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オーストラ・マコンドーは、2010 年演出家倉本朋幸を中心に結成された演劇プロデュース・ユニット。
2013 年浮間ベースを立ち上げた青山功が代表・プロデューサーとして加入。
小劇場演劇の枠に全く入り切らないスケール感と、『次に何を繰り出すか予測不可能』な要素が無二の存在感を際立たせている。より多くの人々が演劇を通して人生を豊かに、幸せなものになって欲しい。。その想いが創作に挑む原動力となっている。
旗揚公演では岡田利規「3月の5日間」を赤坂RED シアターにて上演し、4桁動員という滑り出しを飾る。その後様々なジャンルに題材を求め、2012 年にはTOKYO FM HALL にて舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」を、2013 年にはフランク・キャプラの名作映画「素晴らしき哉、人生!」を上演し、様々な方面からの注目と評価を得る。
また、意欲作「トーキョービッチ、アイラブユー」が新進気鋭の映画監督吉田光希により映画化され、現在第14 回東京フィルメックスのコンペ部門に見事ノミネートされている。