満足度★★★★
革命、成功していないけど
手塚治虫先生の「火の鳥」を観たよう。原点の一つなんですね。スクリーンの使い方、奥に持って行って壁とすることで部屋の広さを変え、違う部屋だとしたりするのは面白い。ほとんど部屋内の会話劇で世界的なロボットの反乱革命が語られる。上演時間2時間40分というアナウンスに少々たじろぎましたが、長さは感じませんでした。
満足度★★★★
ロボロボット
スクリーンを使っての演出いいですね、
でも、もっともっと色々な使い方があっても
いいのにと感じました。
ストーリーはとても面白くあっというまにひきこまれて
しまい、いつのまにか⒉時30分が過ぎたかんじでとても良かった
です。
こんな面白いことをやづていろなんてまた観にきたいです。
満足度★★
空気感という物が
作りきれていない舞台だった。
皆が死に直面している場面なんかの、緊張感というものがない。
役者個々には頑張っているようにも見えるが、それがちょっと機能していない印象を受けた。
詳しい感想はブログ
http://blog.livedoor.jp/byoubyoubyou/archives/52349346.html
にて。
満足度★★★★
95年前の作品か~・・・
この類のストーリーの演劇を何本か観たことがあるが、そのどれもが、この「ロボット(R.U.R.)」を手本にしているのかな?と思えてしまう。
約100年後に通用するSF作品って凄すぎる。
2015年の現在でも充分に楽しめる作品として、“演劇ユニットハイブリッド”は魅せてくれた。