシイラスト:竹内勇人 宣伝デザイン: ㈱白線 協力 M・M・P スターダス・21株式会社ACT、株式会社シンクバンク うめの木作業所 ギャラリー白線 宮腰理 |
[情報提供] 2015/08/22 16:22 by 演劇ユニットハイブリッド 坂井
[最終更新] 2015/10/13 00:00 by 演劇ユニットハイブリッド 坂井
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2015年10月、演劇ユニットハイブリッドが、昨年秋に好評を博した『ヴォイツェク』に続き、阿佐ヶ谷かもめ座にて挑みます。
「さあ、行く...
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