ドキュメンタリーシアター
ドキュメンタリーシアター
実演鑑賞
赤坂RED/THEATER(東京都)
2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://onetwo-works.jp/nextstage_2015dare.html
期間 | 2015/03/13 (金) ~ 2015/03/19 (木) |
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劇場 | 赤坂RED/THEATER |
出演 | 奥村洋治、藤敏也、藤村忠生、関谷美香子、山下夕佳、瀬山英里子、形桐レイメイ、他 |
脚本 | 古城十忍 |
演出 | 古城十忍 |
料金(1枚あたり) |
2,600円 ~ 4,600円 【発売日】2015/01/27 ■全席指定 前売:4,100円/当日:4,600円/学生:2,600円 初日割(3月13日の公演のみ):3,000円 *料金はすべて消費税込みの価格です。 *「学生」チケットは「ぷれいす」のみでの取り扱い。当日窓口にて要証明証提示。 *受付開始および当日券販売開始は開演の1時間前、開場は30分前です。 *10歳未満の児童はご入場いただけません。 *チケットに関するお問い合わせは、 ぷれいす 03-5468-8113 (平日11:00→18:00) までお願いします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月13日(金)19:00 3月14日(土)14:00/19:00 3月15日(日)14:00 3月16日(月)19:00 3月17日(火)14:00/19:00 3月18日(水)19:00 3月19日(木)14:00 |
説明 | 「自殺で亡くなっていく人たちを僕は〈特別な人たち〉だと思ってたんです。 僕らと同じ道を生きてる人たちがなぜ自殺で亡くなっていくのか、僕にはさっぱりわからない。 あの人たちは僕とは違う、何か〈特別な人たち〉なんだと。」 (ある自殺対策NPO代表) 舞台にさまざまな人が現れては語り始める。すべて「自殺」にまつわる話だ。 身内を自殺で亡くした「遺された者」、自殺未遂の過去を持つ「サバイバー」、自殺の名所として名高い「青木ヶ原樹海」に関わる人々、自殺者に「振り回される者」、自殺を食い止めようと「立ち上がる者」、自殺に関わりの深い仕事に従事する「取り巻く者」……。 年齢も職業も環境もバラバラな人たちの「自殺」にまつわる体験談が積み重ねられていく。 それはインタビュー取材を通して得た、当事者でなければ語れない貴重な発言の数々。 人は、なぜ自ら命を絶ってしまうのか? 「自殺」を語ることは、なぜ、今なおタブー視されるのか? 人が自殺に追い込まれていく、その背景には何があるのか? 初演の2007年から8年。新たなインタビュー取材、時を経た再取材を通して浮き彫りになっていく 2015年ニッポンの「自殺の現状」。 あれから自殺を取りまく状況は、何が変わり、何が変わっていないのだろうか? これは、「自殺」を真正面から赤裸々に見据えた、日本で初めての「ドキュメンタリー演劇」――。 |
その他注意事項 | 以下の日程で、公演終了後にアフターイベントを開催します。 ■3月14日(土)19:00→公開ダメ出し 出演者の誰か×古城十忍 ■ 3月15日(日)14:00→バックステージ・ツアー 案内人:奥村洋治+日暮一成 ■3月16日(月)19:00→スペシャル対談「自殺と日本人」 末井 昭(編集者・エッセイスト)×古城十忍 ■3月17日(火)19:00→トークセッション①「ドキュメンタリーシアターの面白さ・難しさ」 奥村洋治×山下夕佳×日暮一成×形桐レイメイ ■3月18日(水)19:00→トークセッション②「取材と役づくり」 関谷美香子×安田惣一×瀬山英里子×藤村忠生 |
スタッフ | 美術=礒田ヒロシ 照明=磯野眞也 音響=黒澤靖博 舞台監督=浜辺心大朗 演出助手=白井なお 舞監助手=亘理千草 大道具=イトウ舞台工房 イラスト=古川タク デザイン=西 英一 スチール=富岡甲之 舞台写真=中川忠満 票券=ぷれいす 協力=オフィス・クロキ/タクンボックス/アイズ/バックステージ/ Gプロダクション/一二の会/「エンジェル」の皆さん 制作=藤川けい子 製作=(株)オフィス ワン・ツー |
僕らと同じ道を生きてる人たちがなぜ自殺で亡くなっていくのか、僕にはさっぱりわからない。
あの人たちは僕とは違う、何か〈特別な人たち〉なんだと。」
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