小津安二郎に捧ぐ
小津安二郎に捧ぐ
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2015/03/05 (木) ~ 2015/03/15 (日) 公演終了
休演日:3月9日(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.austra.tv
おならと桁外し おならを利用しての桁外し、中々鋭いセンスを感じる。流石に小津の名作にインスパイアされて、と言うだけの力があると見た。これは拝見したい!!
期待度♪♪♪♪♪
0 2015/02/15 22:52
期間 | 2015/03/05 (木) ~ 2015/03/15 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 趣里、松本紀保、久保貫太郎、枝元萌、後藤剛範、カトウシンスケ、MOGMOS、松永大輔、でく田ともみ、豊川智大、飯田彩陸、太一、康喜弼、伴美奈子 |
脚本 | 倉本朋幸 |
演出 | 倉本朋幸 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2015/01/10 前売り3500円、当日3800円 ☆前半割:前売り2800円、当日3000円 学生割:前売り2500円、当日2800円 アルテ友の会会員(武蔵野文化事業団扱いのみ)前売3150円 リピーター割:500円割引(観劇済半券呈示) ※重複割引不可 ※プレイガイド販売チケットはリピーター割適用外 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月5日(木)19:30☆ 3月6日(金)19:30☆ 3月7日(土)14:00☆/18:00☆ 3月8日(日)14:00/18:00 3月9日(月)休演日 3月10日(火)19:30 3月11日(水)19:30 3月12日(木)19:30 3月13日(金)19:30 3月14日(土)14:00/18:00 3月15日(日)14:00 |
説明 | いわずと知れた小津安二郎監督の名作「東京物語」は、今日の核家族化と高齢化社会の問題を先取りし、小津映画の集大成とも言える作品であり、国際的にも非常に有名な日本映画としてヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュ、アキ・カウリスマキ、ホウ・シャオシェンをはじめとする世界の監督たちにも大きな影響を与え続けています。 この「東京物語」に感銘をうけた倉本朋幸が 現代に生きる人々に向け書き下ろす家族の物語 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 亡き友平山司の七回忌。 その学生時代の悪友三人組は、酒を飲み交わしながら四方山話に花を咲かせている最中ふと紀子のことを気にかける。司の妻であった紀子は、今も変わらず夫の姓を名乗っている。 年を経てますます美しくなりながらも、慎ましく生活を続ける紀子へお節介心を起こした三人組みは松永という男との見合いを提案しようとする。 それから間もなくして、紀子の義両親である多賀士と安子が司の七回忌をかねて東京見物にやってきた。 あてにしていた子供たちはみな都合がつかず、結局二人は紀子の部屋で世話になることになる。 子供たちにも親を思いやる気持ちがないわけではないが、日々の暮らしに精一杯で、状況してきた両親の扱いを持て余していたのだ。 しかし元は他人の紀子に頼りきるという心持ちの悪さから、長男の宏と長女の雪はどうしたものかと画策していた。 そんな周囲の思惑を知ってか知らずか、多賀士は安子のそばでいつも通りのおならをするのであった。 |
その他注意事項 | 受付開始は開演の1時間前、開場は30分前。 座席指定についてのお問い合わせはご遠慮ください。 |
スタッフ | 美術:原田愛 音響:田中亮大 スタイリスト:山口友理 演出助手:入倉麻美、石塚貴恵 舞台監督:本郷剛史 制作:新居朋子、山口朋恵 音楽:MOGMOS 宣伝美術:two minute warning プロデューサー:青山功 企画:制作:オーストラ・マコンドー 制作協力:ヴォイスオブジャパン 主催:オーストラ・マコンドー 提携:(公財)武蔵野文化事業団 問い合わせ:info@austra.tv/070-6654-1336 |
[情報提供] 2015/01/02 04:00 by オーストラ・マコンドー
[最終更新] 2016/01/04 15:06 by にい
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