ツリメの、ツリメによる、ツリメ好きのためのパーティー
赤澤ムック×葛木英×岡田あがさによる、ツリメ系エレクトロニカの祭典
実演鑑賞
VUENOS TOKYO(東京都)
2013/06/03 (月) ~ 2013/06/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tsurimela.jp/postmail/form_130603.html
今回は ハム食いながら歌うのは無理だな。できれば客席に降りてきて手当たり次第客にムチをおみまいしてほしい。各取材陣もスタンばってるんだろう。メイドさんにも期待。
期待度♪♪♪♪
0 2013/05/31 18:43
期間 | 2013/06/03 (月) ~ 2013/06/03 (月) |
---|---|
劇場 | VUENOS TOKYO |
出演 | 赤澤ムック、葛木英、岡田あがさ |
脚本 | 小林タクシー |
演出 | 小林タクシー |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 4,300円 【発売日】2013/05/05 前売 : 3,000円(1ドリンク含む) 当日 : 3,500円(1ドリンク含む) CDセット価格(『アイズ・ワイド・シャット』付き) : 上記の価格+1,300円 ツリメ割 : 上記の価格-300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月3日(月)19:30~ |
説明 | 赤澤ムック、葛木英、岡田あがさという演劇界を代表する ツリメ女子三人がこのたびCDデビューすることになりました。 プロデュースするのは小劇場きっての変態クリエイター・小林タクシー。 見た目だけではなくキャラクターや音楽性にいたるまで とことん「ツリメ感」にこだわり、 ツリメ系エレクトロニカという新たなジャンルの確立に挑みます。 今回のイベントはそのお披露目。 初めて彼女達が生でお客様の前でツリメ系の歌声を披露いたします。 艶やかで刺激的でラグジュアリーな夜を、ツリメラと一緒に楽しみませんか? ツリメの女性には【ツリメ割】の適用あり(自己申告制・メイク可) ――――――――――――――――― ◆MUKUMUKU(赤澤ムック) ツリメラ三姉妹の長女。 美しいブロンドの髪が特徴。 食にこだわりを持ち、特に豚肉を好んで食す。2003年、調理師とフードコーディネーターの資格を取得。が、それに飽き足らず、豚料理を美味しく食べてもらうためには素材から考えねばならないとの考えのもと、養豚所のセンター長に就任。イベリコ豚を超えるブランド豚の創造を目指す。 限度を超えた豚への愛情から、人間を豚扱いしてしまうこともしばしば。しかし我を忘れて人を豚呼ばわりした際にも決して取り乱すことなく「豚と勘違いされるのが悪い」と冷静に相手を追い詰めてゆく。結果、多くの豚扱いされたいM気質の人々から絶大な支持を集めてしまう。 2013年、豚と人との垣根を越えたアナザー牧場を設立。プライベートに飼っていた48人の奴隷たちに人語を禁じた上で鼻フックを強制的に着用、四足歩行で生活させる手法は賛否両論を巻き起こし深刻な社会問題となった。 2003年より、肉食女子たちの集い「肉食綺譚カナリア派」を主宰。脚本・演出を務める。一番好きな豚料理はサムギョプサル。 座右の銘は「逝かぬなら 逝くまで放置 ほととぎす」 ――――――――――――――――― ◆KIRAKIRA(葛木英) ツリメラ三姉妹の次女。 気性が荒く、年齢・性別を問わずあらゆる人間のことを豚呼ばわりする天性の女王。しかしその攻撃的な態度は、「適切な主従関係は、人間関係を円滑にする」という思想で裏打ちされており、それゆえ多くの奴隷(ファン)から熱い支持を受けている。 奴隷と主人のいい関係を探るため、学生時代は西洋近現代史を専攻。奴隷解放宣言が出された直後の19世紀アメリカ史とロシア史を研究するなか「人間を表面的な解放ではなく真のこころの解放に至らせる」という人生の目標を見つける。歴史研究をすすめるなかで、チェーホフの『櫻の園』に出会う。作中、男が農奴解放前の社会を懐かしむくだりを読解するなか、奴隷制を考証するプロセスとして戯曲・演劇的手法を取り入れるのは有効、との確信を得る。以後、演劇・エンターテインメントの世界に身を投じる。 女優として活躍する一方で、脚本家・演出家としても手腕を発揮。稽古場には常に乗馬用の鞭が持ち込まれ、容赦なくふるわれている、というのは演劇関係者のあいだでは有名な逸話である。 かつて主宰していた「エロティック農家」、現在主宰する「erohon」、劇団員として所属する「エロムモリブデン」には、いずれも接頭語に【ero-】がついており、これは彼女が身を置く団体にはエロスが充満していなければならないという強い信念を態度で示した結果であると思われる。 座右の銘は「逝かぬなら 逝かせてみせるね ほととぎす」 ――――――――――――――――― ◆GASAGASA(岡田あがさ) ツリメラ三姉妹の三女。 頻繁に出演する劇団・柿喰う客ではマニッシュな風貌から男役を当てられることが多く、その度に性転換手術を受けていたために自分のセクシャリティを見失いつつある。男性相手に女性を、女性相手に男性を演じることは勿論のこと、レズビアンの女性相手にはレズビアンの女性として、ゲイの男性相手にはゲイの男性として振る舞うことも。人口カバー率全世界NO.1を標榜し、ポップ・クイーンとして世界中の人間から愛されることを目標としている。 マドンナ、レディ・ガガのライブ・パフォーマンスに深い感銘を受け、ショー・ビジネスの世界に身を投じる。二人の不仲説に胸を痛めており「私が二人の共通の愛人となり、世界のミュージック・シーンをコネクトしていくべき」と使命感に駆られている。 バック・ダンサーを兼任できる奴隷を募集中。 2013年、「友達100人できるかな?奴隷も100人できるかな?」を合言葉に、おむすびを食べるために富士山登頂。山登りの道すがら多くの旅行者(特に外国人観光客)と打ち解け、見事山頂で200人と一緒におむすびを食べる。 天真爛漫なおしゃべりっ子。その反面、ぶち切れた際の残虐性は常軌を逸している。 座右の銘は「逝かぬなら 殺しちゃいなよ ほととぎす」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【作詞・WEB・プロデュース】小林タクシー 【作曲】STELF 【音響】岡田 悠 【ボイストレーナー】伊藤靖浩 【DJ】DJ NIWASHI a.k.a DOREI 【振付】鈴木智久 【ダンサー】鈴木智久・内田悠一・ASUKA 【アートディレクション】デザイン太陽と雲 【デザイン】デザイン太陽と雲・フルヤマモトミ 【写真】石澤知絵子 【映像】飯田裕幸 【営業】伊藤康男 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー3
最新のトラックバック
トラックバックURLはこちら
ツリメ女子三人がこのたびCDデビューすることになりました。
プロデュースするのは小劇場きっての変態クリエイター・小林タクシー。
見た目だけではなくキャラクターや音楽性にいたるまで
とことん「ツリメ感」にこだわり、
ツリメ系エレクト...
もっと読む