〜演劇と和楽器+古楽器のコラボレーション〜
〜演劇と和楽器+古楽器のコラボレーション〜
実演鑑賞
北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)
2013/06/12 (水) ~ 2013/06/12 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ensemblemuromachi.blog116.fc2.com/blog-entry-36.html
演劇と和楽器+古楽器のコラボレーション 2011年のダンスとのコラボレーションの『元素』がとても素晴らしかったので、今回の演劇とのコラボレーションも期待しています。
期待度♪♪♪
0 2013/06/09 07:31
期間 | 2013/06/12 (水) ~ 2013/06/12 (水) |
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劇場 | 北沢タウンホール(北沢区民会館) |
出演 | 菊沢将憲、石丸さち子、清水那保、間宮あゆみ、伊藤靖浩、ディディエ・ダブロフスキ |
脚本 | ボリス・ヴィアン |
演出 | 石丸さち子 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 一般:4,000円(前売り:3,500円) 学生:3,000円(前売り:2,500円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月12日(水)14:00/19:00 |
説明 | 和楽器・バロック楽器の演奏集団「アンサンブル室町」は6月、演出家石丸さち子の協力を得て、戯曲『帝国の建設者』を上演します。 姿のみえないものに脅かされ、生きるためにより悪い生活環境へ逃げ延びながら、少しずつ人生の大切なものを失い、そのいっぽうで不満のはけ口を弱者へ向けます。ボリス・ヴィアンの遺作となったこの作品は、時代を超えてわたしたちの現在の状況を照らし出しています。エゴイズム、自由、暴力、生きる意味、そうした問題を、鋭く、せつなく、ばかばかしく、飄々と、『帝国の建設者』はわたしたちに突きつけ、感じさせ、考えさせます。 この不条理劇に、1968年生まれの日本人作曲家・久木山直が13の楽器編成の委嘱作品で音楽的な広がりを与えます。 ストーリー 40代のブルジョワ夫婦、その娘ゼノビ、女中のクリュシュは2つの要素に動揺させられ、引っ越しを繰り返している。1つは奇妙な音、そして2つ目は全身包帯に包まれたシュミュルツという“人間の様な存在”。そして引っ越しの度に住む場所はどんどん狭くなっていく・・・一体どこまで続いて行くのだろうか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳:岩切正一郎 音楽:久木山直 照明:松本永 音楽監督:鷹羽弘晃 芸術監督:ローラン・テシュネ 演奏 : アンサンブル室町 篠笛:あかる潤 尺八:黒田静鏡 三味線:守啓伊子 笙:中村華子 琵琶:神田亜矢子 箏:日原暢子 打楽器:小川実加子 リコーダー:野崎剛右 バロックバイオリン:須賀麻里江 バロックチェロ:山澤慧 バロックギター:山田岳 チェンバロ:流尾真衣 打楽器:石若駿 |
姿のみえないものに脅かされ、生きるためにより悪い生活環境へ逃げ延びながら、少しずつ人生の大切なものを失い、そのいっぽうで不満のはけ口を弱者へ向けます。ボリス・ヴィアン...
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