KAAT×地点 共同制作作品第5弾
KAAT×地点 共同制作作品第5弾
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2015/03/09 (月) ~ 2015/03/22 (日) 公演終了
休演日:3月10、11、15、19日
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaat.jp/d/SANNIN
期間 | 2015/03/09 (月) ~ 2015/03/22 (日) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | 安部聡子、石田大、伊東沙保、小河原康二、岸本昌也、窪田史恵、河野早紀、小林洋平、田中祐気 |
脚本 | アントン・チェーホフ |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2015/01/18 プレビュー公演 一般 2,000円 24歳以下 1,000円 本公演 一般 3,500円 ▽U24チケット 1,750円(24歳以下対象) ▽高校生以下割引 1,000円(高校生以下対象) ▽シルバー割引 3,000円(満65歳以上対象) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ▼プレビュー公演 3.9日(月)19:30 ▼本公演 3.12(木)19:30 3.13(金)19:30 3.14(土)19:30 3.15(日)休演日 3.16(月)15:00◎ 3.17(火)19:30 3.18(水)19:30 3.19(木)休演日 3.20(金)15:00◎ 3.21(土)19:30 3.22(日)15:00/19:30 ※◎=託児サービスあり 公演1週間前までに要予約・有料。 |
説明 | KAAT×地点共同制作作品第5弾! 邂逅、 チェーホフ、 四大戯曲。 『三人姉妹』 KAAT×地点が満を持しておくるチェーホフ 10年以上の長きにわたってチェーホフ劇の上演を続けてきた地点。 そのきっかけは2003年、三浦基が初めてチェーホフ戯曲に取り組んだ『三人姉妹』でした。四人の女性、軍人、夫たち―理想と忘却の狭間で生きる登場人物たちが滑稽に描かれる『三人姉妹』はチェーホフ戯曲の最高傑作と言ってよいでしょう。 本場ロシアの観客をも唸らせ、感動させてきた地点が、KAATとともに、その熟練の技と揺るぎない実験精神で再び『三人姉妹』を上演します! 『三人姉妹』あらすじ 県庁のある町でのこと。オーリガ、マーシャ、イリーナの三人姉妹とアンドレイが暮らすプローゾロフ家。旅団長だった父親の一年前の葬儀の記憶もようやくうすれて、末娘のイリーナの「名の日」の祝いが開かれようとしている。春、まぶしい陽光のなか、軍人たちが祝いの会に集まってくる。旧知の中隊長ヴェルシーニンの来訪が、三人姉妹にモスクワの記憶をよみがえらせる。やがては大学教授と期待されている長男のアンドレイとナターシャの恋。家庭を持つ次女マーシャと不幸な家庭生活を送るヴェルシーニンの実りのない恋。トゥーゼンバフ男爵のイリーナに対する片思いは、ソリョーヌイとの対立を生む。アンドレイと結婚し、子供を生んだナターシャの俗悪さが次第に一家を支配する。学者への夢を捨て堕落してゆくアンドレイ。秋が深まりゆく頃、駐屯していた中隊は遠い新しい任地へと旅立っていく。マーシャとヴェルシーニンの別れ。退役してイリーナと新生活に踏み出そうとしていたトゥーゼンバフは、その矢先にソリョーヌイに決闘で撃ち殺される。軍楽隊の響きが遠ざかるなか、三人姉妹の「生きたい」という切実さを残して幕はおりる。 |
その他注意事項 | 未就学のお子様のご入場はお断りしております。 |
スタッフ | 翻訳:神西清 舞台美術:杉山至 衣裳デザイン:コレット・ウシャール 音響デザイン:徳久礼子 照明デザイン:山森栄治 舞台監督:小金井伸一 プロダクション・マネージャー:安田武司 技術監督:堀内真人 宣伝美術:松本久木(MATSUMOTOKOBO Ltd.) 制作|伊藤文一、小森あや、田嶋結菜 |
邂逅、
チェーホフ、
四大戯曲。
『三人姉妹』
KAAT×地点が満を持しておくるチェーホフ
10年以上の長きにわたってチェーホフ劇の上演を続けてきた地点。
そのきっかけは2003年、三浦基が初めてチェーホフ戯曲に取り組んだ『三人...
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